NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『舞いあがれ!』
2023年2月13日 〜 2月17日放送
あらすじ
女性新聞記者がめぐみを取材
大手新聞社の東京本社から大阪支社に異動してきた御園純という女性新聞記者が、めぐみの取材にやってきました。
御園は女性社長として活躍するめぐみに興味を持ったのです。
御園はまた、町工場の魅力を世の中にもっと伝えてはどうかと舞に提案。
御園の提案を受けて、舞はブログを通して職人たちの仕事にかける思いを発信することにしました。
貴司の苦悩
一方、貴司の短歌集をヒットさせようと目論む編集者の北条が、貴司に対して新しい短歌を書くように強く求めていました。
貴司を派手に売り出したい北条のリクエストに対して、貴司は違和感を感じていました。
そして北条からのリクエストに応じようと苦悩する貴司は、方向性を見失いはじめていました。
そんな中、貴司の短歌のファンを名乗る史子という女性がデラシネに出入りするようになりました。
史子が頻繁にデラシネに顔を出すようになり、舞は戸惑いを隠せずにいました。
舞いあがれ!|感想あらすじネタバレトップページ
今週の展開
第92回 2/13(月) 舞が抱く貴司への気持ち
第93回 2/14(火) 久留美にはげまされる舞
第94回 2/15(水) 御園の書いた記事が掲載
第95回 2/16(木) 恋の歌を求められる貴司
第96回 2/17(金) 貴司が創作に行き詰まる
予習レビュー
新キャラクター:御園純
新キャラクターの登場です。
その名は御園純(みそのじゅん)。
大手新聞社に新聞記者として勤務し、東京本社から大阪支社に転勤になったという設定です。
演じるのは山口紗弥加さん。
『おかえりモネ』後半の気仙沼編で、居酒屋オーナーを演じていました。
『わかば』にも出演されていたようですが、そのころはブログ主は朝ドラとは縁がなかったので、『わかば』という作品そのものをよく知りません。
さて、新聞記者の御園純さん。
今週だけでなく次週も登場するようです。
めぐみさんや舞ちゃんと深く関わりを持つキャラクターのようです。
舞ちゃんの立ち位置
上に述べた新聞記者の御園純さんが、めぐみさんの取材をするためにIWAKURAにやって来ます。
かつて社員たちから「社長はつとまらない」と陰口をたたかれ、取引先からも不安視されていためぐみさんが今では時の人に。
また、御園純のキャスティングが発表された際、御園純は舞ちゃんの取材をするとアナウンスされていました。
なので舞ちゃんもまた時の人になるのかもしれません。
一方で1月24日現在、航空機用のネジを製造するという浩太さんの夢を追う舞ちゃんのその後が不明です。
舞ちゃんが浩太さんの夢を叶えた後日談が今週なのか、それとも舞ちゃんはまだ浩太さんの夢を追い求めている真っ只中なのか。
今週の舞ちゃんの立ち位置は不明です。
新キャラクター:秋月史子
長山短歌賞を受賞した貴司くんもまた時の人に。
そして、そんな貴司くんのもとに「貴司くんの短歌のファン」を名乗る女性キャラ・秋月史子が新登場。
演じるのは八木莉可子さん。
新キャラ・史子ちゃんはデラシネに出入りするように。
そして、デラシネに出入りする史子ちゃんに対して舞ちゃんは困惑するのだとか。
史子ちゃんは貴司くんの恋バナの相手になるのか。
それとも史子ちゃんの登場によって、舞ちゃんは「自分の気持ち」に気づくのか。
気になるキャラが登場しました。
舞いあがれ!|感想あらすじネタバレトップページ
字が違う。山口紗弥加さんです。