小日向に想い伝える直美 / 風、薫る 15回
2025/4/17(金)第3週「春一番のきざし」
あらすじ
捨松は直美が身分を偽っていることを見抜きながらも、直美に炊き出しの手伝いを頼みました。
捨松がそんな行動をとったのは、誰も知らない想いによるものでした。
そんな中、直美は小日向にある想いを伝えました。
一方、美津に助けられながらりんの東京での生活は少しづつ軌道に乗り始めていました。
参考:地上波番組表
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビューと史実のリアルエピソード
ドラマの中で再現されるかどうか分かりませんが、史実ではリアルりんちゃんとリアル環ちゃん、そしてリアル美津さんにとっても「思い出の味」があります。
それは「パンペルデュ」。
バゲットで作ったフレンチトーストです。
リアルりんちゃんはパンペルデュを女中として働いた鄭家で食べさせてもらいました。
リアルりんちゃんはその味に感激。
そこで「パンペルデュ」の作り方を教わり、「パンペルデュ」を作るのに必要なパン、卵、牛乳、砂糖を分けてもらい家で再現。
するとリアル美津さんも自分で「パンペルデュ」を作るようになり、リアル環ちゃんの大のお気に入りになりました。
今回の予習欄ではリアルりんちゃん一家の思い出の味「パンペルデュ」についてご紹介します。
パンペルデュ
パンペルデュ(Pain perdu)は、フランス語で「失われたパン」「ダメになったパン」を意味し、フランスにおけるフレンチトーストの呼び名です。
時間が経って乾燥し硬くなったバゲットを、卵や牛乳、砂糖で作った卵液に浸し、バターで焼いて再生させる料理です。
食べられなくなったパンをおいしく復活させる、生活の知恵から生まれました。
基本的にはフレンチトーストと同じ料理ですが、パンペルデュは食パンではなくバゲットを使うことが多く、外側がキャラメリゼされてカリッとした食感になりやすいのが特徴です。
パンの歯ごたえが残るため、より素朴で本場らしい仕上がりになります。
また甘いデザートだけでなく、チーズやハム、ハーブを合わせた塩味の「パンペルデュ・サレ」も一般的で、食事として楽しまれることもあります。
日本ではカフェや高級店で、本格的なバゲットやブリオッシュを使い、デザート感の強い一皿として提供される場合にこの名称が使われることが多いようです。
この料理の起源は古く、4~5世紀のローマ帝国時代にはすでに、パンをミルクに浸して焼く食べ方が存在していたとされています。
13~15世紀の料理書にも類似の記録があり、16世紀にはフランス王アンリ4世が好んだとも伝えられています。
パンペルデュは、パンを無駄にしないための工夫から生まれ、長い歴史の中で受け継がれてきた、フランスの暮らしの知恵が詰まった料理なのです。
ちなみに「パンペルデュ」と検索すると、レシピなどが多数ヒットします。
Youtubeでも作り方などがアップされていますので、興味のある方はGoogleやYoutubeで検索してみてください。
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