2022/7/18（月）第15週「ウークイの夜」
あらすじ
昭和53年（1978年）8月18日、お盆の時期を迎えた沖縄。お盆の三日間のうち、最終日に先祖の霊をあの世に見送る最も重要な「ウークイ」に合わせて、暢子と賢秀が帰省。比嘉家の四兄妹が顔を揃えるのは久しぶりのことでした。
同じころ、和彦は深く落ち込んでいました。愛との結婚が帳消しになったことへの罪の意識に悩む一方で、暢子への想いを断ち切れずにいました。そんな和彦に沖縄での仕事のチャンスが舞い込んできました。
一方、優子と善一の再婚の話を聞いた四兄妹たちは、善一の気持ちを確かめるために共同売店を訪問。四兄妹から再婚のことを問い詰められた善一は、自分と優子が再婚するというウワサが広まってしまったことを詫びました。
その頃、和彦は沖縄に到着。遺骨収集を続ける嘉手刈を取材を試みようとしていました。しかし嘉手刈は和彦の取材を拒否。その現場で和彦は思いがけない人物と遭遇しました。遺骨収集の現場で優子が手伝いをしていたのです。
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感想
暢子ちゃんと和彦くんの関係
暢子ちゃん、智くん、和彦くん、愛ちゃんの四角関係のストーリーは前週で終了し、残すは暢子ちゃんと和彦くんの関係の落とし所です。
二人の関係は早ければ今週の後半で決着がつく見通し。
少なくとも一週間後の月曜日には、二人の関係は確定しています。
興味のある方はこちら（ネタバレあり） >>第76回 7/25（月）
さて、智くんからのプロポーズを断り、和彦くんからの告白も保留にしている暢子ちゃんは沖縄に戻ってきて意外に明るい。
一方の和彦くんは、田良島さんの言葉を借りるなら、愛ちゃんへの罪悪感と暢子ちゃんへの未練の間でふさぎがち。
和彦くんの心中を的確に察した田良島さん、今日も安定の理想の上司ぶりを発揮。
そして、落ち込む和彦くんに寄り添い、今は休めとまで言う田良島さんに猛烈な違和感を感じたものの・・・それは単なる冗談でした。
田良島さんはやっぱり理想の上司にして、本作の中でレアな常識人。
田良島さんがいてくれてよかった・・・
優子さんと善一さんの関係
優子さんと善一さんの再婚の話も、早ければ今週中に。
少なくとも一週間後の月曜日には、再婚話の結論は確定しています。
興味のある方はこちら（ネタバレあり） >>第76回 7/25（月）
優子さんと善一さんの再婚がどうなるのかは見えてしまいましたが、それ以上に興味深い謎が浮上。
嘉手刈さんが遺骨収集を行う現場に、優子さんは何故いるのかという謎です。
今週はこの謎解きで楽しめそうです。
房子さんが和彦くんに託したもの
謎はもう一つ浮上しました。
房子さんが、嘉手刈さんが遺骨収集の取材のスポンサーになった理由です。
しかし、沖縄出身の房子さんであれば、遺骨収集に強い思い入れがあるのはわかります。
その一方で、房子さんが和彦くんに託したものの正体は謎に包まれたまま。
こちらの謎解きも、今週の楽しみの一つになりました。
予習レビュー
暢子ちゃんと和彦くんの恋愛模様が最終的にどのように決着がつくのか、まだわからない中で次の展開がアナウンスされました。
今週、暢子ちゃんと賢秀くんが帰省。
それによって、比嘉家では四兄妹が久しぶりに顔を揃えることに。
ここまでのことは、かなり以前からアナウンスされていました。
そして、それまで何年も顔を揃えることがなかった四兄妹が、わざわざ顔を揃える理由。
それは、優子さんの話を聞くため。
以上も、しばらく前には判明していたものの、優子さんの話が何を指しているのかは、伏せられたままでした。
その「優子さんの話」がようやく明らかに！
優子さん、再婚話が進んでいるようです。
7月8日（金）の放送時の予告の中でも「再婚」というセリフが登場していましたが、再婚のストーリーが今週のお題になるのかもしれません。
また、前週までで暢子ちゃんが智くんのプロポーズを断るところまでは判明していますが、和彦くんとの関係のその後はまだ明らかにされていません。
暢子ちゃんとの関係が今のところ不明の和彦くん、暢子ちゃんが沖縄に帰省したタイミングで、沖縄がからむ大きな仕事のチャンスをつかむようです。
