おむすび

歩と敵対していた明日香 / おむすび 第18回

2024/10/23(水)第4週「うちとお姉ちゃん」

あらすじ

糸島フェスティバルに永吉も出場することになりました。

永吉はマジックを披露するためにアシスタントを結に頼むもののの、自身も家族に内緒で出場する結は理由をつくって永吉の頼みを断りました。

そのころ、歩はすでに米田家を立ち去っていました。

そして、歩が糸島でハギャレンの総代をしていたころに敵対していたグループを率いていた明日香と手打ちをしようとしていました。

一方の結は、歩を受け入れることができず悶々とした日々を過ごしていました。

参考:Yahoo!テレビ

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鑑賞後の感想

感想欄は放送後に追記します。

予習レビュー

これまで一瞬の回想のチラ見だけだった「神戸」がようやく本格的に描かれます。

1994年10月〜1995年1月の米田家

1994年10月。

そのころ米田家は、神戸さくら通り商店街で理髪店「バーバー米田」を営んでいます。

これまでに聖人さんが出張散髪をする場面。

神戸に戻りたいと家族に言い出す場面。

などなどが描かれてきましたが、聖人さんが愛してやまない神戸の日々がついに登場します。

聖人さんがなつかしがっている神戸で過ごした日々。

結ちゃんはまだ小学校に入学していません。

中学生だった歩ちゃんもまだギャルにはなっておらず、お父さんに心配をかけるような女の子ではありませんでした。

米田家は平和そのものでした。

1994年10月〜1995年1月の結ちゃん

1989年1月8日、元号が昭和から平成になった日が誕生日の結ちゃんは1994年10月の時点では5歳です。

1995年1月8日で結ちゃんは6歳。

なので小学校に入学する直前のタイミングです。

高校生の結ちゃんは、いつかすべてが失われてしまうという虚無感を心の中に抱えた女の子という設定です。

実際これまで、何度もそのようなセリフを口にしてきました。

しかし小学校に入学する前の結ちゃんは普通に明るい女の子だったようです。

当時大流行していたセーラームーンが大好きで、歩ちゃんに髪をポニーテールにしてもらいセーラームーンに変身するのが一番の楽しみ。

セーラームーンに変身したところで、すべてがなくなってしまう、なんて考えません。

また、その後「お姉ちゃんは大っ嫌い」なんて言葉を口にするなんて想像もできないくらいお姉ちゃんが大好きです。

そんな結ちゃんが何故変わってしまったのか。

今週はそこまでは描かれません。

今の結ちゃんと過去の結ちゃんのギャップを記憶に刻みつけ、来週以降に挑みたいと思います。

1994年10月〜1995年1月の歩ちゃん

結ちゃんの8歳年上の歩ちゃんは当時、中学2年生です。

そのころ、歩ちゃんはまだギャルにはなっていません。

この子が将来ギャルになるなんて!と思わずにはいられないような女の子のようです。

しかし「浜崎あゆみ」の名前が出て来るようなので、それがもしかするとギャルのフラグになるのかも、

さて、中学生時代の歩ちゃんには親友がいます。

親友の名は渡辺真紀ちゃん。

彼女の実家は靴屋さん。

米田家と同じさくら通り商店街に住んでいます。

この渡辺真紀ちゃんが、歩ちゃんのギャル化に大きく関わってきます。

極めて重要なキャラなので、今週の歩ちゃんと真紀ちゃんの関係の描写は、しっかりと記憶に留めておくのがオススメです。

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