2022/6/14(火)第10週「あの日、イカスミジューシー」
あらすじ
新メニューの提案が採用されたらストーブ前を任されることになった暢子は、メニューの研究に取り組み始めました。その一方で、二ツ橋が店をやめると言い出した理由が、暢子にはさっぱりわかりませんでした。
そんな中、鶴見の「あまゆ」に泥酔した二ツ橋が来店し、実家の洋食屋を継ぐように言われていることを打ち明けました。そこへやって来た三郎の姿を見た二ツ橋は激昂。三郎を殴打するものの、二ツ橋が三郎を恨んでいる理由が暢子にはわかりません。
そのころ沖縄では、発熱を繰り返していた歌子が運送会社を退職することになりました。歌子の退職が社員たちに告げられた直後、歌子が想いを寄せていた男性社員の結婚が発表されました。歌子はショックを受けました。
二ツ橋が三郎を殴打した翌日、二ツ橋は房子に退職願を提出しました。房子は退職金を支払うと申し出るものの、二ツ橋は退職金の受け取りを拒否。同じころ、優子と歌子が、歌子の検査のために上京するのでした。
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感想
房子さんと三郎さんの過去
前週あたりから房子さんの過去が少しづつ明らかになってきましたが、三郎さんとの過去はまだ明かされないままです。
ただでさえ、ワケありの過去を持っていそうな二人。
そこに二ツ橋さんという第三の人物が加わり、房子さんと三郎さんの過去がますます見えなくなって来ました。
さらに、二ツ橋さんの退職の理由は見えてきたものの、退職金を拒んだ理由がわからない。
智くんが推測する、二ツ橋さんの房子さんへの恋心が、二ツ橋さんが荒れる原因になっているのか。
そこに三郎さんがどうからんでくるのか。
東京編の大人たちの過去の事情が、ここまで複雑になってしまうのは予想外でした。
沖縄編の大人たちの人間関係がシンプルを極めたものだったので、なおさらのこと東京編の大人たちの人間関係の複雑さが際立ちます。
同じ作品とは思えないようなレベルです。
しかし、こじれた人間関係が大好物であるブログ主としては、ワクワクが止まらない展開になってきたのも確かです。
歌子ちゃんの二度目の失恋
歌子ちゃんの二度目の失恋に、ブログ主は頭の中が真っ白です。
それにしても歌子ちゃん、受難が続き過ぎ。
幼い頃から想いを寄せていた智くんのことを、その気持ちを打ち明けられないままの状態であきらめる。
ピアノの興味を持ち始めるものの、そのことをお母さんに言い出せいままあきらめる。
新人歌手を発掘するオーディションに挑戦するものの、熱を出して倒れてしまい失格。
そして、就職した運送会社でようやく春が来たのかと期待していたら、身体の具合がますます悪くなり退職。
そして退職の直後に二度目の失恋。
今週の後半、歌子ちゃんの受難はまだまだ続くようです。
将来が見通せないばかりか、将来の見通しがますます暗くなる一方の歌子ちゃん。
いつになったら、歌子ちゃんに明るい未来を見せてあげるのか。
本作もあと2週間で物語の半分が終わります。
物語の後半では、歌子ちゃんに未来を見せてあげてほしいもの。
それが、歌子ちゃんが本作のヒロインであると認識しているブログ主の切なる願いです。
予習レビュー
前回、店を辞めると言い出して面々を驚かせた二ツ橋さん。
今回はその続きです。
暢子ちゃんはじめフォンターナの面々は、二ツ橋さんの突然の宣言に驚くものの、房子さんだけはまったく動じないのは前回のまま。
そして今回、あの二ツ橋さんが泥酔して鶴見に登場。
そろそろ二ツ橋さんの秘めた気持ちが語られることになるのでしょうか。
ところで、今回登場する「ストーブ前」という言葉、ブログ主は初耳だったので調べてみました。
西洋料理の厨房の中での役割の名称だそうで、料理人たちは以下の順番で修行を積むのだそうです。
【鍋洗い】食器や料理道具の片づけ
【追い回し】野菜の皮むきなどの下ごしらえ
【?】サンドイッチやサラダといったオードブルを作る
【ストーブ前】火を使って調理する
ちなみにストーブ前を任されるまでの期間は7~8年。
ストーブ前を経て「セカンド」「チーフ」になるのだとか。
暢子ちゃんはフォンターナ四年目なので、ストーブ前に至る道のりの半分まで来ていることになります。
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ん?
のぶ子は羽田空港に、2人(=お母様+妹ちゃん)の出迎えに行かなかったのか?
