2022/12/16(金)第11週「笑顔のフライト」
あらすじ
帯広校でのフライト課程がすべて終了。最終審査を無事にパスすることができた舞は、久しぶりに東大阪の実家に帰省しました。その際、舞は浩太とめぐ身を驚かせました。舞は、柏木を実家に連れてきたのです。
浩太は戸惑いながらも舞の父だと自己紹介しました。浩太の自己紹介を受けて、柏木は自分と舞との関係を打ち明けようとしました。しかし、舞はあわてて柏木の言葉をさえぎり、柏木は航空学校の同期で、仲の良い友達なのだと両親に紹介しました。
柏木の希望で、舞は柏木を「うめづ」に案内。浩太とめぐみも「うめづ」に足を運び、その日は舞の帰省を歓迎する会となりました。その席で柏木は舞への気持ちを浩太とめぐみに宣言しました。その日の夜、柏木は岩倉家に泊まることになりました。
その2か月後の2007年12月、浩太の新しい工場が稼働。自動車の部品製造に対応するため新しい機械を導入し従業員も増えました。一方、舞は宮崎校での過程を経て、2008年9月には航空会社への就職活動を開始しました。
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感想
柏木くん
柏木くんが東大阪までやって来た目的はお好み焼きを食べることでした。
本場のお好み焼きを食べたい一心で、自分の岩倉家の来訪が舞ちゃんの両親を驚かせることになると予想できていない柏木くん。
いかにも柏木くんらしい。(笑)
しかし、柏木くんの空気の読めない性格が、結果として良い方向に働きました。
舞ちゃんへの気持ちを浩太さんとめぐみさんの前で堂々と宣言した柏木くん。
こんな芸当は空気を読むことが不得手な柏木くんでなければできません。
あるいは「うめづ」での微妙な空気を、実は柏木くんがしっかりと察し、正面突破することがその場の空気を変えると判断したのでしょうか。
いずれにせよ柏木くん、よくやりました。
「希望でいっぱいの未来」
今回の終盤で時間が次々にスキップ。
柏木くんの岩倉家への電撃訪問から2か月スキップして、浩太さんの新工場の稼働が描かれ、そこからさらに9か月スキップして舞ちゃんの就職活動。
希望でいっぱいの未来に向かって歩み出すような描写が続いて今週が終了しましたが・・・
これら「希望でいっぱいの未来」が、年明けの放送でどのように回収されてゆくのかが判明しました。
ネタバレあり『舞いあがれ!』2023年1月の展開
『舞いあがれ!』の来年の展開の一部が判明しました。
年明けの『舞いあがれ!』は、これまでの『舞いあがれ!』と同じストーリーなのかと思ってしまうレベルの展開になりそうです。
これはブログ主の予想ですが、年明け早々の放送で浩太さんが亡くなるかもしれません。
というのも2023年1月のストーリーの中で、ある時期から浩太さんの名前がまったく出てこなくなるのです。
リーマンショックの影響で経営危機におちいった家業を立て直すこと。
それが2023年1月放送の本作のメインテーマです。
家業すなわち浩太さんがこれまで築き上げてきた工場のことであるにもかかわらず、家業を立て直すストーリーに浩太さんの名前は出て来ないのです。
家業を立て直すのは、浩太さんではなくめぐみさんと舞ちゃんです。
しかも舞ちゃんは、実家の会社の営業をすることなり、内定をもらった航空会社への就職も、パイロットになる道もあきらめるらしい。
もしかすると柏木くんのこともあきらめることになるかもしれません。
また会社の経営再建にあたっては悠人くんが心を鬼にして、厳しい現実を直視させようとひと働きするのですが、そこにも浩太さんの名前は出て来ません。
家業の再建のために悠人くんが厳しい提案をし続ける相手も、もっぱらめぐみさんと舞ちゃんなのです。
舞ちゃんは最終的には旅客機のパイロットの道には進まないらしいことは、本作の制作発表時に告知されたストーリーから読み取れていました。
しかし、舞ちゃんがパイロットの道には進まない理由は伏せられたままでした。
これはブログ主の予想ですが、会社が危機的状況の中で心労が重なった浩太さんが急死。
会社を再建しようと立ち上がるめぐみさんを助けるために、舞ちゃんは航空会社への就職もパイロットの道も断念。
そして会社を再建後、浩太さんの悲願だった「自社の部品を載せた飛行機を飛ばす夢」を、舞ちゃんが叶えることに挑む。
