2022/6/1(水)第8週「再会のマルゲリータ」
あらすじ
暢子が東洋新聞社でアルバイトを始めてから半年が経過した頃。それまで新聞を読む習慣がなかった暢子は新聞が好きになれずにいました。一方、和彦は、来日中のイタリア料理のシェフ・アレクサンドロ・タルデッリを取材をすることになりました。
同じころ沖縄では、歌子が優子には打ち明けられないまま、優子には黙って新人歌手を発掘するオーディションに挑むことにしました。そして迎えたオーディション当日、緊張した歌子は声を出すことができませんでした。
歌子は助けを求めるために新聞社で働いている最中の暢子に電話をしました。暢子は歌子に告げました。一番、歌を聴いてもらいたい人のことを思って歌うようにと。暢子に励まされた歌子は、ようやく歌声を披露することができました。
その数日後、アレクサンドロ・タルデッリが取材を受けるために東洋新聞社にやってきました。取材は無事に終了。面々が安堵する中、田良島が和彦を呼びつけました。和彦が書いた原稿に田良島は満足していなかったのです。
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感想
暢子ちゃんとニーニーの天職
本作『ちむどんどん』の制作発表時にリリースされたNHKのページを改めて見直して見ました。
そして、以下のような記述があったことを思い出しました。
暢子ちゃんが「東京で沖縄料理の店を開きたい」と思うようになる、という記述です。
この記述を見て思いました。
本作の今の段階で描かれているのは、ヒロインが天職に気づくまでの遠回りのストーリーではないかと。
ところで、暢子ちゃんが子供の頃から家族の料理当番として、料理を作り続けてきた暢子ちゃんが手がけてきたのは、当時の東京人から見れば極めてレアな沖縄料理です。
イタリア料理も今よりはレアだったのかもしれませんが、その分野で経験豊富な料理人はいくらでもいるはずです。
実際、銀座のレストランの先輩たちは、イタリア料理の腕前も経験も暢子ちゃんよりずっと上をゆくかと。
しかし、沖縄の現地で、現地の食材を使いながら沖縄料理を毎日つくる経験を活かせる料理人は少ない。
目の前に天職があるのにそこに気づかずに違う方向ばかり見ている暢子ちゃん。
これはニーニーも一緒です。
養豚場で豚の世話をするという天職が目の前にありながら、今のニーニーはまだそこにまったく気がついていません。
暢子ちゃんとニーニー、目の前にある天職に気づくのが早いのはどちらになるのでしょうか。
良子ちゃんと歌子ちゃんの天職
良子ちゃんは、子供の頃から教師という職業を天職として信じてきましたが、結婚してそれ以上の価値を子育てに見出しました。
つねに天職を見出しています。
一方、歌子ちゃんは歌の才能を自覚しつつも、その才能を天職にするための経済力が比嘉家にはありません。
兄姉たちが、気づかないながらも天職が目の前にあったり、天職を着実に見つけることができるのに対して、将来の道を見出すことができない歌子ちゃん。
歌子ちゃんの苦悩に満ちたポジションが、一番主人公らしいと感じるのはブログ主だけでしょうか。
ラーメンに虫
名乗る程の者ではございませんさんの以下のコメントで思い出したことがあります。
>「おばちゃん、ラーメンに虫が入ってるけど」
>「あらあら、ごめんなさいね~」
> これが昭和では当たり前
昭和50年代、ラーメン屋さんに入ったときのこと。
ラーメンをテーブルまで持ってきたおばちゃんの親指がラーメンのスープの中に思いっきり入っている。
驚いたブログ主は咄嗟に
「おばちゃん、ラーメンに指が入ってるけど」
ブログ主の指摘に対するおばちゃんの返しがすごかった。
「熱くないから大丈夫よ~」
今ならSNSで炎上するところでしょうか、当時は単なる笑い話でした。(笑)
予習レビュー
