NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年6月6日 〜 6月10日放送
あらすじ
暢子が上京して2年
1974年(昭和49年)。
暢子が銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」で働きはじめてから2年が経過しました。
仕事の腕を上げつつある暢子は、房子から思いがけない仕事を命じられました。
売り上げ不振が続いているある店舗の経営立て直しを、暢子は房子から任されたのです。
暢子は、房子に指示された店に意気込んで乗り込んでゆくと・・・
同時期の賢秀と良子
暢子が、房子に言われて店舗の経営立て直しに挑んでいるその頃、東京で儲け話を聞きつけた賢秀は、ある怪しいビジネスに手を染めようとしていました。
同じころ、沖縄やんばるの実家では、夫婦問題を抱えた良子が優子のもとにやって来ました。
そして良子は、優子にある告白をし、優子を驚かせるのでした。
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今週の展開
第41回 6/6(月) 暢子が上京して二年経過
第42回 6/7(火) 暢子がおでん屋の屋台へ
第43回 6/8(水) 房子の過去を暢子が知る
第44回 6/9(木) 賢秀手がける商売の行方
第45回 6/10(金) 屋台立て直しのアイデア
予習レビュー
店舗の経営立て直し
前々週の第7週から前週の第8週にかけて1年間スキップ。
そして前週の第8週から今週の第8週にかけて再び1年間の時間がスキップします。
暢子ちゃんは上京2年目、レストランでの仕事も2年目。
わずか2年では料理人としては一人前とは言えませんが、そんな暢子ちゃんに対して房子さんがまさかの業務命令。
事前のアナウンスでは、暢子ちゃんはある店舗の経営立て直しを命じられるのだとか。
その店舗が、房子さんが所有する別の店舗なのか、それとも房子さんの知り合いの店舗なのか、詳しいことは分かりません。
しかし、経営の立て直しというのは、仮に暢子ちゃんの料理の腕前が上がっていたとしても、簡単にできることではありません。
「店舗の経営立て直し」を言葉どおりに受け取っていいものなのか。
あるいは、その店舗で提供する料理の見直しを命じられるということなのか。
暢子ちゃんは何を命じられるのでしょうか。
ニーニー
ニーニーが再び何かをやらかすのでしょうか。
東京であるビジネスに手を染めようとしているという実に不穏な展開。
第7週で、関東地方を放浪していたニーニーは「ある出会い」を経験します。
その出会いとは、将来ニーニーが継ぐことになる北関東の養豚場のオーナーとの出会いであってほしい。
そして堅実な道を歩んでほしい。
それがブログ主が期待する「出会い」です。
ブログ主の期待は悪い意味で裏切られてしまうのでしょうか。
良子ちゃん
前週の第8週で臨月を迎えていた良子ちゃん。
このころはすでに一児の母になっているはず。
そんな良子ちゃんが優子さんに対して「衝撃の告白」をするのだとか。
「衝撃の告白」の正体はまだ分かりませんが、ニーニーが不穏な動きを見せ始めるなか、対しことのない「衝撃の告白」であってほしいと願うばかりです。
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