2026/1/9(金)第14週「カゾク、ナル、イイデスカ?」

あらすじ

松野家と雨清水家の両家が揃い錦織が見守る中、両家の面々による挨拶が始まりました。するとヘブンが突然言い出しました。家族になることはできないと。ヘブンはトキが隠し事をしていることに怒りをあらわにしました。

するとヘブンに対してトキは訴えました。お金のために一緒になったと思われたくなくて真実を隠していたのだと。その上でトキはすべてをヘブンに話しました。その一方でトキはすべてを明かしたことを家族に詫びました。

そんな中、フミも口を開きました。タエはトキの生みの親だと。そして改めてタエがトキの母親であることをヘブンに紹介しました。タエを紹介されたヘブンは言いました。自分は母を早く亡くした。母が二人も出来てとても嬉しいと。

するとトキがヘブンに対してずるいと言い出しました。トキもタエのことを「母上」と呼びたかったのです。しかし、タエのことを「母上」とは呼べないトキに対して、フミは「ママさん」なら言えるのではないかと提案しました。

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感想

今週の振り返り

2026年最初の週。

今週はトキちゃんとヘブンさんの婚約から始まりました。

出雲大社の神前でこっそりと愛を誓い合ったトキちゃんとヘブンさん。

この時の出雲大社参拝が結婚式ならぬ婚約式のような役割を果たしました。

幸せいっぱいのトキちゃん。

しかしトキちゃんは重要なことを失念していることに気がつきました。

家族への報告です。

報告というより、家族の許しを得ると言った方が当時の価値観から考えて適切なのかも知れませ。

ヘブンさんの女中になるときにすら大騒ぎになった松野家です。

妻になると知ったら、その時の騒ぎは女中の時の比ではない。

トキちゃん、そんなふうに考えて動揺したのでしょうか。

さらにもう一つ大きな問題がありました。

女中ではなく妻になったら給金がなくなってしまう。

給金がなくなれば松野家の借金返済は遅々として進まなくなる。

二つの問題を抱えて込んでしまってトキちゃん。

しかしトキちゃんは、まずは一つ目の問題を突破することに集中しました。

トキちゃん、いい選択です。

しかし二つ目の問題は松野家だけでなく雨清水家も巻き込んでいる問題です。

このややこしい問題を解決したら良いか分からないまま時間だけが過ぎ去って行く。

そんな中、三之丞くんがトキちゃんを訪問。

トキちゃんと三之丞くんが話し込んでいる姿が問題をさらに複雑にしてしまいました。

二つ目の問題、それまではヘブンさんの知らないところで起こっている問題に過ぎませんでした。

二つ目の問題は、タエさんと三之丞くんの関係にまで波及。

そして三之丞くんが出てきたことで、その複雑な問題にヘブンさんまでもがからんでしまったからです。

すっかり不機嫌になってしまうヘブンさん。

錦織くんが事情を詳しく説明し理解を求めてもヘブンさんは受け入れ難いらしい。

それが前回。

放送前の情報もここまでしか明かされていませんでした。

そして放送前も伏せられていたことが今回すべて明らかになりました。

ママさん

嘘は嫌い、だから家族にはなれない。

激怒するヘブンさんにトキちゃんがすべてを明かしました。

するとフミさんがまさかの行動。

タエさんをトキちゃんの実の母親であると紹介。

三之丞くんもすべてを白状し、騙されたフリをしていたタエさんも三之丞くんを受け入れ、嘘がすべて消えました。

見事な回収。

でも・・・

次週の木曜日か金曜日あたりに、今度はヘブンさんが嘘をついてトキちゃんを激怒させます。

嘘は嫌いと言ったヘブンさんに次週はブーメランが返ってくるようです。

74: 1/15(木) 姿が見当たらないヘブン
75: 1/16(金) ヘブンのついた嘘が判明

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物語前半の復習

今週から物語後半に入ります。

しかし今週は情報が極めて少ないため予習レビューが困難です。

そこで物語後半に入る前のこのタイミングで物語前半の復習を行いたいと思います。

物語前半を5つのパートに分けて月曜日から金曜日までの本欄を復習のためのダイジェストとさせていただきます。

月曜日:トキの幼少期
火曜日:18歳になったトキ
水曜日:トキと銀二郎が結婚
木曜日:ヘブンの女中になる
金曜日:銀二郎とイライザ(今回はここ)

銀二郎とイライザ

ヘブンは日本文化に魅了され、トキは再びタエに茶や花を学び直しました。

トキの気遣いはヘブンの心を和らげ、二人の距離は少しずつ縮まっていきました。

一方で、知事の娘リヨの恋心や、ヘブンが想い続けるイライザの存在が、静かに影を落としていました。

冬の寒波でヘブンが倒れたころ、トキはますます変わっていきました。

怪談への情熱は衰えず、清光院の井戸を前に目を輝かせる姿は、周囲を驚かせました。

正月を迎え、ヘブンは帰国の意志を口にしますが、怪談を語る夜が続くうち、二人の間には特別な感情が芽生えていきました。

やがて銀二郎が成功者として戻り、イライザも来日。

しかし、怪談を通じて息の合うトキとヘブンの姿を見て、銀二郎とイライザの二人は身を引く決断をしました。

銀二郎とイライザが松江を去った後、松江大橋で向かい合うトキとヘブン。

肩を並べ、言葉少なに歩き出す二人の姿は、これまでの苦難と選択の積み重ねの先にありました。

怪談が結び、怪談が育てた心が、静かに未来へ向かって進み始めていました。

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