今回から、暢子ちゃんの職場が銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」から東洋新聞社に変わります。
東洋新聞社で暢子ちゃんがアルバイトすることになるのは房子さんの業務命令。
東洋新聞社での仕事が認められたら、「アッラ・フォンターナ」をクビにしないという条件のもとで、暢子ちゃんは新聞社でアルバイトすることに。
レストラン勤務を継続する条件が、どうして新聞社での仕事の評価なのか。
房子さんと東洋新聞社の間にはどのようなつながりがあるのか。
詳しいところは今のところ不明です。
そして、東洋新聞社でアルバイトを始めた暢子ちゃんは和彦くんと再会。
和彦くんと言えば思い出すのが、子役ちゃん時代に中学生の和彦くんが、東京にやって来た暢子ちゃんを守ると約束していたことです。
さて、そんな和彦くんが暢子ちゃんと同じ鶴見の下宿に引っ越してくることに。
ここまでの展開であれば、暢子ちゃんと和彦くんの恋バナが始まりそうなものですが、和彦くんには愛ちゃんという恋人がすでにいます。
すでに恋人がいる和彦くんと暢子ちゃんを再会させ、同じ職場で働かせ、さらに同じ鶴見の下宿で住まわせる。
この謎の展開はどのように回収されるのでしょうか。
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失念してました
ブログ主さん、コメント取り上げて頂き感謝申し上げます
併せて、ブログですさんが頭がやわらかい大人であったことに感激です(*´∀`)♪
ブログですさんがって( ノД`)…
ブログ主さんの間違いでした
料理への虫や髪の毛の混入に対しておおらかな時代だったことの例えがなぜ高級レストランと大衆食堂の比較を論じるということに論点が変わるのかわからないんでっけど(´・ω・`)?
出向いて挨拶に長髪が支障があるなら料理の鉄人のひとりで長髪のムッシュ坂井はどうなるんでっか?調理中に帽子に髪はインしてなかったと私の記憶が確かならばなかったと思いまっけど
うーん。通常であれば、一流のイタリアン、フレンチの料理人を目指すのであれば、国内の名店で基礎を修めてから本場のミシュラン星付き店で修業するのが、まあ普通です。暢子さん以外のあのお店の料理人はみなこのコースをたどろうとしていますが。一年間彼らと行動を共にしていて何の刺激も受けなかったのかな?悪口言うようだけどこれだけ聡明さも向上心も好奇心も持ち合わせていない朝ドラのヒロインも珍しい。早くまともな人間になって欲しい。
オーナーや料理長が客席に出向いて挨拶をしたり、料理の内容をつげたりするレストランと、
街の大衆食堂をいっしょくたにして真剣に論を語る人には、もうあきれるを越えます。
まあ、サンダル履きで入ったり、大声で叫んでも何もないような、底が知れてる
レストランだけれど。
歌子が暢子に電話してたけど、部署直通電話?
「そこはどこ?」って??
暢子は電話番だから必ず出ることになってる設定?
今日も暢子はピザ食べてぴょんぴょん跳ねてたね。
体中で喜びを表す子なのね。
イタリア北部と南部は食文化だけでなくいろいろと違いますが不思議とサッカーの価値観は一致してましたね
カテナジオ、イタリア語で鍵という意味
個人的にはカルボナーラより早く覚えたイタリア語でしたねえ
サッカーの戦術で1点先取したらあとは組織でパスコース消しながら徹底的に守る
かってのイタリア代表の芸術的かつ極上な守備をW杯で見るのがホント楽しかったです
最近は「脱カテナジオ」を掲げたイタリア代表
その結果が2大会連続の地区予選敗退
守備のイタリアかつカテナジオ復活を願いたい!
何で歌子が新聞社の電話番号知ってるのって、つっこむだけ馬鹿らしくなってきた。
そもそも、勤務時間中と知っていて、職場に電話をかける?
上白石妹ちゃんの歌、
そんなにうまいかしら?
まあ、うまい方だとは思うけど、
これでスターになれるほどのレベルかしら?
