ラシャメンと誤解される / ばけばけ 88回
2026/2/4(水)第18週「マツエ、スバラシ。」
あらすじ
トキが町中に買い物に出かけたときの違和感の正体がわかりました。
梶谷が書いた記事がきっかけとなって、トキは松江の人々からヘブンのラシャメンと勘違いされていたのです。
深く傷ついたトキの様子を見てヘブンは激高。
自宅を飛び出そうとするヘブンを、トキは引き留めました。
松江の人々の態度の変化に司之介とフミの心も疲弊しきっていました。
状況を知らされた錦織も駆けつけるものの、トキの不安が解消されることはありませんでした。
そんな中、サワとなみがトキのもとにやって来ました。
参考:Yahoo!テレビ
第23週
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビューと史実のリアルエピソード
今週のサブタイトルは「マツエ、スバラシ。」です。
これはヘブンさんの松江に対する気持ちを表現したサブタイトルなのでしょう。
ところでドラマの中では、ヘブンさんの松江に対する愛情は、松江に到着した直後の早朝の場面で描かれました。
しかし、それ以降はヘブンさんの松江への想いは、早朝の場面ほどには描かれていません。
松江の名所旧跡を巡る場面があったぐらいです。
今週は再びヘブンさんの松江に対する愛情が描かれるものと思われますが、史実のラフカディオ・ハーンは松江に対してどのような想いを持っていたのか。
以下にまとめてみました。
松江への愛情
ラフカディオ・ハーンは松江という土地を深く愛していました。
この世に正を受けて以来、ラフカディオ・ハーンは世界各地を転々として来ましたが、松江という土地は単なる滞在先ではなかったようです。
松江の人々の優しさ、美しい風景。
そのどれもがラフカディオ・ハーンを魅了していました。
また、ラフカディオ・ハーンは来日直前に英訳版『古事記』を読み深い感銘を受けていました。
松江は『古事記』に登場する出雲の神々のふるさとです。
そんなこともあり、ラフカディオ・ハーンにとって松江という土地は特別な場所でした。
できることなら、いつまでも松江に暮らし続けたいとすら考えていたようです。
その一方でラフカディオ・ハーンにとって、松江という土地は深刻な問題を抱えていました。
それは松江の冬が寒いということです。
松江の冬
ドラマの中のヘブンさんも寒さが苦手ですが、これは史実のラフカディオ・ハーンの寒さ嫌いがモチーフになっています。
ラフカディオ・ハーンは、アメリカ南部など温暖な地域で長く暮らしてきたこともあり寒さが大の苦手でした。
しかもラフカディオ・ハーンが初めて迎えた松江の冬は、松江でも何十年ぶりかの大寒波に見舞われる冬でした。
よりによって異常に寒い冬をラフカディオ・ハーンは初めての松江の冬として迎えてしまったわけです。
この松江の寒さはもう一つの問題を引き起こしました。
ラフカディオ・ハーンは片目を失明していました。
そして、失われていない一方の目も視力が極端に落ちていました。
この失われていない一方の目が寒さによって痛むという問題が発生したのです。
寒さによって一方の目の視力も失ってしまったら全盲になってしまうわけです。
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