2024/10/21(月)第4週「うちとお姉ちゃん」
あらすじ
長年、糸島の実家を離れて東京で暮らしていた歩が、何の連絡もよこさないまま米田家に帰ってきました。
家族の誰もが、歩が帰ってきら理由を疑問に思うものの、誰も歩に尋ねることができません。
そればかりか、家族は歩にどう接していいのかすらわからず困惑していました。
歩が糸島に戻ってきたという噂は、あっという間に町中にも広がりました。
そんな状況に結はうんざりするものの、一方でハギャレンのギャルたちは歩の帰還に大喜びでした。
参考:Yahoo!テレビ
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
今週の主なトピック
今週の主なトピックは次の3つです。
1:ついに歩ちゃんの登場
2:米田家の1994〜1995年
3:糸島フェスティバル
【その1】ついに歩ちゃんの登場
ついに歩ちゃんが登場します。
結ちゃんが大っ嫌いだと言い切り・・・
聖人さんを深く後悔させ・・・
ギャルたちの希望になった・・・
あの歩ちゃんが満を持しての登場。
東京から糸島の実家に帰って来るのです。
そして、登場して早々、家族とギャルたちを引っ掻きまわすことに。
いきなり帰って来たものの、歩ちゃんが帰って来た理由がわからない家族。
ギャルたちは、ハギャレンなんか解散しろとまで言われる始末。
そんな混乱の中で、結ちゃんが怒りを爆発させる。
でも歩ちゃんはどこ吹く風。
歩ちゃんが糸島の人々を引っ掻きまわすのが今週の最大の見どころです。
【その2】米田家の1994〜1995年
聖人さんが帰りたがっている神戸が登場します。
しかしドラマの中に登場する神戸は1994〜1995年の神戸です。
阪神淡大震災の直前の半年間の日々が回想形式で描かれます。
当時、結ちゃんは5歳。
小学校に入る直前のタイミングです。
当時の結ちゃんはセーラームーンに夢中の女の子。
一方、歩ちゃんは中学生。
まだギャルにはなっていません。
というか、この子が将来ギャルになるとは想像もつかないようなキャラクター。
そして、歩ちゃんがギャルになったきっかけの親友が出て来ますが、今週はまだその親友とギャルの関係までは描かれないようです。
そして、神戸の人々。
米田家は神戸の商店街で理髪店を営んでいました。
その商店街の人々も登場します。
神戸の商店街の人々は、神戸編に入ってから本格的に登場します。
なので今週描かれる神戸の人々の人間関係は記憶しておくと、神戸編に入った時により楽しめるかと思います。
【その3】糸島フェスティバル
結ちゃんとギャルたちが練習を積んだ糸島フェスティバルの当日を迎えます。
結ちゃんとギャルたちはパラパラを披露。
そして、糸島フェスティバルが終わった直後、結ちゃんにとって大きな出来事が二つあります。
結ちゃんにとっての大きな出来事は後日、本欄で。
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