2023/2/8(水)第19週「告白」
あらすじ
久しぶりに実家で夕食をとることになった悠人はめぐみにカレーライスをリクエスト。舞とめぐみが五島に行ったとき、浩太がたびたび作ってくれたのがカレーライスでした。浩太の思い出を語った悠人は責任をとるため東京に戻ると宣言しました。
その日、悠人は悠人は舞とともにノーサイドに足を運びました。そして礼を述べる悠人に対して佳晴は言いました。自分もラグビーが出来なくなるという挫折を経験したが今もこうして生きている。悠人なら大丈夫だと。
それから半年が経過した2014年6月。裁判を終えた悠人は巨額の負債を抱えながらも再起に向けて歩み始めました。そんな中、五島の信吾から舞に電話がありました。信吾たちが大阪の福丸百貨店で五島の物産展を開くことになったのです。
舞は、信吾たちが物産展のために大阪に来ることを貴司に報告。そして、いつも貴司に助けてもらっていると舞は貴司に礼を述べました。そのとき、貴司の短歌が好きだという秋月史子と名乗る女性が貴司を訪ね、自作の短歌を読んで欲しいと貴司に頼みました。
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感想
出られへんかったらかけ直す
悠人くんの挫折と再生のストーリーが一段落。
東京に発つと決めた前日の、実家やノーサイドでの悠人くんの表情や口調はこれまで見たことがないほどおだやかでした。
そして何より次の一言が悠人くんの変化を見事に表現していました。
「出られへんかったらかけ直す」
悠人くんのことを気づかい電話をかけるという舞ちゃんに対して、電話に出るとは約束できないと悠人くん。
ここまではいつもの悠人くんです。
悠人くん、相変わらずだなと思っていたら、まさかの上のセリフです。
巨額の負債を抱えるなどはしたものの、心の再生をはたすことができたのは確か。
悠人くんの復活のストーリーが最終回までに描かれますように。
次週は舞ちゃんと貴司くんの恋バナがテーマ?
次週、舞ちゃんと貴司くんの恋バナがついに始まることがほぼ確定と考えて差し支えなさそうです。
今回の五島の場面での一太くんの恋の病もそのサインかと思われます。
次週、貴司くんは創作に行き詰まり短歌を詠めなくなるのですが、そんな貴司くんに対して編集者の北条氏が恋の歌を詠めとリクエスト。
そのリクエストも北条氏が貴司くんに対して直接行われるのではありません。
北条氏がそのリクエストをしたとき、たまたま貴司くんが不在だったらしく、北条氏がリクエストの伝言を頼んだ相手は、今回登場した史子ちゃんです。
さて、この史子ちゃんが舞ちゃんの心をざわつかせる存在になるようです。
舞ちゃんが自分の中にあった貴司くんへの気持ちに目覚め始めたタイミングで登場した史子ちゃんが、貴司くんとの距離を縮めてゆく。
そんな史子ちゃんの行動が、舞ちゃんをざわつかせつつも、舞ちゃんが自分の中の気持ちをはっきりと自覚するきっかけにもなるのでしょう。
次週から始まるらしい舞ちゃん、貴司くん、そして史子ちゃんの三角関係(?)。
落とし所がどこになるのかはまだわかりませんが、前作のドロ沼のような状態だけは避けてほしいと願うばかりです。
もっとも前作の三角ならぬ四角関係の落とし所は、客観的に見ればドロ沼状態でありながら、何故だかドロ沼感がまったくないのが不思議でしたが。
話を本作に戻します。
一太くんの恋の病というサインによって始まった恋の季節。
そのサインによって、舞ちゃんと貴司くんの恋バナが始まる模様ですが、もう一つ気になるサインがありました。
それは東大阪を去る直前の悠人くんと久留美ちゃんです。
悠人くんと久留美ちゃんが「親友の兄」と「妹の親友」という関係以上に見えたような気がしたのですが、思い過ごしでしょうか。
悠人くんの復活、佳晴さんの復活、そして悠人くんと久留美ちゃんの接近。
この三人、そんな回収場面が用意されているような気がしてきました。
予習レビュー
悠人くんの「インサイダー取引疑惑」は、疑惑のままで終わってほしい。
テレビのワイドショーでの報道は何かの間違いであってほしいとブログ主は願っていました。
しかし残念ながら、報道は間違いではありませんでした。
悠人くんは、何かをやらかしてしまったようです。
今週のサブタイトルは「兄の告白」ですが、どうやら今回、悠人くんがやらかしてしまったことを告白するようです。
