2022/8/16（火）第19週「愛と旅立ちのモーウイ」
あらすじ
披露宴で自分の店を持つと宣言した暢子が、独立に向けて動き始めました。しかし、物件探しや開店資金の調達など、独立のために準備しなければならないことが大量にあり、それらをクリアするのが暢子の悩みでした。
そんな中、暢子のもとに賢秀がやって来ました。そのころ、賢秀は健康飲料のマルチ商法に手を染めはじめていました。暢子と良子が賢秀の行動を案ずる中、すでに優子は賢秀から大量の商品を買い込んでいました。
同じころ、沖縄やんばるでは野菜が嫌いな晴美に振り回されていました。そんな中、勤務している小学校で給食主任を任されることになった良子は、生徒たちの野菜嫌いを克服するために、様々な工夫を始めるのでした。
そんな中で暢子は、信用金庫の担当者から店舗物件を紹介されていました。暢子はその物件を気に入るものの、家賃が予算よりも高いことが心配でした。しかし歌子に励まされた暢子は、その物件を借りようと心を固めるのでした。
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感想
今週のニーニー
次週、暢子ちゃんは店舗物件を借り、その２階で和彦くんとの新しい生活を開始します。
本日、信用金庫の担当の男性から紹介された店舗物件の２階には、住み込みの働き手のための住居スペースがありました。
この店舗物件、次週以降に暢子ちゃんと和彦くんが暮らすことになる物件と思われます。
いよいよ暢子ちゃんの独立開業が見えてきました。
しかし、そんなタイミングでまたしてもニーニーの暴走も始まりました。
前回、我那覇氏と再会したニーニー。
前回の段階では、珍しいことにニーニーは我那覇さんのことを疑ってかかっていました。
しかし、前回から今回にかけて省略された我那覇さんがニーニーを再び丸め込むまでのやり取りは容易に想像がつきます。
同じ過ちを繰り返すのはこれが三度目。
しかし、今回の過ちが最後になるのかもしれません。
ニーニーが安易に乗ってしまった儲け話、今回の案件は脱法行為であることがドラマの中で説明されていました。
自分が手がけているビジネスが脱法行為だとわかれば、さすがのニーニーも目が覚めるかと。
というか、目が覚めてほしいもの。
今週のどこかのタイミングで、ニーニーが自分がやっていることに不安を覚える場面があるようなので、それが目覚めのきっかけになるのかも。
ニーニー、そろそろカタギになるのかもしれません。
一方の優子さんは、相変わらずの息子への甘さでした。（笑）
予想：石川家の海外旅行
良子ちゃんたち石川家が家族揃っての海外旅行のためにお金を貯めていることが判明。
唐突なこの旅行の話が、どのように回収されるのかが見えてきました。
今週、ニーニーの暴走によって暢子ちゃんは開業資金を失ってしまいます。
そして開業を断念するところまで追い込まれる。
そんな暢子ちゃんに対して良子ちゃんが「ある提案」をして、暢子ちゃんは開業することができるようになる。
そんな展開が用意されています。
そんな中で不明だったのが、良子ちゃんの「ある提案」の中身です。
良子ちゃんはもしかすると、海外旅行のために貯めたお金を暢子ちゃんに差し出すことで、暢子ちゃんを窮地から救い出す。
そんな展開が見えてきました。
予習レビュー
独立して自分の店を持ちたいと宣言した暢子ちゃんでしたが、準備を進めるにあたりやらねばならないことが山のようになり、それが悩みの種に。
暢子ちゃん、「宣言」の前に独立開業に必要な最低限のことぐらい調べなかったのかな？
インターネットのなかった時代とはいえ、独立開業のために必要なことが解説された書籍は存在していたはずです。
ある日、突然の思いつきで今後の進路を決めるのは暢子ちゃんらしいと言えば、それまでのことですが・・・
一方、ニーニーがまたしても我那覇さんと再会。
今週、ニーニーが新しいことに挑戦するという展開があることを知ったとき、ブログ主は期待していました。
三人の妹の中で最も自分に似ている妹も結婚し、ニーニーも少しは落ち着くのかなと。
落ち着くとは、ニーニーの場合、具体的にいうと清恵ちゃんと結婚し、養豚場の後継者になると覚悟を決めることです。
しかし、ニーニーの新しい挑戦は、「我那覇さんとの再会」という展開から考えて、またしても怪しい挑戦なのでしょう。
ニーニーが寛大さんの期待に気が付き、清恵ちゃんの気持ちにも気がつくのは、まだかなり先の話になりそうです。
残念。
