2023/2/15(水)第20週「伝えたい思い」
あらすじ
御園がIWAKURAの取材をした記事が新聞に掲載されました。しかし、記事に掲載されていたのは女性従業員のことばかり。男性従業員のことには一切触れられていないことに対する不満を藤沢は口にしました。
そんな中、御園が町工場が持っている魅力をブログで発信してみてはどうかと舞に提案。その提案を実行することに決めた舞は社員たちに協力を求めました。社員たちは舞の提案に喜んで協力を表明しました。
一方の貴司は作歌に行き詰まっていました。北条から求められた短歌を書けず苦しんでいたのです。そんな歌人としての貴司を懸命に支えようとする史子の姿を見て、舞の心はおだやかではありませんでした。
七夕の夜、舞と貴司は窓越しに言葉を交わしました。貴司は短歌を詠む理由がわからなくなったと、舞に苦悩を口にしました。舞は、貴司が五島で初めて短歌を詠んだ日のことを語り、その言葉に貴司は励まされました。
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感想
史子ちゃんと貴司くんのご両親
ついに史子ちゃんは、貴司くんの両親にまで接触。
史子ちゃんがうめづにお好み焼きを買いに来たときは驚きました。
しかも買ったのは二つ。
さらにご両親と史子ちゃんの会話の様子から、史子ちゃんがご両親との接触を繰り返していることもわかりました。
一方で・・・
次週の舞ちゃんと貴司くんの関係がどうなっているかがかなりはっきりと見えて来ました。
次週の新着情報:舞ちゃんと貴司くんの関係
次週、舞ちゃんと貴司くんが結婚するのはほぼほぼ確定と考えてよさそうです。
前回の本欄では、舞ちゃんと貴司くんの結婚の可能性を様々な状況から推察してみましたが、二人は次週に結婚すると言い切って差し支えない情報が出て来ました。
次週、東大阪の環境の変化により住民から騒音の苦情がIWAKURAに寄せられるように。
その解決策として御園さんがオープンファクトリー、すなわち工場見学などの催しなどを通して地域住民に工場を理解してもらう試みを提案。
御園さんの提案に乗り気になった舞ちゃんは帰宅するとめぐみさんに相談するのですが、そのとき、めぐみさんだけでなく貴司くんにも相談します。
舞ちゃんが相談するとき、貴司くんも岩倉家にいます。
成人してから、今まで一度も岩倉家に来たことがない貴司くんがです。
また、舞ちゃん、めぐみさん、そして貴司くんの三人が岩倉家で食卓を囲んでいる姿のビジュアルも公開されています。
その時の食事はいたって普通の食事です。
貴司くんを客人としてもてなすような食事ではありません。
これら二つの新着情報から、舞ちゃんと貴司くんの結婚はほぼ確定かと思います。
次週の新着情報:久留美ちゃんと悠人くんの関係
次週の月曜日、おそらくその日の放送が舞ちゃんと貴司くんの結婚式になると思われます。
結婚式では、悠人くんがインサイダー取引の騒動以来の登場。
人が大勢集まる場所が苦手と思われる悠人くんは、誰にも気づかれないようにそっと席を外し店の外に出るのですが、そんな悠人くんの行動に気づくのが久留美ちゃん。
久留美ちゃんは悠人くんの後を追い、悠人くんが元気にしていることを確認。
そして酔ったことでいつになく素直な悠人くんに対して久留美ちゃんが親近感を抱くのだとか。
次週、久留美ちゃんと悠人くんの恋が始まるかもしれません。
次週の新着情報:なにわバードマン
次週、久しぶりになにわバードマンの名前が登場します。
東大阪市役所で舞ちゃんが知り合う職員が、浪速大学出身で、まさかのなにわバードマンのOBという事実が判明。
そのOB氏は、舞ちゃんがなにわバードマン在籍時にはすでに卒業していました。
ただし、そのOB氏が舞ちゃんに紹介する大学准教授は、舞ちゃんの一学年上のなにわバードマンの先輩です。
なにわバードマン当時は地味な存在でしたが、大学准教授として再登場を果たします。
次週のサブタイトルは「新たな出発」ですが、クライマックスに向けて新しい展開が始まる一週間になるのかもしれません。
予習レビュー
今週に入ってから、舞ちゃんが貴司くんへの気持ちを久留美ちゃんに相談したり。
貴司くんと微妙な距離感をつくりつつある史子ちゃんが口にした言葉が、舞ちゃんの心に棘のように刺さったり。
そんな舞ちゃんに対して久留美ちゃんが心のこもったアドバイスをしたり。
そんな舞ちゃんの恋バナを暗示するようなエピソードが今回は皆無。
貴司くんの心の動きも、事前にアナウンスされているエピソードからはまったく見えません。
今週の月曜日と火曜日は、舞ちゃんの第二次恋バナを予感させるエピソードが立て続けにアナウンスされていましたが、水曜日の今回は小休止なのでしょうか。
あるいは、今週は舞ちゃんの本心がわかる決定的な描写が用意されているのかもしれません。
思えば浩太さんが亡くなった回も、放送直前まで亡くなることは徹底的に伏せられていました。
