梶谷の記事が新聞に掲載 / ばけばけ 77回
2026/1/20(火)第16週「カワ、ノ、ムコウ。」
あらすじ
ヘブンの『日本滞在記』完成パーティーに新聞記者の梶谷が取材にやってきました。梶谷は松野家の人々が西洋料理を食べる様子を取材して帰社。その翌日の新聞には「ヘブン先生日録」として記事が掲載されました。
その日、トキが買い物のために町に出かけるといつもと違う様子に気がつきました。新聞の記事を読んだ松江の人々の間で、トキは有名人になっていたのです。司之介やフミもその日、見知らぬ人々に声をかけられていました。
梶谷が再び松野家にやって来ました。梶谷は「ヘブン先生日録」を連載するために毎日取材に来ると宣言。その日にあったことを梶谷は松野家の人々に尋ねました。そこでヘブンは、トキが英語を学ぶ様子を梶谷に取材させました。
その翌朝にはトキが英語を学ぶ様子が「ヘブン先生日録」で紹介。その記事をなみとサワも読みました。なみはどうやって天国町から脱出するかとサワに問いかけました。一方のサワは正規の教師になって借金を完済するつもりだと宣言しました。
第21週
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感想
サワちゃん
前週、松野家に引っ越し祝いにやって来たものの「別世界」に行ってしまったトキちゃんに対して複雑な感情を抱いて帰ってしまったサワちゃん。
今でも忘れられません。
せっかく持ってきたささやかな花束をトキちゃんに渡せず、咄嗟にその場に捨てたこと。
サワちゃんが松野家を去って行く際に、その花束が玄関先に捨てたままになっていた切なすぎる映像を。
そのときのサワちゃんのエピソードが回収されました。
サワちゃん、あれからずっとモヤモヤした気持ちを抱えていたのでしょうか。
なみさんが声をかけたその時にはすでに不機嫌でした。
サワちゃんの家では新聞を購読していないようなので「ヘブン先生日録」は読んでいないはずです。
だから不機嫌な原因は「ヘブン先生日録」ではありません。
「ヘブン先生日録」を読んでいないのに不機嫌。
松野家を訪問した際に心に生じたモヤモヤした気持ちがあれ以来ずっとサワちゃんの心の中がグルグルまわっているのでしょう。
そんなサワちゃんの気持ちを知るよしもないなみさん。
地雷を踏んでしまったようです。
「ヘブン先生日録」を読ませたのは最悪のタイミングでした。
頭に血がのぼったサワちゃん、新聞を持ったまま学校に行ってしまいましたが、その日はその新聞を読み返すたびに心をざわつかせているのかも。
ところで次週はトキちゃんとサワちゃんのギクシャクした関係が描かれます。
そして、ギクシャクした関係のその先でサワちゃんの天国町脱出のフラグが立つようです。
次週あたりにはサワちゃんの人生の転機が訪れるはず。
今はサワちゃんの人生の転機の直前の闇の時期ですね。
夜明け前が一番暗いといいますから。
なみさんの「脱出」のチャンス
今週、なみさんも天国町からの脱出、さらに遊郭からの脱出のチャンスを得るようです。
なみさんが「脱出」のチャンスをつかむかどうかはまだ不明です。
しかし「脱出」のチャンスがめぐってくることだけは確か。
今回、そのフラグが立ちました。
ところで、どうしてこのタイミングでなみさんが「脱出」のチャンスを得るのかがブログ主には不明でした。
しかし今回のなみさんとサワちゃんの会話を見て合点がいきました。
なみさんに先に「脱出」のチャンスを与えることで、サワちゃんの焦りを増幅させる作劇上の狙いがあったようです。
次週はサワちゃん週です。
サワちゃんに人生の転機が訪れます。
その記念すべきサワちゃんの人生の転機の感動を最大化させるために、今週、なみさんの「脱出」のチャンスが描かれるようです。
予習レビューと史実のリアルエピソード
