2022/11/21(月)第8週「いざ、航空学校へ!」
あらすじ
航空学校に入ることをめぐみに認められた舞が、受験のための猛勉強をする日々が始まりました。舞は、学費を稼ぐためにノーサイドでのアルバイトに励みながら、大学に通い続ける多忙な日々を送ることになりました。
そして試験が開始。一次の筆記試験、2次の身体検査を経て、宮崎本校で行われる3次の最終試験の面接試験の日を迎えました。面接会場で同席することになった男性の受験生は鼻もちならない自信家でした。
ほどなくして、舞に合格を知らせる通知が届きました。久留美と貴司は「うめづ」で舞を祝福。舞は、面接会場で一緒になった、自分を小バカにした男子学生への不満を、久留美と貴司に対して口にしました。
合格が決まってから1年ほどが経過。浩太とめぐみに励まされ東大阪を発った舞は、宮崎本校に到着しました。そして続々と集まってくる新入生の中に、面接会場で舞を小バカにした男子学生がいることに舞は気づくのでした。
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感想
前週は一週間かけて舞ちゃんが航空学校入学を認めてもらうまでの日々が描かれましたが、前週と比較して今週の展開が早い。
受験勉強の日々からスタートして、一次、二次、三次の試験があっという間に終了。
合格するかどいうかというハラハラドキドキの場面もなく受験合格を経て、航空学校への入学まで一気に話が進みました。
これまでにないスピーディーな展開だった今回から、クレジットされている脚本家の名前が変更されました。
今週から脚本家が交代
前週までは脚本家の名前は桑原亮子さんがクレジットされていました。
帯広校でのフライト課程が描かれる今週からは、脚本家の名前は嶋田うれ葉さん。
いつだったか本作の脚本が途中からチーム制になったと報道されていましたが、今週からチーム制による脚本になるようです。
チーム制が具体的にどのような執筆体制になっているのはわかりません。
しかし今週と来週の脚本家の名前は桑原亮子さんに代わって嶋田うれ葉さんがクレジットされています。
なお、嶋田うれ葉さんは『エール』にも脚本家チームの一員として加わっています。
ただし『エール』は、林宏司さんが降板。
それによって脚本家チームが編成され、そのチームに嶋田うれ葉さんが加わりました。
脚本家の交代で変わったところ
脚本家の交代で変わったところの一つは、物語が展開するスピードです。
しかし、ブログ主がそれ以上の変化を感じたのは、あの舞ちゃんが「感じが悪い」とまで言ってしまうようなキャラの登場です。
これまでも「感じが悪い」キャラは皆無ではありませんでした。
例えば、祥子さんがポカをやらかしたときに激怒していた釣り客。
ただし、激怒してやむを得ない状況にあり、またヒロインに深く関わるような主要キャラではありませんでした。
冬子ちゃんも初登場の瞬間だけは舞ちゃんを怒鳴りつけて、少しばかり怖かったものの、怖い冬子ちゃんの姿はその一瞬だけ。
あとは頼もしい先輩でした。
舞ちゃんに関わる主要キャラはみんな心優しい人ばかり。
そんな中、本作ではこれまで登場しなかったヒロインの天敵キャラがついに登場。
脚本家の先生の交代で大きな変化が生じました。
ところで、舞ちゃんが「感じが悪い」と言ったことに久留美ちゃんが反応していましたが、ブログ主も驚きました。
これまで他者に対して舞ちゃんはネガティブな言葉を口にしたことがなかったので。
『カムカム』の文ちゃん
舞ちゃんが「感じが悪い」とまで言った男子学生を見て思い出すのは『カムカム』の文ちゃんの初登場場面です。
今回登場した男子学生以上にヒロインを小バカにし「ちっ」と舌打ちのオマケまで。
しかし「感じが悪い」ことこの上ない文ちゃんは、その後のヒロインの恋の相手、そして失恋の相手に。
本作の「感じが悪い」男子キャラは、どこに向かってゆくのでしょうか。
予習レビュー
前回、浩太さんとめぐみさんから航空学校の受験に挑むことが認められた舞ちゃん、今回は受験勉強に挑む日々が描かれます。
試験は、一次、2次、3次まであり、今回の中で出願から最終試験まで時間をスキップしながら描かれる模様。
そこで、リアルの航空大学校の令和4年度の出願から最終試験の日程を調べてみました。
