福子と萬平が街角で遭遇 / まんぷく 第6話

2018年10月6日(土)第1週「結婚はまだまだ先!」

あらすじ

姉の咲が風邪をひいた。克子からの知らせを受けた福子は、見舞いのために咲のもとに足を運びました。その数日後、克子の家を訪れた福子は、その帰り道で萬平と遭遇。萬平は福子が空腹であることを察して、ラーメンを食べに誘いました。

ラーメンを食べながら、福子と萬平はあることに気がつき驚きました。3年前、福子が電話の交換手をしていた頃のこと。福子が取り次いだ電話のひとつが、萬平からのものだったことが、はじめてわかったのです。

咲の結婚式の以前から、福子と萬平はすでに出会っていた。そこに運命を感じた福子と萬平は、急にお互いを意識するようになりました。その日、福子と萬平は、夕方になるまで一緒に時間を過ごしました。

その年の12月。ついに日本はアメリカとの戦争に突入しました。そんな中、萬平は、福子が働く大阪東洋ホテルに足を運びました。そして、ホテルで働いている最中の福子の姿を見つけると、福子に交際を申し込むのでした。

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予習レビュー

福ちゃんと、福ちゃんの運命の人・萬平さん。第1週から、二人の接点は繰り返し描かれてきましたが、今回ついに、二人は「運命」を感じはじめるようです。

二人がここにたどり着くまでの今週の二人の接点の描写を、一度振り返ってみたいと思います。

最初の接点

一番はじめの接点は、第1回に描かれました。

大阪東洋ホテルの電話交換手となった福ちゃんが、はじめて職場で働きはじめたその日。はじめて電話を取り次いだ相手は萬平さんでした。

しかし、当然のことですが、このとき、福ちゃんも萬平さんも、お互いを運命の人と考えることなどありません。

2回目の接点

咲さんの結婚を、少しでも先延ばししたい鈴さん。その鈴さんの仮病を、本当の病気と信じて疑わなかった福ちゃんは、鈴さんを心配するあまり仕事で大失敗。

その大失敗の相手は萬平さんでした。

そしてついに、鈴さんは咲さんの結婚を認めました。咲さんの結婚式を祝うために、出し物を出したいと考える福ちゃん。

その福ちゃんの望みをかなえるため、福ちゃんが足を運んだ先は、萬平さんが幻灯機を開発している工房でした。

この、萬平さんの工房での出会い。これが2回目です。

3回目の接点

福ちゃんと萬平さんの2回目の接点から3年後。

ホテルで開催されたあるイベントの接客を担当することになった福ちゃんは、そのイベントに参加していた、見違えるように立派になった萬平さんと再会。

3回目の接点となる、このホテルイベントでの再会は、二人の運命の出会いを強く印象づけることになるかもしれません。

4回目の接点

4回目の接点が、今回描かれるラーメンデートです。

福ちゃんと萬平さん。ラーメンを食べながら、それまでの3つの接点を振り返るのでしょうか。

この4回目で、ついに福ちゃんと萬平さんは、お互いを意識することに。

ここまでに至る4つの接点。思い出に残る描写になるかもしれませんね。

感想

福ちゃんと萬平さんの距離が一気に縮まる

福ちゃんと萬平さんの距離が一気に縮まりました。

街角で福ちゃんと遭遇したときに、意を決して福ちゃんをお茶に誘う萬平さんの緊張感。そのハラハラドキドキが観ているこちらにも伝わってくる名演でした。

その萬平さんのお茶の誘いを、喜びいっぱいで受け止める福ちゃんの表情が今日もまたとってもいい。

お茶の誘いを喜んで受けたその直後に、お腹が鳴ってしまい、そのことを照れる表情もまた真に迫っています。

本作『まんぷく』は、福ちゃんの表情だけでも堪能できます。

さすが安藤サクラさん、名女優。でも、その名女優の風格で、周囲を決して威圧しない軽やかさがまたみごと。

本当にいい仕事してます。

それはさておき、福ちゃんと萬平さんのラーメンデートのういういしさ。