「兄の告白」は、やらかしてしまったことに加えて、浩太さんの思い出も告白します。
舞ちゃんとめぐみさんが長崎・五島に行っていたとき、浩太さんは何度もカレーライスをつくってくれたのだとか。
そういえば、舞ちゃんとめぐみさんが五島から大阪に帰ってきたその日の夕食も、浩太さんのつくったカレーライスだったことを覚えています。
大きな挫折を経て浩太さんの思い出話を語り始めた悠人くん。
彼の心の再生の第一回が今回なのかもしれません。
ところで前回、雨の降る公園で倒れていた悠人くんを佳晴さんが保護。
これまで佳晴さんといえば、久留美ちゃんに迷惑をかけること以外、ドラマの中でこれといった役割はありませんでした。
そんな佳晴さんが悠人くんを保護。
なぜ、悠人くんを保護したのが、佳晴さんなのかその狙いが見えなかったのですが、ようやく狙いが見えてきました。
佳晴さんの過去の挫折体験が、悠人くんの励ましに使われるようです。
本作が始まって以来はじめて、佳晴さんがストーリーの真ん中に入ってきました。
これを機に、佳晴さんが完全に立ち直りますように。
佳晴さんが立ち直れば、福岡にいる奥さまも戻って来てくれるかもしれません。
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大阪にもカブトムシはいる?
ダチョウ倶楽部のジモンさんが北部の山でクワガタを採集しているとは知ってるけどカブトムシは知らないなあ
まあ、大阪出身のaikoさんが「カブトムシ」という曲を歌っているぐらいだからどこかにはいるんじゃないかな?
知らんけど
名乗る程の者ではございません、様。
私(オペラ座の怪人)をご指名でのご返信、
どうもありがとうございます。
(くるみお父様が、
はるとお兄様を自宅に連れ帰ったけど、
私だったら、救急車を呼ぶな~、という話。)
今、思いついたけど、
私の場合、大の大人の自宅に連れ帰るほどの「体力」がないから、
救急車を呼ぶ、という発想しかないけど、
くるみお父様は元ラガーマン、
はるとお兄様を「ひょい」と担いで、
自宅に連れ帰っちゃえばOK、
という発想だったのかしら?
なんにしても、最初は、
くるみお父様に悪態をついていたはるとお兄様が、心を入れ替えて、
くるみお父様に丁重にお礼を言っていたのは、
とっても良かったです~。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
カレーの思い出。
私も、両親+私+妹=4人家族で、
舞ちゃんちと全く同じだったけど、
私は両親とも妹とも仲が悪くってね~
家族に関する良い思い出は、
1つもありまへん。
さて、
くるみお父様(松尾さん?)に会う時、
さすがに丁重な感じで、良かったです。
さすがに、この時、くるみちゃんとラブラブ、
って感じはなりまへんでしたな~。
執行猶予5年、ですか!?
執行猶予期間、どうするのかしら?
もう1回、投資の世界?
肉体労働をやっちゃう?
IWAKURAで働いちゃう?
短歌青年に恋の予感?
どうする、舞ちゃん?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
お兄ちゃんのストーリーはとりあえず今日で終了。この先、続きがあるのかな。
久留美ちゃんとの遭遇、第45回だそうで、その日のコメントに書いてました。
この日の出会いが、なんらかのフラグかなと。昨日は現金を渡そうとして引かれて
しまったけれど、お好み焼きに変わったことが、心境の変化を表している。
期待します。朝ドラでよくある、主人公の親友が、自分のきょうだいとくっつくという
展開を。
舞ちゃん、なんとなく貴司君のことを意識しだしたときに現れた女性。これが導火線に
火をつける役柄になるのでしょうか。
思い出のカレー。悠人さん覚悟を決めたようだ。泣かせる佳晴さんの励まし。「これは礼や。」無愛想な男の精一杯の感謝。執行猶予付いて良かった。五島オールスターズ大阪来襲ただし年長者二人除く。一太君恋煩い。えっ年長者一人追加。「ええ友達やなあ。」何、二人のこの距離感?謎の女性現る、二人の関係性に変化?
改めて思い出したら家に連れて帰るという選択はないわ
家には看護師いるだろうが応急処置用のADEもないしボスミン等の薬剤もないし
それに変な感染症患者ならば家族巻き込んでしまうリスクもあるしね
これ以上濡れない場所に移動させ警察もしくは119に電話でしょうね