あんぱん

東京で八木と再会する嵩 / あんぱん 第77回

2025/7/15(火)第16週「面白がって生きえ」

あらすじ

東京出張中、嵩は小倉連隊時代の戦友・八木と再会しました。

のぶは八木に興味を持ち取材を申し込むものの、八木はのぶの頼みに取り合おうとはしませんでした。

八木の取材はあきらめたものの、のぶは東京滞在の最後まで人々に取材してまわりました。

東京出張が終わり高知に戻ったのぶが、早速書き始めたのは八木の記事でした。

一方でのぶの記事には鉄子について触れられておらず、東海林はそのことで不機嫌になりました。

そんな中、「月刊くじら」最新号がようやく発売。

その二日後、編集部に一本の電話がかかってきました。

その電話は、のぶの運命を変える電話でした。

参考:地デジ番組表

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鑑賞後の感想

感想欄は放送後に追記します。

予習レビューと史実のリアルエピソード

ガード下の女王、薪鉄子

今週、ついに戸田恵子さん演じる新しい登場人物が登場します。

新しい登場人物の名前は薪鉄子。

『アンパンマン』の初期から登場するキャラクターであるてっかのマキちゃんが、この登場人物の名前に由来があることは明らか。

そして、実際にてっかのマキちゃんのような性格の女性として描かれるようです。

のぶちゃんもハチキンですが、薪鉄子はのぶちゃん以上のハチキン。

のぶちゃんの人生に大きな影響を与える人物という役どころです。

ところで薪鉄子は高知出身の代議士という設定です。

前週、岩清水くんが「月刊くじら」の取材対象として東京を提案。

東京で取材する人物の一人として名前が上がったのが、ガード下の女王と呼ばれる薪鉄子の存在でした。

そして東京にやってきた、のぶちゃんはじめ「月刊くじら」編集部の面々は、早速取材を開始。

しかしガード下の女王は簡単には見つからず、というのが前週。

そしてどうやら前週のうちにのぶちゃんたちはガード下の女王に出会うことができ、その続きが今週です。

薪鉄子の今後

薪鉄子はのぶちゃんの人生に大きな影響を与える人物という設定ですが、ではどのような影響をのぶちゃんの人生に与えることになるのか。

今の時点でわかっているのは次のとおりです。

薪鉄子の取材が行われる際、薪鉄子が語る言葉をのぶちゃんは速記で書き留めます。

すると、どうやら薪鉄子は速記に興味を持つらしい。

あるいは速記ができるのぶちゃんに興味を持つのかもしれません。

薪鉄子は取材が終わると「あること」をのぶちゃんに告げ、その場を立ち去ります。

しかし、その「あること」が何なのかは今のところ不明です。

それから数日経ってのぶちゃんたちは高知に戻り、高知新報本社での業務を再開。

そんな中、「月刊くじら」編集部に一本の電話が。

ただし電話の主は不明。

今週はここまで。

次週はなんと、のぶちゃんは高知新報をやめて上京します。

そして東京では薪鉄子の仕事を手伝うことに。

以上が今の時点で判明していることです。

以上のすでに判明している情報に推測を加えて見ました。

【推測】薪鉄子の今後

上に記したとおり、のぶちゃんは東京でガード下の女王こと薪鉄子を取材。

のぶちゃんの速記に興味を持った薪鉄子は取材を終えると「あること」をのぶちゃんに告げてその場を立ち去ります。

この「あること」とは何なのか。

ブログ主の予想では、私の下で働かないかというのぶちゃんへのオファーのような気がしています。

そして、東京での取材を終えたのぶちゃん一行は高知へ。

高知に戻ってから数日後に「月刊くじら」編集部に電話があるということですが、誰からの電話は今のところ不明。

この電話、薪鉄子からの電話のような気がしています。

東京で、私の下で働かないかと言ったが、その件についての答えを聞かせてもらいたいみたいな内容の電話です。

ここまでがブログ主の予想です。

そして以下は確定情報です。

のぶちゃんは上京して薪鉄子の下で働くと決意。

来週、のぶちゃんは高知新報を退職して東京へと向かいます。

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