2022/7/7(木)第13週「黒砂糖のキッス」
あらすじ
智が仕入れ先農家の開拓をするために沖縄に帰っていました。そして、智は比嘉家にも訪問。智との再会を歌子は喜ぶものの、智が比嘉家にやって来た目的は、暢子との結婚の許可を優子に求めるためでした。
智が暢子にプロポーズするつもりであることを知った歌子はショックを受けました。そんな中、賢三の過去を知る上原という人物が比嘉家を訪ねて来ました。上原は昔、賢三に民謡を教えていました。
上原は歌子の前で歌声を披露しました。上原の歌声に、歌子は心を動かされました。賢三が民謡歌手を目指していたことを知った歌子は、自分も民謡歌手を目指す夢を持ち、その夢を優子と良子は応援しました。
その頃、和彦と愛の関係には微妙な変化が起こり始めていました。和彦の気持ちが暢子に移り始めていることを愛は察していました。一方、和彦への想いを断ち切ったものの、暢子と和彦の距離は縮まるばかりでした。
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感想
鈍感すぎる智くん
和彦くんの心変わりを、ついに愛ちゃんがはっきりと察しました。
愛ちゃんがはっきりとわかるくらいなのだから、和彦くん本人も自覚があるはず。
そして、一度は和彦くんへの想いを断ち切ったものの、和彦くんとの距離が縮まるばかりの暢子ちゃん。
いくら鈍感な暢子ちゃんでも、変化が生じているのは感じているかと。
ここまで来てしまうと、もう簡単には後戻りできないかもしれません。
暢子ちゃん、和彦くん、愛ちゃんの三人が、変化を感じとっているその一方で、何も気づいていない智くん。
お似合いなのは暢子ちゃんと和彦くんの二人と愛ちゃんにはっきり言われても、まったく気づかない。
恋は盲目とはこのことなのか。
智くんはまた、暢子ちゃんとの結婚の許可を優子さんに求めながら、そのそばにいる歌子ちゃんの気持ちにも気づかない。
最終的に智くんは失恋することになるような気がするのですが、はたして彼は自分が失恋したことに気づくのか。
鈍感すぎる智くんを見ているのが面白くなって来ました。
【祝】歌子ちゃんが動き出す
しばらく時間が止まっていたかのようだった歌子ちゃんがついに動き始めました。
ブログ主にとって本作のヒロインである歌子ちゃんが動き始めたことに感激です。
智くんが暢子ちゃんとの結婚を優子さんに求める現場を、歌子ちゃんが目撃してしまう場面はあまりにも残酷でした。
歌子ちゃんの前でそれだけは言ってくれるなと優子さんの目も訴えていました。
優子さんは暢子ちゃんを「あの子は鈍感だから」と口にしましたが、優子さんの目の前にいる智くんもあまりにも鈍感です。
それはさておき、大きなショックを受けた歌子ちゃん。
深く傷を負ってしまった歌子ちゃんの心に、上原さんの歌声が癒してくれたのでしょうか。
心が傷ついていたからこそ、上原さんの美しい歌声が心に届いたとも言えるかも。
もし歌子ちゃんがショックを受けていない状態で上原さんの歌声を聴いていたならば、歌子ちゃんの反応は違ったものになっていたかもしれません。
民謡歌手を目指したい、こんな気持ちになったのは初めてだと歌子ちゃんは言いました。
歌子ちゃんの人生が変わる記念すべき瞬間のインパクトが強すぎて、ここしばらく描かれている四角関係はどうでもよくなってしまったブログ主でした。
予習レビュー
暢子ちゃんが意を決して和彦くんへの想いを断ち切ると心に決めたものの、暢子ちゃんと和彦くんの距離はますます縮まってしまうという皮肉。
距離が縮まってしまうことで、一度はあきらめた暢子ちゃんの中の恋心は、ますます増幅されて復活してしまうかもしれません。
一方、暢子ちゃんに対して何らかの感情を抱いているらしい和彦くん。
彼の感情の正体が、なかなか見えてきません。
愛ちゃんとの結婚の話が順調に進んでいるのに浮かない顔をしているのは、いわゆるマリッジブルーなのか。
それとも、結婚の話が進みはじめたことがトリガーになり、自分の中の恋心の対象が明らかになってしまったのか。
和彦くんの感情の落としどころがどこになるのか、まだまだ見えてきません。」
一方、上京して検査を受けて以来、時間が止まってしまったかのようだった歌子ちゃんの時間が動き出すようです。
詳細はまだ明らかにされていませんが、賢三さんの過去を知ったことがきっかけで、ある決断を下すのだとか。
歌子ちゃん、今度こそ自分の道を見つけてほしいものです。
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愛ちゃん、もしかして、見ちゃった?
