2024/12/25(水)第13週「幸せって何なん?」
あらすじ
結と翔也が別れました。
ほどなくして結は、菜摘がセッティングした合コンの場で、栄養士になる意味がなくなってしまったのではないかと指摘を受けました。
合コンの帰り道、結はその言葉の意味を考え込んでしまいました。
ちょうどそのとき、日本に戻り自宅に向かう歩の姿を見つけた結は、泣きながら歩に抱きつきました。
帰宅した歩は、愛子から事情を聞きました。
そして結が泣いていた理由がようやく分かった歩は、結の若さをうらやましがりました。
参考:Yahoo!テレビ
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ
鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビュー
夏休みこども防災訓練の日から二年近く経過した、その後の孝雄さんの様子が今週ちょっとだけ描かれまs。
孝雄さんが大好きなブログ主としては、もっと時間をかけて描いてほしいところですが。
これまでの孝雄さんの振り返り
夏休みこども防災訓練の直後、孝雄さんは歩ちゃんからのオーダーを引き受けました。
オーダーを引き受けるきっかけになったのは結ちゃんが教えてくれた、亡くなった真紀ちゃんが生前に言っていた言葉です。
「お父さんは日本一の靴職人」
「働いているお父さんが一番カッコいい」
この言葉を聞かされた孝雄さんは、ようやく立ち直り始めました。
一度は断った歩ちゃんからの中古靴のカスタムのオーダーも引き受けました。
また、歩ちゃんがオーダーした靴を、真紀ちゃんなら喜んで履いていたであろうことも知りました。
その後きっと、孝雄さんは真紀ちゃんが喜ぶ姿を想像しながら中古靴のカスタムの作業に取り組み続けていたことが考えられます。
孝雄さんが復活
今週、歩ちゃんが神戸の実家に帰ってきます。
いつだったからロサンジェルスに旅立った歩ちゃん。
その後、ハワイに移動し今週はハワイ帰りです。
帰って早々、歩ちゃんは孝雄さんのお店へ。
そこで孝雄さんからこれまでの日々を聞かされます。
なんと歩ちゃんがオーダーした靴が評判となり、孝雄さんのお店はギャルたち注目のお店になっていました。
とは言っても、孝雄さんの性格から考えてギャルを相手にすることなんて考えられない。
実際、最初はギャルを相手にしていなかったそうです。
常識もない、口の聞き方も知らない。
そんなギャルを孝雄さんは無視。
しかし、好きなことへのこだわりが強いギャルたちは、靴へのこだわりも尋常ではなかった。
そして、そのこだわりの強さゆえに孝雄さんの職人としての腕をしっかり見抜いたようです。
そんな日々の中で、孝雄さんはいつの間にかギャルファッションにも精通し、ギャルたちがお友達に。
またギャルのことを深く理解する中で、家庭などで悩みを抱えながらも明るく生きているギャルから、孝雄さんは元気をもらうことになるのだとか。
今週、孝雄さんは完全に復活した姿を見せます。
そして孝雄さんを復活させたのは、かつて真紀ちゃんがなりたかったギャルでした。
二人のギャル
孝雄さんのお店には二人の常連ギャルがいるらしい。
メグタムとリオリオです。
この二人から孝雄さんはナベベと呼ばれています。
孝雄さん、すっかりギャルの仲間の一人になっています。
真紀ちゃんも喜んでいるに違いありません。
さて、孝雄さんと大の仲良しになる二人のギャル・メグタムとリオリオ。
この二人は今週の後半にもう一回だけ登場場面があります。
その登場場面は、失意の翔也くんが再起を心に決めるきっかけとなる場面です。
孝雄さんを復活させ、翔也くんを再起させる。
今週はギャルの活躍が目立つ週にもなりそうです。
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