2022/8/3(水)第17週「あのとき食べたラフテーの」
あらすじ
重子をフォンターナに招待したものの、店内でトラブルが発生。しかしその翌日も、暢子は重子に弁当を届けました。和彦も重子の説得を試みました。しかし、重子の気持ちを変えることはできませんでした。
一方、フォンターナへの嫌がらせは日に日に悪質になるばかりでした。二週間も嫌がらせが続き、フォンターナの来客数は減り続けていました。そんな中、二ツ橋がトラブルに巻き込まれ、慰謝料を請求される事態が発生しました。
フォンターナに迷惑をかけない一心の二ツ橋はフォンターナを退職すると言い出しました。房子は二ツ橋の退職を認めませんでした。しかし房子は臨時休業を決め、フォンターナの存続をあきらめはじめていました。
そんな中、夜遅くまで店に残る暢子は、良子からの電話を受けました。そしてフォンターナがトラブルの渦中にあることをしゃべってしまいました。その日の夜、暢子は房子と二人だけで酒を交わし、暢子は房子の過去を尋ねるのでした。
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感想
記憶からデリート
今週に入ってから描かれている反社の連中の騒ぎを朝から見るのはつらいものがあります。
そんな場面が繰り返された今回。
記憶からデリートしないと一日がゆううつになりそうなので、今回描かれたことは忘れることにします。(笑)
次回、ついに明かされる三郎さんと房子さんの過去を楽しみにして今日一日を過ごすことにします。
ネタバレあり:今後の展開
今週に入ってからフォンターナがトラブルに見舞われ、暢子ちゃんと和彦くんの結婚問題がどこかに行ってしまうほどの展開が続いています。
トラブルのフラグのような存在になってしまった矢作くんがこの先どうなるのかは不明。
一方、権田さんがからんでいるややこしいトラブルは、どうやら三郎さんの尽力によって解決に向かうようです。
次週の月曜日には、三郎さんのおかげでフォンターナが平和な日々を取り戻すとありますのです。
フォンターナのトラブルが落ち着くことで、再び暢子ちゃんと和彦くんの結婚問題がストーリーの中心。
この問題、次週の木曜日には決着がつくことが判明しました。
暢子ちゃんが再び重子さんをフォンターナに招待。
房子さんの提案による料理でもてなしたところ、重子さんの気持ちが変わり、ついに暢子ちゃんと和彦くんの結婚が認められる運びに。
そして、次週の金曜日には暢子ちゃんと和彦くんの結婚披露宴が描かれます。
暢子ちゃんと和彦くんが結婚した翌々週からは、新展開のスタート。
ついに暢子ちゃんが沖縄料理店の開業に向けて動き始めます。
翌々週を含めて本作は残り7週。
暢子ちゃんが念願の沖縄料理店を開業した後の、その次の展開あたりでこの物語はクライマックスに向かうものと思われます。
次回作『舞いあがれ!』の語りが決定
次回作『舞いあがれ!』の語りが発表されました。
語りを担当されるのは、まさかのさだまさしさん。
前作『カムカム』に次いで大阪の朝ドラに登場です。
次回作『舞いあがれ!』は長崎が舞台。
なので、長崎出身のさだまさしさんが起用されたのかもしれません。
理由はどうあれ、さだまさしさんの語りによって秋からは毎朝が「カムカムイングリッシュ」状態に。
『カムカム』ロスのブログ主にはこの上ない朗報です。
予習レビュー
暢子ちゃんと和彦くんの結婚に猛反対していた重子さんが、今週になって二人の結婚に向けて何やら行動を開始。
そんな中で暢子ちゃんは重子さんをフォンターナに招待。
重子さんはその招待に応じました。
これはブログ主の推測ですが、二人の結婚を認めてあげようという気持ちになった重子さんは、そのことを言い出すきっかけが欲しかった。
そんな中での暢子ちゃんからの招待。
その招待を暢子ちゃんとの関係改善の足がかりにしようと招待に応じた。
そんな推測をしています。
しかし、今週に入って災難続きのフォンターナで再びトラブルが発生。
しかも、よりによって重子さんの来店のタイミングに。
このトラブルによって、暢子ちゃんと和彦くんの結婚は、また少し伸びてしまいますね。
一方、店のトラブルについては他言無用と房子さんから注意されていたにもかかわらず、口をすべらせてしまう暢子ちゃん。
暢子ちゃんが口をすべらせる相手が誰なのかはまだ明かされてはいません。
これもブログ主の推測なのですが、暢子ちゃんが口をすべらせる相手は良子ちゃんではないかと考えています。
そう推測する根拠は、今週の金曜日のエピソードにあります。
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想像だが、法律の専門家の監修をうけたりすると脚本家の思ったような話にすることが出来なくなるので、あえてそういうことをせずに書き上げたのではないだろうか。ドラマでも小説でも映画でもフィクション作品にはよくある手法。
ネットでも話題になっているけど、
いくらなんでも、警察が介入できるんじゃないのかしら?