あまゆの店内は、外から丸見えです。
かつて賢三さんが房子さんを裏切った、というのは、もしかするとこのことでしょうか。
料理人として房子さんの手解きを受けていながらに、沖縄民謡歌手を目指す。
料理人としての道を棄てる。
これが房子さんへの裏切りだったのでしょうか。
傷心の歌子ちゃんが、やっと自分の道を見つけました。
頑張れ、歌子ちゃん!
民謡歌手になりたかった賢三さん
料理人も目指していたんですよね?
(娘2人が1つずつ夢を叶えてくれそうです)
で、結局、借金してサトウキビ農家になったんですよね?
もちろん、賢三さんが真面目で愛情豊かな人だとは皆わかってますが、
経歴だけ書くと、なんか中途半端な人生だったみたいに思えます
そうならざるを得なかった、戦中戦後の賢三さんの人生がこのドラマの起点のように思います
若者たちの四角関係より、大人たちの過去の方が気になります
お父さんの血を一番引いている歌子ちゃんの道が見つかりました。
4人の内、なぜ歌子だけが三線を習っていたのか疑問でしたが、
後の3人には見込みがなかったのでしょうね。早々と諦めた。
自分のことしか見えない智にはいい加減視聴者もいらだっているでしょうね。
あの自信過剰はどこからくるのか。こんな奴と一緒になったら、奥さんの
気持ちなど考えようとしないわがまま亭主になるのが見えている。
男運が良さそうな暢子でしたが、実は外れクジばっかりだった。
外国に行った彼に戻ってきてほしいものだ。
愛ちゃんは冷静です。おそらく二人の会話を聞いていたんでしょうね。
どんどん冷めていく。結婚前で良かったね。これで踏ん切り付けられる。
すべての事情に気づいている三郎さんは複雑ですね。見守るしかないのが
歯がゆいけれど。
やっぱ、暢子と和彦が結ばれるんでしょうなあ。
智は失恋して、歌子と結ばれるんでしょうなあ。
歌子は髪形が変わって、
(前は、お下げっていうの? 三つ編みっていうの?)
可愛いこと、可愛いこと。
でも、また、歌手?
大丈夫か?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
高岸君、絶妙な朝ドラ受け。大河で鍛えられたか?
三郎さん、ナイスリアクション。人が入って来ると分かっている場所で見つめあうんじゃねえ。 愛さん上にいたの?絶対気付いているよね。智君、なんで歌子さんの表情がいつもより明るいのか分かってるかな?歌子さんの前でそれ言っちゃ駄目だよ。意外な来客「えっお父ちゃんが歌手に?」父の先輩の民謡歌手との出会い。歌子さんの一大転機。優子さんの万事肯定主義が今回はプラスに働く。なんか気まずい二つのカップル。愛さんもう身を引く覚悟できてる。智は言われても分かってない。
ああ〜。言っちまったか〜!
歌子の前でそれを言っちゃうかね?
共同売店で優子さんに話の件で嫌な予感はプンプンしてましたが…。
智も思い上がり過ぎてます。これは好意の押し付けですね。
今作は想いの一方通行が目立ちますねぇ。
しばらくメインから逸れていた歌子も目指すべき道が見つかりましたね。
愛さんはやっぱり全てお見通しでした。
4人の中で唯一機敏に敏感そうですからね。
来週までには暢子争奪戦に決着が付きそうです。
歌子「歌いたいわけ・・・・・・・やってみたいわけ・・・・・・・。」
今度は夢が叶えられますように!!!!
当面の楽しみは来週の沖縄相撲の時に上京編初回に出演された征矢学さんの再度出番があればということです、プロレスマニアとしては
アメトーークのプロレス大好き芸人の回で脚光を浴びた大森隆男さんとの記者会見、厳つ目の真顔で想像の遥か斜め上の間の抜けたコメントをする姿はめちゃめちゃ笑えます(いまでも動画は見れます)
昨日のちむどんは取ったDVDで見ました房子オーナーのメニューは美味しそうでしたね今までのやめて行った3名のシェフよりおいしく感じました私だったらお客さんで食べにいた体ぐらいでした
暢子ちゃんはもう青柳和彦君汚あきらめて愛ちゃんに明け渡して自分は悟君と結婚かなまだ早いですけれと暢子ちやん悟君後結婚おめでとうございます青柳和彦君愛さちやん後結婚おめでとうございます早苗ちやん後結婚おめでとうございます