それくらい、オーナーも許してくれるだろうに、
ってか、オーナーにとっても、2人は親戚だぜ。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
暢子ちゃん、だいぶ落ち着いてきましたね。
酔っぱらってやってきた二ツ橋さんに、お酒はコップ半分お水コップ一杯を出すなど、気配りも出来るようになって。
今まで本筋とは違うところでハラハラしたりヤキモキしたりしてきましたが、ようやく落ち着いて観ることが出来ます。
二ツ橋さんも、鶴見や三郎さんと関係があったのですね。
フォンターナに就職したのも、その辺りの縁だったのでしょうか。
いろんな謎が増えてきて、ようやく私もちむどんどんです。
歌子ちゃん、せっかくの職場の退職と失恋のダブルパンチは、あまりにも可哀想。
病気のこともあるし、なんとか幸せを見つけられる展開になって欲しいものです。
歌子ちゃん、弱り目に祟り目。どこまで追い打ち立てりゃ気が済むのか。
これで検査結果が最悪だったら非難囂々でしょう。
同情するなら金をくれ。って、お母さん、お金の心配一切していないし。
たとえば九州とかに大きな病院ないんだろうか。「本土」というのは、
東京以外存在していないかのようなドラマ作り。
どのような交通手段を使って来たのか分からないけど、飛行機で来たのだろうから羽田空港から来るまでの間に東京の込み具合は判ったはずで、都心(おそらく銀座あたりだと思われる)まで来てそこでいきなり驚くなんてことはあり得ない。タクシーを使ってきたりすれば料金がバカにならないから常識的に考えればモノレールと京浜東北線
私は,モノレール&京浜東北線よりは,バスの方が現実的かと。
当時は,沖縄にモノレールもないし,まして電車はない。バスの方が乗りなれているかと。
それと,沖縄北部(美ら海水族館)から那覇だと,いまでも2時間半程度の定期バス,当時だと3~4時間でしょうから。
それに比べれば,羽田~東京駅は,バスは苦でないでしょうし,那覇市内の混雑を考えると,高速羽田線の渋滞は気にならなかったのでは。ともすれば,バスから降りて,びっくりということはあるかも。
と,勝手に思ってます。
やはり、花城さんは誰にでも優しい人なのですね。罪作りな…
ここはやはり、智くんに暢子ちゃんを諦めて(和彦くんもいるし)沖縄に帰って来てもらい、歌子ちゃんを支えてあげてほしいものです
そうそう、
上白石妹ちゃん、またも失恋。
かわいそうですなあ。
(/_\;) (/_\;) (/_\;)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
にーにーが出ないと、安心しますなあ。
川口春奈お姉ちゃんは、仲間お母さんに、
教師復帰を相談しなかったんだ~
黒島結菜ちゃんは、高嶋弟退職を引き留めるのか?
それとも、片桐はいり同様、高嶋さんのこれで退場?
上白石妹ちゃん、なぜ、東京?
那覇にも、鹿児島にも、大きな病院はあるだろうに。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
智、何言ってんの。でも二ツ橋さんが房子さんに好意持ってるって無くはないか。暢子さん珍しくまともな事言ってる。二ツ橋さん、愚痴をこぼしに来た。振られた男の行動パターン。大暴れ。三郎さん殴り返さなかった。まさか元ボクサー?歌子さんも振られちゃったよー。新婚カップルの善意、てか自覚無く人を傷つけるよなー。振られた人のダブルヘッダー。優子さん、歌子さん上京はたして。
優子「アキサミヨ・・・・・・・・・。」
歌子「人がいっぱい・・・・・・・・。」
この二人・・・・・・・・うっかり、山手線・中央線・総武線・京浜東北線などのラッシュアワーに乗り合わせたらどういうことになるやら・・・・・・・・・・・。
ここにきて二ツ橋さん、ご乱心、大立ち回り…。
一度二ツ橋さんがお店を失敗させたのが引っかかるんですよね…。
そこに三郎さんが絡んでいるものと思われます…。
しかしまぁここまで歌子が報われないと気の毒すぎますね。何としても東京で体を治して遅れた青春を謳歌してもらいたいですね!
まったく関係の無い話ですが、某玩具メーカーが、「太陽にほえろ」や「大都会パート2」などで使っていたモデルガンをリニューアルして再販するにあたり、そのイメージキャラとして起用されたのはゴリさんこと竜雷太さんです。白髪頭にはなりましたが、拳銃を構えた竜さん、かっこいいです。ガンズプロフェッショナル誌などで竜さんの雄姿を見る事ができます。以上全く関係ない話でした。ごめんなさい。
この当時は存じませんが、某医療法人グループが病院建てまくったから現在沖縄県には他県と比較すれば大病院数かなり多いよ
私の想像でしかありませんが,こんなところです。
沖縄に医学部が開設されたのは,昭和54年,琉球大学に設置されました。
このことからすると,返還後しばらくは,まだまだ,米軍関係の病院が頼りだったんじゃないでしょうか。
そして,長期滞在を考えると,縁者がいない鹿児島よりは,暢子や智がいるそして,鶴見という沖縄タウンを考えると,東京の選択肢がいいように思います。
いまは,沖縄に移住した名医もたくさんいて,那覇付近の医療でいいと思うのですが。
良子ちゃんが職場復帰したいといってましたけれども近くの保育園化幼稚園に預けて職場に行けるといいですね
なつぞらで夏ちゃんが娘優ちゃんお初め和茜さんち預けてそのうち保育園が見つかって優保育園に会付けて職場に行ったのも思い出しました良子ちゃんとりあえず保育園化幼稚園おみっけれから職場復帰押したほうがいいですよ
三橋シェフやめるんですか暢子ちゃんお初め周りのシェフまだ見ジクですのでやめないでほしいですね
それから歌子ちゃんが明日からでも職場に来てくれて言ってましたけれどもいま歌子ちゃんは病人で大きな病院お大城オーナーにでも探してほしい手言って他ぐらいなのにその社長さんは勘定がないですか
金曜日の見ましたけれどもなんだかちゅうらさんのニー二―がごうやまんの売れ残りの在庫が家に一派にあるのお思い出いしまたでようやっと島袋製作場に引き取って家の中に亡くなったのお思い出しましたちむどんのニー二―和それほど試読を在りませんでしたけれど
それにしても歌子ちゃん心配ですねもちろん歌子ちゃんの恋人の同僚の彼心配手すよね
暢子ちゃん早苗ちゃん閨秀豆腐屋の息子は上京に客船できたけれども1975年ころの優子さん歌子ちゃんの上京は飛行機で来るんじゃないのかな東京横浜にわ大きな病院がありますからう優子さん歌子ちゃんじっくり入院治療直して原になってまた美しい歌奧立ってね歌子ちやんおだいじにね