出願期間:5月23日(月)〜6月13日(月)
一次試験(筆記試験):7月24日(日)
一次試験合格発表:8月12日(金)
二次試験(身体検査A):9月3日(土)〜9月19日(月)
二次試験(身体検査B):12月3日(土)〜12月12日(月)
二次試験合格発表:12月28日(水)
三次試験(面接):1月24日(火)〜2月7日(火)
三次試験合格発表:2月17日(金)
以上、5月に出願し最終試験まではおおよそ9ヶ月。
今回はその9ヶ月間が時間をスキップしながら描写することになるのでしょう。
さて、その最終試験で舞ちゃんを見下すキャラが登場。
最初の出会いの印象が悪い男性キャラは、その後、恋バナに発展するという朝ドラの定番パターンに従えば、この男性は重要なキャラになるのかもしれません。
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1年半があっという間に過ぎたのは、今回に関しては正解です。
あの、「いやな奴」と出会ってから、再開するまで1年近く。
その間、余計な話を挿入してしまえば、印象が薄まってしまう。
かと言って本当の日数を変えてしまうと完全に嘘になってしまう。
なので、新キャラのイメージを崩さないためには、こういう展開で
ないといけないのです。
還暦のたつお様
Kissってキスとでもキッスとも読めますよね、これと同じことなのでは?
ただ、現代ではキスと読む方が主流だと思いますのでバファローズが正解なのでしょうが西本監督からのファンである私にとってはバッファローズの方がしっくりきます
し、元祖ペイントバンド好きでしたからキッスと読みたいですね
まあ、私自身は悠人くんの中の人と同じく「パスポート取りたいんです」とリスニングで笑いを取るあの番組見ていたらそう聞こえましたぐらいバカ耳ですからあまり気にならないんですが😅
合格おめでとう。
でも、大学は中退なんだね。
なんだか、引っかかるんだよね。
そして、boy meets girl?
面接の彼と、これから恋バナか?
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
過労でコーヒーを落としそうになる。やっぱり。航空学校の試験官「相棒」の帝都新聞の編集長と笑いながら死んだお笑い芸人の人、三谷幸喜ドラマの常連。隣の受験生は嫌な奴。でもこういう奴とは付き合い長くなりそう。勝さん、バッファローって言った気がしたけど、字幕はバファロー。どっち?
飛ばしても問題ないところはさっさと飛ばします。お約束の疲れによる喫茶店での
転倒。一流レストランでなくてよかった。レストランでは即クビに・・・普通は
なりそうだが。
新キャラ登場。こちらもたまげたけれど、あちらの方がもっと驚いてるでしょうね。
何でこいつが合格したんだとか。試験官は人力飛行機にくいついていましたね。
それがよかったのかも。
貴司君、放浪せずに、きちんと長期旅行の後は家に戻ってるんだ。親にも
逐一報告してるのかな。どこぞのニーニーや親の電話に出ない誰かさんとは
大違い。
航空大学校の入試に1年弱、さらに入学まで1年弱待機なんて全然知らなかったのでびっくりです
結局、舞ちゃんは大学3年生の秋までは在学できたんですよね?
ペーパー試験は夏までだし、中退までの約1年、またバードマンの活動できたのでしょうか?
サークルの引退も大3秋だし、ドラマには映らなかったけど、引退までまたバードマンの仲間と青春できてたことを願ってます
舞えちやん女パイロットは今話色々な所で勤務についていますよなんと米軍で環女パイロットの戦闘機輸送機女パイロットがいますよですから舞えちゃん航空大学でがんばってくじけずにね
久留巳ちやんも看護大学でがんばつてねくじけるなよね
先週も水木の舞えあがれはちようどあまちゃんの春子さんが秋ちゃん御連れて帰ってきてそれから秋ちゃんが東京に夢おかなえるまでの場面と似ているなて思いましたかぶりましたね
それから予告で見ていたんですけれどもちむどんどんで東洋新聞で文化部キャップが今度を航空大学
で今度は教官になっているとはまたか否ですでも私の箕間違えでしたら吸いませんでしたね
舞えちやんは多分大学の大検試験お受けて合格して航空大学に入学したんだと思いますよね
舞えちゃん航空大学でがんばれ舞えちゃん