間も無く2月に放送されるドラマのおおよその展開。
さらに3月、すなわち最終月に放送されるドラマのおおよその展開も発表されるかと思います。
エンディングが見えてくるこのタイミングで、史実の小泉セツさんとラフカディオ・ハーンの結婚後の二人の暮らしを簡単にまとめてみます。
ちなみに小泉セツさんとラフカディオ・ハーンは結婚後に熊本に移転。
その後、神戸を経て東京へ。
そこで本日火曜日の回の本欄は熊本時代・前編。
水曜日の回の本欄で熊本時代・後編。
木曜日の回の本欄では神戸時代。
そして金曜日の回の本欄で東京時代について概要をまとめます。
熊本に移転した理由
ラフカディオ・ハーンは、熊本第五高等学校からの招聘を受けました。
熊本第五高等学校の教員の給金の額は松江中学校の倍でした。
ラフカディオ・ハーンは妻だけでなく妻の家族も養う必要があったため給金の額がアップするのは歓迎すべきことでした。
しかしラフカディオ・ハーンは松江に魅了されていました。
給金が倍になる熊本に行くか、心から愛する松江に住み続けるか。
ラフカディオ・ハーンは迷いました。
しかしドラマの中でも再現されましたがラフカディオ・ハーンは寒さが苦手でした。
また寒さによって失明は免れた片目が痛むこともラフカディオ・ハーンの悩みの種でした。
そんなわけで熊本の気候が松江よりも温暖であることもラフカディオ・ハーンの背中を押しました。
そこでラフカディオ・ハーンは小泉セツさんとその家族を連れて熊本に移住を決意しました。
ラフカディオ・ハーンにとっての熊本
松江をこよなく愛していたラフカディオ・ハーンは熊本に対しては違和感を感じていました。
当時の熊本の中心部は西南戦争によって古い街並みは焼き払われていました。
また寺社などの日本的な風景もラフカディオ・ハーンが期待には及びませんでした。
またラフカディオ・ハーンが赴任した第五高等学校の校舎も石と赤レンガで造られた西洋の建築物を模した校舎でした。
松江中学校のような日本建築の木造校舎ではなかったこともラフカディオ・ハーンを失望させました。
ラフカディオ・ハーンは友人に宛てた手紙の中で熊本について次のように記述しています。
「近代化されており、珍しい習慣がない」
一方でラフカディオ・ハーンは熊本での不満を創作意欲の源にもしていました。
失われつつある日本古来の風景や風習を惜しむ気持ちが創作意欲の源になり代表作『知られぬ日本の面影』に結実しました。
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梶谷記者、どこが空気じゃ。ほぼパパラッチ。なんかステーキ食べたくなった。ファミレスでいいから。街の空気が一変。一躍スター扱いというか好奇の目。なんか一般ピープル過大評価というか面白がってる。連載にするな!梶谷。別にいちいち梶谷に言わなくても。夫婦による基礎英語開催。ほんま中一の英語からや。おナミさんいちいちおサワさんに言わなくても、それでなくてもできた距離がますます広がる。おサワ意地になってる。そういえば熊本編から登場する蓮佛美沙子さん、うちの姪の中学の同級生だったんだ。
ウザい記者役がハマっている岩崎さん(かもめんたる)ですが女装がめちゃめちゃ上手い相方の槙野さんが女衒の娼婦役あたりで出ないかなと思っているんだが、相方がさり気なく出てるというのは朝ドラでは珍しくないけど
その相方の槙野さん、三軒茶屋でカレー屋さんをやっているのを知っていますか?
美味しいので食べてなかったらぜひぜひお試しください。マキオカリーというお店です。
しなもん様
ご情報ありがとうございます
行けたら行きます
因みに私は大阪在住でかっては東京にも在住だったり頻繁に出張することもありましたが、最近はそのような機会もなくなりましたので