ヘブンの日本滞在記完成 / ばけばけ 76回
2026/1/19(月)第16週「カワ、ノ、ムコウ。」
あらすじ
ヘブンの『日本滞在記』がついに完成。執筆が一段落し時間に余裕が出来たヘブンにトキは頼みました。自分に英語を教えてほしいと。ヘブンはトキの頼みを喜んで引き受け、トキは少しづつ英語を覚えることにしました。
ヘブンは『日本滞在記』の完成を錦織にも報告。ヘブンは『日本滞在記』をより良いものにするため錦織に原稿を渡し意見を求めました。一方でヘブンは『日本滞在記』の完成を知らせる手紙をイライザに出しました。
そんな中、松野家でヘブンを祝福するために『日本滞在記』完成パーティーを開催。パーティーでは山橋が集まった人々に西洋料理を振る舞い、司之介やフミはそれが生まれて初めてとなる西洋料理やワインを堪能しました。
するとそこに、連載記事の人気で味をしめた梶谷が姿をあらわしました。梶谷は取材を申し込むもののヘブンは難色を示しました。ヘブンはやむなく取材を受け入れるものの、梶谷がいることで松野家の人々は緊張を強いられることになりました。
第21週
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感想
ヘブンさんの『日本滞在記』がとうとう完成しました。
『日本滞在記』の完成を機にヘブンさんと『日本滞在記』のこれまでの歩みを振り返ってみました。
『日本滞在記』
ヘブンさんが日本に関心を持ったのは米国の新聞社の文芸部長時代のことでしょうか。
次号の特集記事の企画のアイデアを求めるヘブンさんに対して、当時ヘブンさんの部下だったイライザさんが日本の特集をを提案。
おそらくこの会議がヘブンさんが日本に関心を持つきっかけになったかと。
その後、ヘブンさんが来日し松江に到着するまでのことはドラマの中では省略。
ヘブンさんの日本国内初登場は松江港でした。
この場面でヘブンさんとトキちゃんのファーストコンタクトが描かれました。
しかしこの場面でのヘブンさんの目に映ったトキちゃんは、大勢いる松江の人々の中の一人以上でも以下でもなかったはずです。
一方、トキちゃんの目に映ったヘブンさんは、松江にやってきた噂の西洋人。
その程度だったかと思います。
さて、ヘブンさんが松江にやって来たのは英語教師になるためです。
しかしヘブンさんが日本にやって来た目的は日本人に英語を教えることではなく『日本滞在記』を書くためでした。
日本滞在に必要なお金を工面するために英語教師になったのでしょう。
そのあたりの詳細もドラマの中では説明が省かれました。
ヘブンさんを松江に招聘した江藤知事は、ヘブンさんの滞在場所として松江で一番の旅館を用意しました。
しかしヘブンさんは花田旅館を気に入ってしまい滞在場所を変更。
ヘブンさんが花田旅館を選んだことがトキちゃんとの出会いにきっかけになりました。
出会いのきっかけは二つありました。
一つはトキちゃんはシジミ売りのために花田旅館に出入りしていたこと。
もう一つは、女中の目の病気に無関心な花田旅館主人に腹を立てたヘブンさんが、花田旅館を出て借家を借りるにあたり女中が必要になったこと。
こうしてトキちゃんはヘブンさんの女中に。
このころ、ヘブンさんの目に映ったトキちゃんは女中以上でも以下でもなかったはずです。
一方、トキちゃんの目に映ったヘブンさんは、西洋人の雇い主でした。
なので、ヘブンさんが『日本滞在記』を完成させたら米国に帰国するという宣言は、トキちゃんの失業を意味していました。
そして当時、ヘブンさんは『日本滞在記』完成後は本気で帰国するつもりでした。
そんな中でのリヨちゃんのヘブンさんへの片思い。
小谷くんのトキちゃんへの片想い。
これら恋バナが終わったところでトキちゃんの「怪談語り」が始まりました。
怪談は『日本滞在記』のラストピースでした。
怪談によってトキちゃんとヘブンさんの距離は縮まりました。
しかしラストピースの怪談によってヘブンさんの帰国を早めてしまう現実も。
そのタイミングで、イライザさんの来日。
そして銀二郎くんの再登場。
しかしイライザさんと銀二郎くんの登場は、トキちゃんとヘブンさんの関係を確定させる役割となりました。
ここまでが昨年の放送。
本年に入り、ヘブンさんは錦織くんとともに出雲旅行へ。
出雲の旅を書いたら『日本滞在記』の完成はさらに近づきます。
