NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『舞いあがれ!』
2023年1月23日 〜 1月27日放送
あらすじ
リーマンショックから5年
月日は流れ2013年夏。
舞は、会社の営業のエースとして活躍し、取引先から絶大な信頼を得るまでになっていました。
会社の業績は右肩上がりで、受注も順調に増え続けていました。
増え続ける受注をこなすため、めぐみは新しい機械を導入するかどうか迷っていました。
航空機産業支援セミナー
同じころ、貴司は古本屋「デラシネ」を八木から託されていました。
貴司は古本屋「デラシネ」の切り盛りをしながら、短歌をつくる日々を過ごしていました。
そんなある日、舞がめぐみに提案しました。
航空機産業支援セミナーに参加してみないかと。
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今週の展開
第77回 1/23(月) 舞が営業のエースになる
第78回 1/24(火) 航空機部品のセミナーへ
第79回 1/25(水) 航空機用のボルトの試作
第80回 1/26(木) 品質認証を取得する準備
第81回 1/27(金) 小森のもとを訪問する舞
予習レビュー
5年スキップ
リーマン・ショック、すなわちリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したのは2008年9月15日です。
今週は2013年夏とのことなので、岩倉家の危機から五年後です。
舞ちゃんは家業の会社で営業のエースに。
事前にアナウンスされているストーリーの中では、はっきりと示されてはいませんが、舞ちゃんはどうやら航空会社への就職は断念。
旅客機のパイロットの道も断念。
実家の家業に専念してきたようです。
舞ちゃんが営業のエースになり、取引先から信頼されるほどになったら、一番喜ぶのは浩太さんのはずですが、浩太さんの名前はストーリーの中に出て来ません。
浩太さんはやっぱり・・・
その「やっぱり」から5年が経過。
舞ちゃんたちの心は喪失感から立ち直っているのでしょうか。
フラグ
1月の放送のある時期から、浩太さんの名前がまったく出てこなくなりましたが、思い出してみれが浩太さんのエピソードの一つひとつがそのフラグだったような気がします。
舞ちゃんが小学生の頃、舞ちゃんにとって浩太さんはヒーローでした。
そして浩太さんの夢は舞ちゃんの夢となりました。
その後、大学に入った舞ちゃんの夢と、浩太さんの夢の間にギャップが生じました。
しかし、このギャップもまた、父と娘の夢が再び一つになることのフラグだったのかもしれません。
また、航空学校時代。
お父上との確執を抱えていた水島くん、母子家庭で育った吉田くん、夫婦の危機に悩んでいた中澤くんと比較して、舞ちゃんの家庭環境はあまりにも恵まれていました。
舞ちゃんの同期は、どうしてここまで家庭環境に問題を抱えているのか。
ブログ主にとって、そのことが大きな謎だったのですが、これもその後の舞ちゃんの受難の日々を暗示していたのかもしれません。
舞ちゃんを心から愛した浩太さんが、舞ちゃんに対してただひたすらに優しかったことも、その後の悲劇を際立たせるため?
最後に。
「浩太さんの死」というのは、あくまでもブログ主の予想が前提です。
まだ確定したわけではありません。
父と娘の夢
今週、舞ちゃんは「航空機産業支援セミナー」に参加するようです。
このセミナーがきっかけとなって、舞ちゃんは小型飛行機の製造に携わることになるものと思われます。
自社で作った部品を載せた飛行機を飛ばすこと。
その浩太さんの夢を、舞ちゃんが叶えるストーリーが今週からのお題になるようです。
舞いあがれ!|感想あらすじネタバレトップページ
うちの主人も、舞ちゃんは、親孝行したいのなら、パイロットになったほうがいい!と申しておりました。しかし、今は会社の再建に情熱を持って打ち込んでいきそうですね。柏木さんと終わってしまうのは、避けてほしいのですが、たかしくんとクルミちゃんも心の支えになってくれるのでしょうか。はると君がどうにか救世主になって欲しいものです。
ドラマでは遠距離のコミュニケーションが難しいことを描いています。舞ちゃんは思いやりのある人なので、電話では相手を気遣うあまり、自分の気持ちを話しません。 遠距離だから破局というのはあまりにも単純すぎます。 手紙で自分の気持ちや状況を伝えるという方法を入れて欲しいです昔はみんなそうしていて、手紙は案外良いものだと思います 携帯電話では詳しい話はできないですから、、そのあたりのところ、脚本家も工夫してください。柏木さんもなかなか良い青年になっていくと思います。
最初の始まった頃の映像にパイロットで旅客機を飛ばしいる舞ちゃんの映像をお忘れですか?
