NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おかえりモネ』
2021年10月11日 〜 10月15日放送
あらすじ
亮が中古の漁船の購入を検討
漁師としての経験を積んだ亮が、中古の漁船を購入することを考え始めました。自分の漁船を持つことで、漁師として独り立ちすることが亮の望みでした。
亮が中古の漁船を手に入れたいと考えていることを聞かされた耕治は、銀行員として漁船購入の資金調達の相談に乗りました。
新次と話ができない亮
一方で亮は、新次のことで今もなお悩み続けていました。その頃、新次と亮は親子として言葉を交わすことができなくなっていたのです。
亮が新次のことで苦しんでいることは、百音と未知も察していました。そして百音と未知は亮のことを心配せずにはいられませんでした。
窮地に陥る亮
年が明け2020年。百音は三陸沖で大しけになることを予測。早速、そのことを滋郎に知らせ、沖に出ている漁船に戻ってくるように進言。
そんな中、亮が窮地に陥りました。大しけが始まる中で、亮が乗っている船が海上で動けなくなってしまったのです。
今週の展開
第106回 10月11日(月) 新次と亮が永浦家を訪問
第107回 10月12日(火) 気仙沼の仕事に悩む百音
第108回 10月13日(水) 未知が決意を行動に移す
第109回 10月14日(木) 亮の船が嵐に見舞われる
第110回 10月15日(金) 亮の乗った船が帰還する
予習レビュー
ミーちゃんの将来の悩みの原因
前週、ミーちゃんが将来のことで悩むエピソードが描かれます。
誰の誘いかはまだわかりませんが、ミーちゃんは東京の大学で本格的に研究しないかと誘われるのだそうです。
その誘いに乗るべきか、それとも故郷から離れない道を選択するか、ミーちゃんは迷います。
迷いの最大の原因はやっぱりリョーちんなのでしょうか。
龍己さんのカキ棚が突風の被害に遭った際、カキ棚補修作業の手伝いに来ていたリョーちんとミーちゃん、いい感じでした。
このページを投稿した段階では、ミーちゃんとリョーちんの関係がどこまで発展しているのかは不明です。
しかし、ミーちゃんの迷いの原因は間違いなくリョーちんのことでしょう。
大人の仲間入り
さて、そのリョーちんが独り立ちに向けて動き始めました。
中古の漁船を買うのだとか。
東日本大震災の直前、新次さんが買った漁船はたしか2億円だったと記憶しています。
リョーちんは中古なので、そこまで高くはないとは思いますが、それでも数千万円から1億円台くらいの買い物にはなるかと。
この若さで数千万円から億単位の負債を背負う覚悟を決めたリョーちん。
大人の仲間入りをしたことで、結婚も考え始めているかと。
ミーちゃん、ますます迷いそうですね。
気が付けば、『おかえりモネ』も、もう残り3週となっていました。
そして先週の放送は、時が2019年11月で終わっていましたね。
その数ヶ月後にやってくるコロナ禍は、どうドラマに絡んでくるのでしょう?
そのことで、菅波先生の医師という職業に、何か新境地が開かれるのかしら??
これから先も楽しみです(*μ_μ)♪
さてさて今週は、りょーちんとみーちゃんの関係に決着がつきそうな。。
また、新次さんの中で止まっていた時計が、新たに動き出しそうな予感もしています。
次週の予告が出ましたが、
気仙沼の漁師役で土曜MCのサンドウィッチマンさんが登場されます!
これから土曜MCが物語後半でのカメオ出演が定番となりそうです。
さて来週土曜日でどう自分たちをイジるのでしょうか?(笑)