つまり帰国が近づくわけです。
ところがヘブンさんは帰国しないと宣言。
今に至ります。
思えばトキちゃんの心をざわつかせ、視聴者の気持ちをかき乱す『日本滞在記』でした。
今週の主なトピック
第16週「」の主なトピックは次の2つです。
1:『日本滞在記』の完成
2:「ヘブン先生日本録」連載開始
【その1】『日本滞在記』の完成
今週ついに、ヘブンさんが『日本滞在記』をついに完成させます。
今週のドラマの中で描かれる『日本滞在記』の完成エピソードは、ヘブンさんの大仕事に一段落つくエピソード以上でも以下でもありません。
しかし元々は『日本滞在記』の完成はヘブンさんの帰国の意味するものでした。
ヘブンさんが松江にやって来て初めて迎えたお正月。
新年会で新年の抱負を語ることを求められたヘブンさんはその席で宣言しました。
その年のうちに『日本滞在記』を完成させる。
そして『日本滞在記』を完成させたら自分はアメリカに帰国する。
だから一年後の正月には自分はもう日本にはいないだろうと。
その頃の「『日本滞在記』の完成」は、喜ばしいこともでもある反面、悲しいことでもありました。
また、トキちゃんと銀二郎くんの関係が清算され、ヘブンさんとイライザさんの関係も清算された直後。
ヘブンさんと錦織くんは出雲を訪問。
出雲旅行記を書くことで『日本滞在記』は完成するとヘブンさんは宣言しました。
あの瞬間もどんよりとした空気に包まれました。
そんな、別れの悲しみと紙一重だった『日本滞在記』の完成が、喜びムード一色の中で祝福されるのが今週の最大の見どころです。
【その2】「ヘブン先生日本録」連載開始
トキちゃんとヘブンさんが結婚し、武家屋敷に引っ越した直後。
その引越しを新聞記者の梶谷さんが記事にし、新聞に掲載された記事がきっかけとなりトキちゃんとヘブンさんの新居には訪問客が殺到。
そんなエピソードがありました。
あのときのエピソードは今週描かれる「ヘブン先生日本録」連載開始エピソードのフラグだったのでしょうか。
「ヘブン先生日本録」連載記事の執筆者も梶谷さんです。
『日本滞在記』の完成を祝う会にやってきた梶谷さんはヘブンさんと松野家の人々を取材。
その結果、松野家の人々、とりわけトキちゃんは松江の有名人に。
ヘブンさんはもとから松江の有名人だったはずです。
なので今さら注目が集まったりなどしないのでしょう。
一方でトキちゃんは有名人デビューをしたばかりの「新人」です。
今週のトキちゃんの有名人デビューエピソードは、次週思いがけない形で回収されるようです。
このタイミングでトキちゃんを有名人にしてしまう作劇上の理由。
次週には明らかになるのでしょうか。
第21週
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名乗る程の者ではない様。やはり「子連れ狼」連想されましたか。ちなみに拝一刀はテレビ版の萬屋錦之介さんと映画版の若山富三郎さん。どちらがお好きですか?
還暦のたつお様
拝一刀役ならば圧倒的に錦之介さんです
主題歌もどちらかと言えばバーブ佐竹さんです
ただ、大五郎役の方の件があるので少なくとも1部と2部の再放送はないでしょうね
平成版ですが「これはこれでおもしろい」という感想でした、主題歌に関しても「やっぱ小椋佳さん、良い歌詞だなあ」という感想です
遂に完成!「日本滞在記」。夫婦で歓喜。「英語教えて。」まあ当然。うーん中一の始めあたりの英語から。サンキュー。ユーアーウエルカム。イライザさんへの手紙、確かこの人、別の方と結婚されたはず。山鳩の鳴きまねで盛り上がる二人。山橋洋食店で完成記念パーティ。そこへ梶谷さん。梶谷さんパパラッチ化。「空気のように。」身内の宴会に部外者って嫌だよ。「ええのが書けそうだが。」どこが空気じゃ。なんか食レポになってる。
ててぽっぽ、ははぽっぽ
と言われたら「いっこく橋で待てばよい〜♪」と続けてしまうわな、ドラマ「子連れ狼」見ていた世代としては
個人的にはステーキとは鉄板プレートに焼き加減はレア、これは学生時代に腐るほど読んだマンガ「プロレススーパースター列伝」の影響
原作の梶原大先生の「血のしたたるような」という形容詞と作画担当の原田先生の画力、ワイとしてはギャートルズのマンモスの肉やいなかっぺ大将の山盛りごはんを上回る最強のマンガ飯