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ついでに、僕が沖縄に行ったのが１９７３年だったような。その時はまだ車は右側通行だった。
レンタカー借りたけれど、アメリカで運転経験持つ人がハンドル握った。
編集長、よくわかっているし、人間も出来てます。取材費は出ないと言っても、費用を
差し出して、明らかにポケットマネー。それを拒否することも無く当然のように受け取る
クソ男。記者向きじゃ無くて政治家向きかも。
にーにー、家族の誰にも現在の仕事を伝えていないことが明らか。だから、どうやって
連絡したんだよね。いい加減なんだから。
土スタのゲストが仲間由紀恵さんで久しぶりにハリセンボン近藤春菜さんとの共演でしたね、「花子とアン」の蓮様・薫子様以来かな
因みに近藤さんはホント頭の回転が早い、見事な仕切りだなと感心しました
今更ながら思いますが、仲間さんのベストパートナー役は吉田鋼太郎さんなんだよね
善一さん役が吉田鋼太郎さんだったら「ちゃっちゃと再婚しちゃいなよ」と思ってたかな
田良島さん、的確な分析とショック療法で、和彦を立ち直らせる。ついでに、房子さんのバックアップで、ライフワークに着手させる。出来過ぎ上司。ただ田良島さん一瞬ゲイかと思った。遺骨収集現場で思わぬ再会。和彦は、優子さんの助けで、津嘉山さんの心を開くか？
名乗る程の者ではございません様、早速のご返事ありがとうございます。量産型リコ の第二話では、名車日産スカイラインGTRでした。一話は、ガンダムの敵キャラ量産型ザクでしたが。今後どんなネタで来るのか楽しみです。田中要次さんの模型店には、タミヤの戦車や、ハセガワの飛行機も置いてあったようにので、取り上げてくれると嬉しいけど、武器系は、時節柄無理かな。あと、接着剤をはみ出させてしまうという、ビギナーにありがちなミスの、乾いてからヤスリで削るという解消法を教えてくれたのは、良かった。独学で、作っているとと、この簡単な結論に達するまでに時間がかかるのです。長々と書いてすみません。
編集長が和彦に対してかなり大声で語っているのに見向きもしない同僚たち
ある意味リアルな演出だな
まあ、有休取らずに出社して机の前で仕事しないで悶々としている(しかも上司からの指示を一度は拒否している)和彦はな～んも感じないだろうけど
賢秀「あんなでっかい鉄の塊が空飛ぶなんて････････。」
昭和の時代にはこういう人はいたらしいけど令和の今日にはいたら･･･････生きている化石？
田良島デスク、視聴者が言いたくて仕方なかったことを全て言ってくれました。胸がすく思いです。
そしてその思いを汲んで新しい仕事へのモチベーションを上げる。理想の上司です。
善一は悪くはないでしょう。
散々お世話になっておいてそんな態度はない。
はなっから喧嘩腰はいかん。
最後に遺骨収集に従事していたのはまさかの優子さん。
序盤に仄めかしていた優子さんと戦争がいよいよ回収されます。
中途半端なストーリーは許されないですね。
還暦のたつお様
以前のコメントに反応します
「量産型リコ」
ガンプラの話かとガンダムやマクロスにはあまり興味がない私としては食わず嫌い状態でスルーしていました
第３作見て唸りました、「し、真司くんが作るエヴァだって～！」
しかも次回は世代的にドストライクのヤマト
ストーリーも深夜ドラマらしく肩の力抜いて見れますしね
主演の与田ちゃん、ドラマ「日本沈没」での居酒屋バイトをする美大生役の時と同様に可愛いい役ですね、それ以上にプラモ店長の田中要次さんがホントめちゃめちゃ可愛いです
またかいなですよね恋の行方なんですけれども過去の朝ドラで環幼なじみ同級生などと和結婚していない朝ドラがありますよちゅらさんおかえりモネ半分青色ひょつこなつぞらカムカムなどなどです
ちむどんはなんだか恋の行方のながれはちゅらさんおかえりモネの流れに似てきましたね
比嘉家お母さんの再婚はどうなチャンで使用ねもちろん東京から早苗ちゃん横浜鶴見暢子ちゃんが飛んでヤンバラに帰る手言ってましたけれどもね
それから私なりに不帰的な発言おしてすいませんでした
私も和彦名前です 本当によく似た性格顔は私の方がハンサム 恋愛は下手