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さすがにおカネの件を軽いタッチで描き続けている展開はどうなのかね？
マンガ「浪花金融道」はギャグ要素はあるけどそれは繁華街の看板等にかかれている下ネタであり、内容はおカネの怖さがイヤというほど描かれているけどね(ドラマ版は全体的には軽いタッチだったけどお風呂の海に沈められる篠原涼子さんはかなりリアルだったなあと個人感)
先日コメントしたけどドラマにもなったなかにし礼さんの私小説「兄弟」のおカネにだらしないアニキと賢秀は同じだよ、半ば人質だった母親が逝去してやっとの思いでの弟は縁切り、ある意味続編の「血の歌」で描かれるそのアニキを父として身近で見てきた後に正体不明のシンガーソングライター森田童子となる次女、当然ながら笑える内容ではないがおもいっきり引き付けられますよ
おカネの件を軽く描くのはダメでしょう、中途半端に描くからTwitter上に不快だというツイートが並ぶのでは？
信金職員坂田役の安井順平さん、八嶋智人さんと、良く似ていますが、舞台俳優ではなく、もともと、お笑い芸人でした。見覚えがあると、思ったら、エンタの神様などに、出ていたようです。ごく最近では、妖怪シェアハウスに、妖怪山びこ役で、出てました。なかなか達者なので、今後俳優としての、仕事が増えそうです。
ご祝儀袋を開けてみれば、
２００万円と書いた紙。
アホらしい。
こんな展開で「心温まるエピソードだな～」と思う視聴者が
いるのかしら？
いる、と思っているのかしら、脚本家は？
現金で、１万円札でも、いや、千円札でも、
いやいや、時代的に、５００円札でも、
「すまん、今はこれしかない。」って言ってくれた方が
よっぽど、暢子はうれしいだろうに。
にーにーも、お馬〇なら
お母様も、お〇鹿ですなあ。
やれやれ。
(／_＼;) (／_＼;) (／_＼;)
(－A－) (－A－) (－A－) ← ざっくぅ
おしまい
賢秀よ…。またやらかしたか。
いつも通りすぎます。朝蔵様の予想通り、良子の貯金で解決の予感ですね。
良子の使命感は買いますが、独りよがりが相変わらず変わっていませんね…。
優子さんは晴海に寄り添った野菜嫌いの解決法を見出しているのは流石。
勉強してほしいものです。
暢子の新物件は杉並でしたか。
確か「なつぞら」のアニメ会社もそのあたりのような。
社員が食べに来たりするのかなぁとふと思っています(笑)
やっぱり、賢秀やっちまった。地面師じゃないのは、良かったけどわかりやすいマルチ商法。良子さん。また悪い癖が。優子さんも悪い癖が、このドラマの欠点の一つは、比嘉家の人たちが、あり得ないくらい同じ過ちを、繰り返す事。これから引き続き 泳げニシキゴイ を見ます。
優子「『畑』とお話しして何が美味しいか･･･････････。」
「畑と相談」という言葉は水上勉先生の「土を喰ふ日々」や雁屋哲先生の「美味しんぼ」で読みました。
「『畑』とお話し」
如何にも「大地に生きている」って感じですね。
なんだかちゅらさんエリー文也君住んでいた一風館アパートのほうが広いていゅう感じました
まかやアパートせま着く感じましたここにきてだんだんちゅうらさんに似てきましたね
青柳暢子ちゃん二ツ橋シェフのアドバイス聞いてお店お出す野はもうちょとホンターレで樺ってまつていて
なるほどなって自分のお店お出してみてはどうかと思いました
其れよりも私はなりの考えですいませんけれどもホンターレのチェン店方式でゃつてみてはどうでしようかなてね
現在でたとえばガストくら寿司マクドナルド行ったところみたいに根
またかいなですちゅうらさん文也君えりちゃんのときみたいに同郷は母親から断られ一風館に帰ってきましたけれども青柳和彦君青柳暢子ちゃんも同郷は母親に断われて横浜鶴見まかやアパートに帰ってきましたねなんだかどっちも同じみたいねところでニー二―なぜ養豚場経営者がニー二―おしきとめなかったんですかまた新婚青柳和彦君青柳暢子ちやんのお店新婚生活が駄目になっちゃうかな神ですよね
今週の予告で見てたんですけれどもまたニー二―が暢子ちゃんのお店資金にニー二―が手おつけてだまかされて
資金思っていかれる言ってましたけれどもどうやらまた沖縄東京での詐欺師が示唆しぶりに刑務所から出てきてまたニー二―が絡んできますねニー二―よ黙って養豚場で仕事おして一切暢子ちゃん関与しないでね
来週も少なくても１回ぐらいわまた怖いもの見たさでDVDに取って見ます