ういういしいなんていう月並みな言葉でなく、もっと気の利いた言葉で、この感動を言い表したいものの、ピッタリな言葉が見つかりません。

ラーメンデートの会話の中で発覚した、福ちゃんと萬平さんの、思いがけない最初の接点。

咲さんの結婚式の前に、僕たちは言葉を交わしていた。これを縁っていうのかな。福ちゃんと過去に接点があることを知った萬平さんは言いました。

この萬平さんの言葉。取りようによっては告白スレスレのかなりきわどい言葉です。萬平さんは、自分でこの言葉を口にした直後に、そのきわどさに気がついたのでしょう。

ラーメンのスープの出汁の話題を福ちゃんに振って照れ隠し。萬平さん、可愛い!

さて、福ちゃんと萬平さんのデートが終わった頃は、すでに夕方。ラーメンの後に、お茶しに行ったんでしょうか。

心から楽しい時間を過ごせたんでしょう。

ラーメンデートの後の、二人が別れるまでの時間はドラマの中では描かれなかったけれど、どれほど豊かな時間を過ごしたかは、福ちゃんの顔に書いてありました。

週末にいいものを見せてもらいました。

福ちゃんのリアクション

今回は、福ちゃんと鈴さんの、ほぼほぼ漫才の親子の会話も絶妙でした。

咲さんの見舞いから帰ってきた福ちゃんは、家の前で再び白馬に乗ってやってきた牧善之助に遭遇。

福ちゃんは、そのことを鈴さんに伝えたくて、鈴さんが今、何に気をかけているかなどまったく眼中にない。

その一方で、咲さんの身体の具合が心配でならない鈴さんは、今、目の前にいる福ちゃんが伝えたいこと。どうしても言いたいことなど眼中になり。

この母と娘の完全なすれ違い会話。楽しすぎです。

ラーメンデートから帰宅した福ちゃんと、福ちゃんの帰りを待ちわびていた鈴さん。このときの母と娘のやりとりもまた絶妙。

鈴さんが玄関先で待ち構えていることなど夢にも思っていなかった福ちゃんが、玄関の引き戸を閉め振り返ると、そこには鈴さんが。

その時の福ちゃんのリアクション。

さらに、たたみかけるようにまんぷくの福ちゃんに、夕食をたくさんつくってあると鈴さん。この時の福ちゃんのリアクション。

二つの福ちゃんのリアクション、おもしろすぎて忘れられません。

第1週が終わりました

というわけで、最初の一週間が終わりました。

この作品。このヒロイン。大好きになりそうです。半年間、楽しい時間を過ごすことができそうです。

ところで何度かお伝えしましたが、仕事の都合で、この半年間の間に、もしかするとブログの更新が最長で一週間ほど、途絶えてしまうことがあるかもしれません。

しかし、最後まで走り抜けるつもりでいますので、半年間、当ブログにお付き合いいただければ幸いです。

以上。

どうぞよい週末をお過ごしください。

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コメント

  1. Mari より:

    福子ちゃんの表情ももちろんですが、萬平さんの表情の豊かなこと!
    この先がとても楽しみです。

    このブログも楽しみにしています。

  2. tonko より:

    福子ちゃん可愛いですね♪
    表情豊かで、ほんわかしています
    毎度の事ですが、私は1週間まとめて観るので
    その間にネット上の感想や評判が目に入ります…
    いつもは、その事が先入観になってしまうのですが
    今回の作品は、ほとんど気にならず楽しめました!!
    サクラさんの演技がしっかりしているのが一番の理由だと思います

    私の苦手な戦時中のシーンが、早く描かれそうですが
    今回は溜めずに観ていければ…と思っています

    因みに母は昭和30年代、交換手だったので
    こんな感じで仕事をしてたのかな?という
    密かな楽しみもありました(^w^)
    今作も宜しくお願い致します♪

  3. 山口重久 より:

    インスタントラアメン 作り方の話し合いは何時からかな