それが正しい判断なのかはわからないが・・・
房子さんが警察に頼らないこと
賢秀のワイン被害ウン百万円も今回の矢作の横領も身内みたいな存在に前科をつけたくないという心情なんじゃないかな?
ましてや前科ありの身内がいるという十字架をちむ子や矢作の家族に背負わせたくないのでは?
なんか権田一家の嫌がらせの件って、他のサイトで書いてあったけどまるで吉本新喜劇。それもチャーリー浜さんや島木譲二さんがいた頃の。ここは最長老の池野めだか師匠にご出馬願って、権田一家の若い衆にかかって行って、頭おさえられて、転ばされて、一言「今日はこれくらいにしといたらあ。」やって欲しいなあ。
演じている役者のこと、決して嫌いにならないで下さい。
としか言えない。
まともな人は早々退場するし。
朝蔵様
私、毎朝、投稿していますが、
最近は、ほとんど掲載されず。
朝蔵様のご采配、なのでしょうか?
893の嫌がらせは
嫌ですなあ。
オーナー、いつまで、どこまで、
がんばれるか?
って、権利書は盗まれたんだから、
その点は警察沙汰にして、
取り返せないのかしら?
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
暢子さん、あなた間違った事だらけなんだけど。「その点だけは気が合いそう。」落としどころが見えない。定番の嫌がらせ。弁護士もなあ、あれ明らかな器物損壊だよ。まあ、あの頃の警察は民事不介入だったんだけど。「あなたという人は。」みんなそう思ってます。房子さんあの程度のレベルの低いの嫌がらせで諦めるの。和彦君、多分、三郎さんの所へ行った?明日は多分回想シーン多め。
「うちが間違ったこと言ってる?」
はい。全部。と思わず突っ込んでしまいました(笑)
暢子の諦めない発言は随分履き違えていますね。
ただの善意の押し付けではなく、相手への思い遣りや配慮を汲み取った上で努力しないといけない。
コンクリートの分厚い壁を素手でガシガシぶっ叩いてもそりゃ壊れないでしょうよ。
二ツ橋さんやってしまいましたな。
何がなんでも手を出してはいけなかった。
おい!暢子!
和彦に続いて良子にペラッペラと。
そういうとこだぞ!しっかりしろ!
神は細部に宿る。という言葉があるけど、このドラマの場合逆になってる気がする。
一昨日の放送を見ていた妹が、なんで利重剛さんみたいないい俳優さんをあんな役で使うのって怒ってましたが、ひょっして同じ反社の人でも「おしん」の時のガッツ石松さんみたいに改心して主人公を助けるかも?と言っておきました。でも十中八九そうはならないだろうな。
大城房子オーナーさまもう自分のお店信頼どころではありませんよこのままだと暢子ちゃんお初め職場の皆様家族安全大地にね大城房子オーナーさま警察に行って詳しいことおはなして相談したほうがいいですよ
これじゃ威力業務妨害脅迫詐欺罪ですよサラ金やさゃん皆様
確か作家杉原さまわマッサンのときも警察兵がマッサンさんの家に入り込んで家宅捜索エリーお連行している最中に海軍上兵がきてくれてそのまま警察兵が退却押して行ったときお思い出しました
その海軍上兵が今度を沖縄県人会会長三郎さんになるみたいね
ドラマや映画を見ていると権利証を悪い奴らに奪い取られてしまうシーンがでてきますが、意味のわからない話です。そもそも権利証だけあったとしても勝手に不動産の名義変更をしたり売却してお金に換えたりは登記手続き上できないからです。権利証と本人の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内のもの)と実印の3つが揃わないと登記名義を移すことができません。
権利証の件、私も常々疑問に思っておりました。
詳しく教えていただいて、どうも有難うございました。