文脈を読み込むことで、ようやく浩太さんが亡くなることが見えてくる程度でした。
そのときと同じように、舞ちゃんの気持ちが明らかになる決定的な瞬間が今回用意されていることをブログ主は期待しています。
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史子ちゃんは、何か大きな勘違いをしているように思います。
貴司くんの孤独は、史子ちゃんの孤独とはまた違ったものでしょう。
貴司くんも史子ちゃんを、あまり好ましくは思っていないようですね。
窓越しの七夕デートで舞ちゃんが史子ちゃんの名前を出した途端、貴司くんの表情が曇りました。
昨日リュー北條が言った、「美しいソプラノを聞きたいがために少年の成長を止めるような残酷さ」というのは、まさにその通りだなと思います。
それにしても、貴司くん、恋の歌は書けるんでしょうか。
パイロットの夢を諦めた舞ちゃん、飛行機の部品を作ることを断念しためぐみさんを見ると、商業ベースに乗ることを拒否して歌集出版を諦めるのではないかと不安になります。
リュー北條の期待に応えて自分の殻を破って、歌集、出して欲しいですね。
あー、もどかしい。
舞ちゃんへの相聞歌が今日にも出来て、と展開するかと思ってたのに。編集者のことばが増えていたから、貴司くん歌を作ったのに、即座にダメだしがあったのかな。
舞ちゃんが柏木学生と別れたから恋愛に臆病になったのと同じで
貴司くんは、柏木学生の宣言に何も言えない自分に気づかされたのがトラウマになっているのかな?
貴司くんのなかにもある、舞ちゃん限定の肉食男子の思い、引き出されてくれ、早く。
史子さんは 短歌と貴司くんを スケープゴートにしている様にお見受けします。境遇を盾にして 思い込みが強く本当は自分の事しか見てない。人との距離感もわからない 哀れな人です。これでは貴司君にとっても 誰にとっても Taker 彼女は人から何もかも奪う 人を駄目にする 破壊的な存在というか 貴司君をマイナスの振り子で引っ張る以前に そして 短歌以前に 彼女は自分とよく対峙したほうがいいと思います。
貴司君が彼女に振り向く事は無理な事を 心ではわかっている筈。
史子さんが 貴司君と舞ちゃんから離れ 彼女自身にとって良い道に行くことを願っています。水と油のように見えますが 案外 リューさんが史子さんの水先案内人になってくれるかも。
パイロットの朝ドラは、「へばちゃん」こと浅茅陽子の「雲のじゅうたん」です。
梅津先生の心が判るのは自分だけだ、という強い思い込み。心がつながっている
と思うのはファン心理。それが覆されたときの事が心配。
最初から男の従業員には関心が無い、と公言してました。いわゆる3Kの町工場に
女性が頑張っているというのが興味対象だったのだから。「読者はそれを望んでいる」
というのは、あの編集者と同じ意見。でも切り捨てずに、だったら自分で発信すれば、
というアドバイス。もうブログの時代に入っていたんですね。けっこう時代の先取りを
行うドラマですね、思い返せば、ホームページやネットトレーディングとか。
五島のばんばも早くにスマホだし。
男女機会均等法などの観点から考えると御園さんの記事のアプローチはあながち間違ってないと思う。男子社員には気の毒だけど。この国ではまだまだ性差別が多い。イワクラのブログ、この頃はまだ少ないか。史子さんうめずに馴染んでる。いいのかー?史子さんでは大ちゃんや陽菜ちゃんの相手が出来ない。あれ、史子さんコンビニのバイトは?貴司さんは孤独ではないと思うが。彼には舞さん、久留美さん、八木さん、五島の人達が付いていた。史子さんとの最大の違い。短歌の事は分からなくても、舞さんは感性の根っこの方で貴司さんを理解している。朝ドラ受けにサボさんこと高橋さんと、お気に入りの女優富田さん。二人ともかなり熱心に見てるな。
お好み焼き屋さんでの
新聞掲載記念祝賀会、
いいですな~!
短歌青年はお店番を
短歌女子に任せて、
お店を外して短歌作り、か~!?
女子2人(=舞ちゃん+短歌女子)のシーンを見ていると
怖いわ~。
と思ったら、
短歌青年と舞ちゃんの、隣家窓シーン!
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
舞えちやん忘れていませんか航空躁操縦士免許航空無線技士免許書き換え博多エアラインのパイロットお辞退してから確か6年後ら渡っているはずですから書き換えしなければ諒帆とも失格になります舞えちやん努力してきたのが無駄骨になりますよねよそれから私は過去のシロインがパイロット目指している朝ドラお見つけました題名を忘れてしまい吸いませんでした
デラシネの前の店主はどこにいるんでしょうか。 帰ってきて、こういう時にたかし君を助けてあげて欲しいものです。 一言のアドバイスがあれば、軌道修正ができるはずです。