最終的にはパイロットになるっていう事だと思います、でなければその映像が嘘だということになります。
その映像、航空学校の訓練中に舞ちゃんが自分が旅客機のパイロットになってアナウンスしてる妄想をしてましたよ。
うちの会社もアルバイトで入って、社員登用されて、さらに一つの店舗だけでなくそのエリアまで任されるエリアマネージャーになった矢先にお母さんが倒れて・・結局退職してお母さんの面倒を見ながらアルバイトの道を選択した女の子がいます。その時は「自分が親なら、私の面倒はいいから自分の道を進め」って言う!何故それが言えない?っなんて親だ!と思ってたけど、いざ自分の親がそういう立場になったら自分のやりたい事とかどうでも良くなった
もしかして舞ちゃんは、会社再建させた後は全て母に任せてパイロットに戻るって言う事もあり得る?
柏木さんとは終わるのかな?
貴司くんやバードマンの先輩たち、吉田くん、と候補はいっぱいいるけど…
貴司くんがいいなあ。
お父さん…体調やストレスで…かしら
舞ちゃんが、新しい夢に向かって進んで行くようですね。
ヒロインに困難を乗り越えさせるという脚本家の意図わ察しますが、あまりにも非現実的です。パイロットになるための過酷な日々を無駄にさせるのは納得できかねます。 それに、舞ちゃんには将来があるしパイロットだけでなく、結婚まで諦めさせなくてはなりません。そこまでして継ぐ価値があるとは思えません。脚本ももう少し現実路線でお考えください。
やりきれない展開に、唖然としています。。。
パイロットになれる人は、特別な資質を備えた一握りの人です。資質を備えただけでなく、過酷な訓練を乗り越えてパイロットの免許をとった娘に、夢を諦めさせるとか・・・。
由良先輩が知ったら、激怒するでしょうね。
私は子を持つ親ですが、子どもには自由に自分の夢を叶えてほしい。
厳しい言い方になりますが、親の失敗の尻拭いをさせて美談に仕立ててほしくないですね。
悠人兄ちゃんの言っていることが現実であり、岩倉家の両親には耳を傾けてほしかったです。
そう思います。 めぐみさんが夫の気持ちを大切にしたいことはよくわかります。が、それは自分の力でできるならば賛成です。けれども、どうにもならないのでしょう ? 結局、舞ちゃんが継がねばならない、、親としては舞の将来をまず考えてあげて欲しいです。波ならぬ努力をしてパイロットのなった娘に諦めさせることは決してしては欲しくないです。もしもめぐみさん会社を畳めば、舞はパイロットの道に行けるでしょう。そこのところ、少し冷静に考えていただけるといいと思いますまあ、物事はなるようにしかならないものなので、、理屈どうりにはいきませんが。
仙台の居酒屋で倫子か吉田君に「気持ち伝えなくていいの」と言ったとき、「急すぎるでしょ」と言ったのが気になります。吉田君が関空発着のパイロットになり、うめずで再会するなんてことはないでしょうか!⁉️
ひょっとしたら バードマン軍団が再登場・再集合して 新たな道に行くのでは?と思いました、が🤔 此れからの舞ちゃんと家族 そしてその周りの人達を 1視聴者として見守っていきます。
そうなのですか…それでも楽しみにしてます、頑張れ舞ちゃん!!
(…でもお父ちゃん…やっぱり生きて、体が第一!)