そんな後半のストーリーが見えて来ました。
予習レビュー
帯広校でのフライト課程が終了し舞ちゃんは久しぶりの東大阪の実家に帰省。
その際、舞ちゃんはなんと柏木くんを連れて実家に帰ることが判明しました。
柏木くんを紹介された浩太さんとめぐみさん、はたしてどんな反応をすることになるのか。
めぐみさんは素直に喜ぶかもしれません。
しかし浩太さんはかなり動揺することが予想されます。
ただし、舞ちゃんは柏木くんを仲の良い友達と言って両親に紹介するのだとか。
しかし、その直前には柏木くんが「本当のこと」を言いかけるので、少なくとも浩太さんは舞ちゃんの言葉をそのまま受け止めるとは思えない。
浩太さんの「父親の苦悩」の始まりです。
次週は舞ちゃんの恋と浩太さんの「父親の苦悩」が描かれる展開になりそうなところですが、次週は舞ちゃんと浩太さんをめぐる事態は急展開。
舞ちゃんの受難の日々、浩太さんの受難の日々が始まります。
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えっまさかやー…これまでのバードマン仲間、パイロット養成の仲間たちそしてサンダー教官…
あと、まあ、
お父様が柏木学生に、
「下で飲み直そう、はよ、はよ。」
とか言って、下に連れちってって、
そこで、どんな会話になったのか?
(乗馬もやるの~、くらいは聞こえたけど)
どんな会話になったのか?
柏木学生のことを本当に気にいったのか?
は、分かりまへんでした~、
残念。
しかし、まあ、万年青年の高橋克典さんが
娘の彼氏のことで、やきもきするなんて、
いやあ、時代は変わりましたな~。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
一部ネットによると、脚を紐で縛って繋がってたらしいです(笑)
お父さんの顔が引きつっていました。なんとかごまかそうとする周囲に対して、
柏木君は整式にきちんと挨拶。男らしくきっぱりした態度にお父さんも軟化。
本当は息子と気軽にビール酌み交わして世間話をしたかったのでしょう。
一発で気に入ってもらえた。ついでにノーサイドにも連れて行かないとね。
しかし、たまたま帰っていた貴司君との遭遇。ばちばちと火花が散っていた。
そのための昨日の短歌披露。ネタ振りが即、効果を現しました。わかりやすい展開。
次週はまた五島に出かける。あの男の子は誰?
今日は盛りだくさんでしたな~。
舞ちゃんが連れてくるお友達が「男子」って、
舞ちゃん、言っていなかったみたいですな~、
お父様の狼狽ぶりが、もう、おもしろい~~。
お母様は、まあ、そこはそれ、冷静でした~。
梅津での、柏木学生の「宣言」、グッときました。
で、あっという間に2か月後。
2か月間、航空学校はどうなったんだ~?
いや、その前に、隣家青年との遭遇がありましたか!?
隣家青年はどう思ったのか?
柏木学生はどう思ったのか?
三角関係が発生するのか??
で、工場も完成したわけだけど、
誰もが予想しているように、
リーマンショックでどうなる?
あと、柏木学生も舞ちゃんも
来週、就職活動か~!?
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
お友達が男。そりゃびっくりするわ。柏木君を遮って「仲の良い友達。」多分、両親は疑っている。うめずの夫婦悪乗り。浩太さん内心穏やかでない。古参社員は主任、ご主人社長、奥さん経理。典型的家族経営。この規模で大きくすると無理がある。柏木君ストレートに言っちゃった。浩太さん自分の感情を押し殺して認めたね。内心嵐が渦巻いている。最悪のタイミングで貴司君とバッタリ。
貴司君口調は穏やかだけど内心はどうかな。新工場完成。ああこれからリーマンショックが待っている、苦難の道が。
我が家のレコダーHDDわ残る時間は7時間しかないせいでここ2週間ほど前あがれ和見ていませんでした確か舞えちゃんの内定が決まったところは博多エアライトか言ってましたね
それは今風にいゅうと九州五島エアラインですよ機習はボンベイブロペラ機70人乗りですよ色はピンクか連邦色だと思っていましたよ長崎福岡おきょうてんとしてている航空会社ですよでも今話JALかANAに統合されたと思っていましたよ
あれ舞えちゃん家に柏木君が来るとはこれてまたかいな結婚の挨拶なの
私はまた来週あたりから見ようとしています