おむすび

1994年神戸での日々 / おむすび 第17回

2024/10/22(火)第4週「うちとお姉ちゃん」

あらすじ

米田家に集まってきたギャルたちに対して、歩は言いました。

ギャルなんてダサい、ハギャレンなんてやめてしまえと。

ギャルたちを傷つけが歩の言葉に対して結は激怒し、家を飛び出しました。

そして港で海を眺めながら思い出すのは、幼い頃、姉と過ごした神戸での日々でした。

1994年、聖人と愛子は神戸さくら通り商店街で理髪店を営んでいました。

当時5歳だった結はセーラームーンに夢中で、歩に髪をポニーテールに結ってもらいセーラームーンになるのが大好きでした。

一方、当時中学生だった歩は親友の真紀といつも一緒に遊んでいました。

参考:Yahoo!テレビ

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鑑賞後の感想

感想欄は放送後に追記します。

予習レビュー

前週の最後に、いきなり米田家に帰ってきた歩ちゃん。

今週は、その歩ちゃんが家族やらギャラたちやらを引っ掻きまわす歩ちゃん週です。

歩ちゃんが帰って来た理由

歩ちゃんが帰って来た理由は今週の段階では不明のままです。

家族も誰ひとり歩ちゃんが帰って来た理由がわからない。

そしてその理由を尋ねることもできない。

米田家の面々、どうやら歩ちゃんがおっかないらしい。

愛子さんだけは歩ちゃんの気持ちを察するようですが、他の家族は皆目見当がつかない。

そんな状況下、歩ちゃんは米田家の中で傍若無人に振る舞います。

結ちゃんがあれほど嫌がっていた米田家の悪夢の再開か。

繰り返しになりますが、今週の段階では歩ちゃんが実家に帰って来た理由は分かりません。

しかし歩ちゃんの言動を注意深く観察していたら、歩ちゃんが帰ってきた理由の片鱗くらいは見えて来るかもしれません。

今後の展開へのフラグも立つかもしれません。

今週は、歩ちゃんの言動に要注目です。

歩ちゃんの帰還が糸島で噂になる

歩ちゃんが帰ってきたことは、糸島の人々の間でも注目を集めます。

歩ちゃん、そんなに影響力があったのかとビックリです。

歩ちゃんが久しぶりに商店街を歩くと方々から声をかけられるらしい。

さすが伝説のギャルと呼ばれていただけのことはあります。

歩ちゃんが帰ってきたことは、結ちゃんの高校の担任の先生の耳にも入ります。

結ちゃんとしては、歩ちゃんが帰ってきたことを、特にギャルたちにだけは知られたくなかった。

しかし、担任の先生は歩ちゃんが帰ってきたことをクラス内で暴露。

そして言うまでもなく、リサポンはその情報をハギャレンのメンバーに速攻で連絡。

ハギャレンのメンバーは憧れ続けていたレジェンドと会う日を迎えます。

歩ちゃんがギャルを否定

歩ちゃんが米田家に帰ってきたことを知ったハギャレンの4人は米田家を訪問。

ルーリーは歩ちゃんへの熱い思いを語り、ハギャレンを守り続けてきたことを歩ちゃんに語ります。

ルーリーにせよ、他の3人のギャルたちにせよ、歩ちゃんからの激励の言葉を期待していたはずです。

今後の活動のモチベーションを高めるためにも。

しかし歩ちゃんの態度は、ギャルたちにはあまりにも意外なものでした。

ギャルはダサい。

ハギャレンなんてなくなってもいい。

歩ちゃんがそんなことを言い出す理由は、歩ちゃんが帰ってきた理由と同じく不明です。

しかし理由はどうあれギャルたちは深く傷ついてしまうことに。

あのルーリーがハギャレン解散まで考えるほど深く落ち込みます。

ハギャレンがなくなったら居場所を完全に失ってしまうルーリー、気の毒す技。

以上、今週は歩ちゃん一人で大荒れになる模様です。

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