タエに稽古の再開を願う / ばけばけ 39回
2025/11/20(木)第8週「クビノ、カワ、イチマイ。」
あらすじ
女中として未熟なトキの仕事にヘブンは不満でした。しかし、トキが武家の娘のたしなみとして身につけた生け花にヘブンは感激。ヘブンはトキを見直し始め「more more 武士娘願います」とトキに頼みました。
ヘブンが自分に求めていることを察したトキは生け花や茶の湯を改めて習い直そうと決めました。そしてトキはタエのもとに足を運び、再び稽古をつけてほしいと懇願。タエはトキの頼みを快諾しました。
そんなある日、トキがヘブンのシャツにアイロンがけをしているところに急な来客がありました。花田旅館のウメがヘブンの夕食を届けに来たのです。ヘブンの仕事に邪魔にならぬよう気をつかいながらトキはウメを迎えました。
しかしトキがウメを迎えている間、トキはアイロンをシャツの上に放置。シャツを焦がしてしまいました。トキは今度こそクビになると不安でいっぱいになりヘブンに謝罪。しかしヘブンは、トキが怪我をしていないかと心配しました。
第13週
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感想
「more more 武士娘願います」
前回、蚊帳に大喜びしたヘブンさんの続き。
前回はまるでテントみたいだと大喜びしたヘブンさんでしたが、今回はその喜びをイライザさんに手紙で伝えました。
ヘブンさん、本当に嬉しかったらしい。
そしてトキちゃんの蚊帳の気づかいが、トキちゃんとヘブンさんの関係に変化を与えました。
今朝、トキちゃんが生ける花が美しいと感激するヘブンさん。
でもトキちゃんはヘブンさんが言っていることがまったくわからない。
でもヘブンさんの片言の日本語でトキちゃんはヘブンさんが自分に何を求めているのかを察したらしい。
「more more 武士娘願います」
ヘブンさんのこの言葉を聞いたトキちゃんは考えたのでしょう。
自分はヘブンさんから「士族の娘としてのたしなみ」を求められているらしいと。
そこでトキちゃんが思い出したのはタエさんの存在です。
トキちゃんはさっそくタエさんのもとに。
パイナップルの手土産を持参して。
タエさん、質素な生活ながらもかつて松江のお屋敷で暮らしていた頃のタエさんに戻っていました。
そして生け花や茶の湯の稽古をつけてほしいというトキちゃんの頼みを快諾。
タエさんの復活の瞬間を見たような気がします。
トキちゃんとヘブンさんの関係
前回の蚊帳をきっかけに、今回はトキちゃんとヘブンさんの関係が変わり始めました。
日本で初めての体験を満喫するヘブンさんは、トキちゃんにも同じような体験をさせてあげようと目をつけたのが人力車。
でも残念ながらトキちゃんは人力車は体験済み。
トキちゃんが銀次郎くんを連れ戻して上京した際、トキちゃんは銀次郎くんが引く人力車に乗りましたが、ブログ主にはあの場面が謎でした。
なぜ、人力車に乗る場面をここに挿入するのかと。
今回、こんな形で銀次郎くんの人力車が回収されました。
そして、人力車についての錦織くんも交えた会話の中でヘブンさんの優しさが改めて強調されました。
錦織くんがヘブンさんに銀次郎くんの人力車のことを説明。
さらに錦織くんが銀次郎くんのことまで説明しようとすると咄嗟にヘブンさんが制止。
「思い出はべらべらとしゃべるものではありません」
これまでのヘブンさんは不機嫌を撒き散らす場面ばかりが強調されていましたが、繊細な心づかいが出来る人であることがわかりました。
その後、トキちゃんがアイロンでヘマをしたときも真っ先に心配したのはトキちゃんが怪我をしていないかということです。
ヘブンさんの優しさが初めてよく分かる回。
そしてトキちゃんとヘブンさんの関係が大きく変わる記念すべき回でした。
予習レビューと史実のリアルエピソード
今週、ヘブンさんの大事な女性にスポットが当たります。
ヘブンさんの大事な女性とはイライザさんのことです。
今週の段階ではトキちゃんのことではありません。
ヘブンさんの大事な女性
イライザさんが最初の登場したのはアメリカの新聞社の場面です。
アメリカでのどん底の生活から抜け出し新聞社の編集長にまでなったヘブンさん。
特集記事のアイデアはないかとヘブンさんが部下たちに問いかけると、部下の一人の女性が日本はどうかと提案しました。
