おむすび

おむすび 第4週「うちとお姉ちゃん」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』
2024年10月21日 〜 10月25日放送

あらすじ

歩が東京から帰って来る

姉の歩が、東京から帰ってきました。結は歩とどう接したらいいのか分からず困惑。その一方で歩が何故帰ってきたのか、その理由が気になっていました。

歩が糸島の実家に帰ってきことは、またたく間に糸島の人々や、ハギャレンのギャルたちの知るところとなりました。

ハギャレンのギャルたちが歩に会うために米田家に集まるものの、歩はギャルなんかダサいからやめろと言い放ち、結を怒らせました。

結がハギャレンを鼓舞する

歩の態度に腹を立て家を飛び出した結は、糸島の海を眺めながら家族と神戸で暮らした日々のことを思い出していました。

そこへハギャレンのギャルたちがやって来て、ハギャレンを解散すると結に告げました。結は気落ちするギャルたちにかける言葉がありませんでした。

その数日後、気を取り直した結はギャルたちを呼び出すと言いました。ギャルはダサくない。そのことをイベントで証明しようと。

糸島フェスティバル

そして迎えた糸島フェスティバルの日。結もギャルのメイクと衣装で別人のようになり、ステージの上でギャルたちとパラパラを披露しました。

ハギャレンは優勝は逃したものの、結は達成感に浸っていました。そんな結に翔也が尋ねました。楽しそうな結の顔を見るのは初めてだと。

続けて翔也は、結がいつも寂しそうな顔をしているのは何故かと尋ねました。その問いかけに結は語り始めました。

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今週の展開

16: 10/21(月) 歩が東京から糸島に帰る
17: 10/22(火) 1994年神戸での日々
18: 10/23(水) 歩と敵対していた明日香
19: 10/24(木) 愛子がブログをはじめる
20: 10/25(金) 糸島フェスティバル当日

予習レビュー

伝説のギャルの帰還

伝説のギャル=結ちゃんのお姉ちゃんは、家を出て東京に行っていたらしい。

糸島にはもう住んでいないので伝説化していたようです。

その伝説のギャルが帰ってきます。

番宣の中でも、伝説のギャルが帰ってきたことに対して地元の人々が反応する場面がいくつか挿入されていました。

それほどの存在のようです。

ただし、結ちゃんのお姉ちゃん=歩ちゃんが東京に行ったのは何かワケがあるらしい。

歩ちゃんが帰ってきて、結ちゃんはじめ家族たちが歓迎するのではなく驚きの反応を持って迎えるので。

また、ハギャレンからの勧誘を受けた際、かつてギャルだった歩ちゃんのことを思い出した結ちゃんは苦い気持ちになるらしい。

一方、番宣の中での歩ちゃんは、実家に帰ってきてから自分こそがこの家の主みたいな顔をしているのが印象的でした。

間違いなく歩ちゃんは家族との間に何かがある。

家族の確執ドラマが大好物のブログ主にとって、これは楽しみな要素です。

ハギャレンのギャルたちの反応

伝説のギャルが帰ってきて、ハギャレンのギャルたちが黙っているわけがありません。

伝説のギャル=歩ちゃんは結ちゃんより8歳年上。

ハギャレンのギャルたちよりも6〜7歳年上であることが考えられます。

伝説のギャルが現役のギャルとして全盛期のハギャレンを率いていたころ、今の世代のギャルたちは小学生ぐらい。

伝説のギャルの現役時代を知らないことが考えられます。

なので、まるで芸能人が糸島にやってきたときみたいな騒ぎになるのかもしれません。

ギャルたちは米田家に集結。

そしてギャルたちが口々に歩ちゃんを尊敬する気持ちや、ハギャレンを存続させている努力を報告しようとすると、歩ちゃんはまさかの反応を示します。

伝説のギャル・歩ちゃんの反応

歩ちゃんのギャルたちへの反応は冷ややかです。

ギャルなんてもうダサい。

ハギャレンなんてつぶしてしまえば良い。

ハギャレンのギャルたち、この言葉にかなりのショックを受けるはず。

しかし、ギャルたちと比べたらもう十分の大人になっているはずの歩ちゃんが大人の対応とは真逆の態度に出てくる。

歩ちゃんは家族との間にワケがあるようですが、家の外でもワケありなのかもです。

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