NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』
2025年3月24日 〜 3月28日放送
あらすじ
聖人と愛子が糸島へ移住
ついに聖人も愛子の糸島への移住を受け入れ、聖人も愛子と一緒に生まれ故郷の糸島へ移住することを決めました。
聖人が糸島への移住を決めたことで、神戸さくら通り商店街のヘアサロンヨネダは一人前になった翔也が受け継ぐことになりました。
愛子は翔也が無理をしているのではないかと心配でした。しかし翔也の母・幸子が、翔也は問題ないと愛子を安心させました。
NSTの活動が一時停止
結たちNSTが担当するガン患者は翌週に手術を控えながら食事をとることができず、体力をつけられないことが課題でした。
NSTの面々は担当医に手術の延期を申し出るものの、担当医は点滴で対応すればいいと手術の延期に反対しました。
そんな中、医療スタッフの不足を理由にNSTの活動休止が決定されました。その決定に対して結は複雑な思いを抱くものの・・・
田原詩を預かる歩
退院し児童養護施設に引き取られた詩が施設を抜け出し、歩のもとにやって来ました。そして詩は、しばらく泊めてほしいと歩に頼みました。
身寄りのない詩を結が心配する中、歩は詩にアパレル会社の仕事を手伝わせました。そして詩が18歳になるまで、歩は詩の親代わりになる決断を下しました。
月日は流れ2025年1月。結は花を連れて糸島を訪問。すでにイチゴ農園を始めている聖人と愛子に結と花は迎えられました。
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今週の展開
121: 3/24(月)
122: 3/25(火)
123: 3/26(水)
124: 3/27(木)
125: 3/28(金)
予習レビュー
聖人さんと愛子さんが糸島へ移住
一度は反対した愛子さんの糸島への移住を受け入れた聖人さん。
愛子さんの移住を受け入れただけではなく聖人さん本人も糸島に移住することになりました。
これで愛子さんが糸島でイチゴ栽培を始めることは確定。
また聖人さんも糸島に移住することで、神戸のヘアサロンヨネダは翔也くんが引き継ぐことになりました。
星河電器をやめて聖人さんに弟子入りした翔也くん。
弟子入りして理髪師になったことが最終週で回収されることになりました。
愛子さんと翔也くんのこれからのことは確定。
一方、聖人さんは糸島に移住後、どうするつもりなのか。
イチゴ栽培の手伝いをするのか。
それとも糸島で理髪店を開業するのか。
聖人さんの今後は今のところ不明です。
管理栄養士の活動が一時停止
いつだったか菜摘ちゃんの仕事を手伝った結ちゃんは、菜摘ちゃんが勤めるコンビニチェーン本部「フォーチュンストア」にスカウトされました。
「フォーチュンストア」の仕事も魅力的だけれど病院の仕事も好き。
迷いに迷った結ちゃんでしたが、病院での仕事を続けることにしたようです。
最終週の今週も、結ちゃんは病院で管理栄養士として働いています。
しかしパンデミックの影響が結ちゃんの仕事に出てきます。
管理栄養士の活動が一時停止に。
大阪新淀川記念病院の上層部がそのような決定を下すようです。
活動の一時停止が決定した後、結ちゃんはどうなってしまうのか?
そのあたりのことはこのページを投稿した段階では不明です。
クライマックスのヒロインのピンチ。
それが「管理栄養士の活動の一時停止」になるようです。
田原詩
前週の本欄にも書きましたが、歩ちゃんが部下を持つことになります。
部下の名は田原詩。
大阪新淀川記念病院に栄養失調で入院した、亡き真紀ちゃんにそっくりな少女です。
詩ちゃんには家族がいません。
幼い頃に両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったのだとか。
歩ちゃんと亡き真紀ちゃんにそっくりな少女の出会い。
ここから何かが始まる予感でいっぱいです。
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