あと、のぶ子の髪の毛に関しては、
昭和のあの頃は、OKだったのかもしれまへんが、
令和の今の価値観からすると、いかがなものか?
と思ってしまうのが、令和の私たち。
時代考証でOK、ではなく、
今、見る者の価値観からして、NG!
と思う視聴者も多いと思います。
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
あんだけ、偉そうなことを言っていて、
記者さん、いけまへんなあ。
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
暢子の同類がここにもいた。
うわべだけで、自分にはできると思い込む自信家。イタリアの地理を知らない暢子と
いい勝負。あんただって、東京出身で沖縄料理が思い出の味でしょうに。いろいろな
思いがそこにあるはずなのに、さらっと流しておしまい。
歌子ちゃん、何で歌手になりたいの?歌手になって何がやりたいの?
自己満足なら趣味でカラオケで歌ってたらいいんだよ。人に聞かせるレベルじゃないよ。
和彦君、沖縄の事調べる為に鶴見に来たんだね。新聞の読み方講座。そこから?暢子さんまだ子供です。ただ歌子さんへのアドバイスは適切でした。今回は最近に無くまともな展開.タルテッリえっジローラモ?和彦さん肝心な事を聞けなかった。長靴状の地形のイタリアでは南部と北部では食を含めた.文化が異なるのは現在では有名。シチリアではマフィアと呼ばれる巨大犯罪組織。確か北部では違う呼ばれ方だった。
田良島デスクの仕事への情熱と意識の高さに感心です。
日本人に例えたら生粋の東京人なのに沖縄そばが好きって言っているようなもの。
そこを掘り下げたらさらに面白いストーリーや生い立ちが出てきたのに勿体ない。
誰に対して歌や料理や記事を伝えるか、そこがしっかりしてなければ中身のない薄っぺらいものになります。
それは全てに対してそうですね。
恐らくブレーンは房子さんでしょうね。間違いなく。
「おばちゃん、ラーメンに虫が入ってるけど」
「あらあら、ごめんなさいね~」
これが昭和では当たり前
だから髪の毛云々ということは令和の常識の無理強いだと個人的には思う
実際に若い野郎の長髪率も高い時代だから出てくる野郎たち全員短髪であることの方が違和感(「ぼくの髪が肩まで伸びて~♪」が流行った時代だ)
それに銀座の高級店なんだから当時の富裕層の象徴だった葉巻を吸っている客がひとりもいないことにも違和感
「昭和は昭和、令和は令和」だと個人的には思うし、目くじら立てるべきことではないかとね
追記
暢子ちゃんの髪の毛に対してギャーギャー言う方々は「SMAP✕SMAP」のビストロSMAPでロン毛をインしないで調理していた若い頃のキムタクにもギャーギャー感じていたの?
暢子ちゃん首が綱がてよ方ですね自分からオーナー大城お自分から説得したからですよ暢子ちゃんオーナー大城西田がおねせつかくシェフになれたんだからね
良子ちゃん石川君結婚婚約おめでとうございます石川君はなつぞらの雪次郎とき家族思いでしたからね
これで石川君をなつぞうに続けて柴田家比嘉家に行って僕に御嬢さんおください手挨拶しましたね
私の予想は豆腐屋の息子と暢子ちゃんが結ばれると思います
でもおかえりモネの例もありましたからね青柳君ていゆのもあるかな
なんだかレストランのオーナーは暢子ちゃんお子聴く買いますねオーナー大城は沖縄県人会お脱退したていゅうまかいお客さんの沖縄県人会工員さんがいつてましたけれども多分昔暢子ちゃんの父オーナー大城沖縄県人会の間に何かが阿多のかもしれませんねそうでもなければ暢子ちゃんおこき使わないはずです暢子ちゃんをよく病気になりませんですよねそれにしても横浜鶴見下しくに豆腐屋の息子青柳和彦が住むそうですけれども暢子ちゃんの恋の関係が軌になりますね青柳和彦愛ちゃんの関係も気になりますよね
歌子ちやんオーデション頑張れキッパレ