この女性がイライザさん。
その場面ではイライザさんがヘブンさんと一緒に日本に行きたいという思わせぶりなセリフを口にしました。
このセリフによって、ヘブンさんとイライザさんの関係が上司と部下の関係以上であることが暗示されました。
またヘビとカエルのナレーションが、ヘブンさんとイライザさんの二人を「いい感じ」と表現することで二人の関係が特別なものであることが強調されました。
次と、その次のイライザさんの登場場面は写真のみ。
松江に着いてすぐ、文机の上に置いたイライザさんの写真に向かって、日本滞在記を書き上げたら帰国すると呼びかける場面。
そして花田旅館の女将であるツルさんが、ヘブンさんが滞在している部屋の清掃中に、イライザさんの写真を見つけてきっと恋人であろうと口にする場面。
これら三つの場面によって、ヘブンさんとイライザさんの関係が印象づけられました。
ヘブンさんとトキちゃんの関係の変化
前々回の本欄でも記しましたが、今週はヘブンさんとトキちゃんの関係が変化する小さな一歩が描かれる記念すべき週です。
旅館を出て借家住まいを始めたヘブンさん。
自分の身の回りの世話をしてくれる女中が必要ということでヘブンさんは、トキちゃんを女中として招きました。
しかし・・・
妾を囲ったと誤解される。
雇った女中は英語がまったく分からない。
ヘブンさんの想定していなかったストレスが続々と発生。
しかし、そんなヘブンさんのストレスに対して真剣に向き合い気づかいを忘れないトキちゃん。
細やかな心づかいをしてくれるトキちゃんにヘブンさんは心を開いていくようです。
そんな中、将来のヘブンさんの伴侶であるトキちゃんの気づかいと、今現在のヘブンさん恋人であるイライザさんが写真を通して交錯します。
イライザさんの存在の大きさを察するトキちゃん
ある日、ヘブンさんの教え子の中学生たちがヘブンさんの家に集まります。
錦織くんも一緒に来るようです。
そして、ヘブンさんは集まった生徒たちと錦織くんにクイズを出す。
出題されたクイズはすべてヘブンさん自身に関すること。
おそらく生徒たちは授業中にヘブン先生から聞かされているので答えを知っているのでしょう。
ところが錦織くんだけが正解できない。
そこで、錦織くんは自分だけが知っているであろうカードを切ろうとします。
イライザさんの写真のことです。
この写真は何者なのか?
錦織くんはそんな問題を出そうとするらしい。
すると、錦織くんを制止するトキちゃん。
写真の主はヘブンさんにとって大事な人であろうと察するトキちゃんは、大事な人をクイズのネタにしようとする錦織くんを制止するわけです。
将来のヘブンさんの伴侶と今の時点でのヘブンさんの恋人が交錯する瞬間です。
第13週
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「ばけばけ」と「イクサガミ」関連で、蟲毒に司乃介さんと勘右衛門さんが参加するかもって、ネットに在ったけど、司乃介さん明らかにヘタレだから論外としても勘右衛門さんは隠岐の島で国境警備を任されていたくらいの猛者だから、「七人の侍」の宮口精二さん、「十三人の刺客」の西村晃さん、「十一人の賊軍」の本山力さんくらいの働きはしたかも、みんな途中で死んじゃったけど。
パイナップルで思い出すのはジブリ作品の「おもいでぽろぽろ」、パイナップルを家族で食した後に父親のあまり美味くないと言うシーン
多分、熟してなかったのだろうと
個人的には好きなジブリ作品なんだけどねえ、あまり金ローで放送されないなあ
あと、パイナップルの切り方だけど個人的には上下の端を切って立てに置いたら東南アジアの屋台みたいに中華包丁で皮をザクザク切っているが、食いきれない果肉はミキサーにかけてジュースで飲むか料理に使うけどね
うーん、会話が昔の朝の番組の,ウイッキーさんのコーナーみたい。生け花を気に入ったヘブンさん。さらに修練しようと、おトキさんが赴いた先は?やはりおタエさんの所、おタエさんまだお金の本当の出どころを知らない。あれっ、ちょっとスキップが。「思い出は。」ヘブンさん何か感じる所が、アイロンの最中、ウメさんが夕食の配達。アッ油断していたらまたも。失態、シャツは黒焦げ。でもヘブンさん何故か立腹せず。パイナップルを前に興味津々の松野家。「勘右衛門さん打ち取ったりー。」司乃介さんのカステラのお墓以来のフミさんのブラックジョーク炸裂。