2026/2/2(月)第18週「マツエ、スバラシ。」

あらすじ

松野家が抱えていた多額の借金の返済がついに完了しました。松野家の面々は銭太郎も交えて借金完済パーティーを開催。トキは、これまで借金に追われた日々のことを思いながら感慨にふけりました。

するとパーティーのさなかに「ヘブン先生日録」を連載中の梶谷がやって来て、パーティーを開いた理由の取材を開始。ヘブンのおかげで松野家は借金を返すことが出来たと知った梶谷は、さっそく翌朝の新聞にそのことを掲載しました。

松野家の借金完済のことが新聞に掲載されたその日、町に買い物に出かけたトキは人々の様子がいつもと違うことに違和感を感じました。トキとヘブンを描いた団扇などの商品が店先で燃やされていたのです。

やがて町中の人々の交わす言葉がトキの耳に飛び込んで来ました。松野家はトキがヘブンと夫婦になる代わりに借金を返してもらっていた。トキはラシャメンだったと。トキは動揺し、あわててその場から逃げ去りました。

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感想

「気をつけるのですよ」by タエさん

トキちゃんがタエさんのもとを訪ねる場面から一週間がスタート。

タエさんもたまに「ヘブン先生日録」を読んでいるらしい。

その上でトキちゃんに注意するタエさん。

「気をつけるのですよ」

今週の展開を暗示するかのような重い言葉でした。

続いて描かれたのはトキちゃんが松江の町中を歩く場面。

トキちゃんは相変わらず注目の的です。

そして、そんな状況がトキちゃんはまんざらでもないらしい。

ところでタエさんはこうも言いました。

「おごれるものは久しからず」

トキちゃんは決しておごっているわけではありませんが、「久しからず」の一歩手前にいることも暗示され、本編が始まりました。

本編の冒頭では借金返済が終わった瞬間の場面。

完済までに200年かかると計算だった借金の返済が完了しました。

銭太郎さん、生きがいを一つ失って寂しそう。

一方、自分で作った借金でありながら自分で返したわけではないのに感慨にふける司之介さん。

トキちゃんも小学校中退を余儀なくされたことを思い出しました。

話がそれますが、史実では小泉セツさんは学業成績が極めて良好でしかも勉強も大好きだったとのことで、学業断念を強いられたときは何日も泣き通したのだとか。

ドラマの中ではトキちゃんの失意はそこまで描かれませんでしたが、トキちゃんも同様の気持ちを抱えていたのでしょう。

もう一度勉強したいという希望を口にするトキちゃん。

失われた時間をこれから取り戻そうとどれほどワクワクしていたことか。

しかし、またしても梶谷さんが疫病神のように松野家にやって来て取材をし、松野家に災厄をもたらしました。

「ヘブン先生日録」の反応

銭太郎さんも招いての借金完済を祝う松野家での食事会。

お父上の位牌を持参してやってくる銭太郎さんの父親思いにグッときました。

しかし、梶谷さんからの質問への答え方がまずかった。

そして、銭太郎さんから得た回答に対して、梶谷さんは想像力を駆使しながらあることないこと記事にしたのでしょう。

その記事が載った日の朝。

松野家はいつもどおりの朝を迎えました。

司之介さんは二日酔い、ヘブンさんも二日酔い。

飲み明かした明くる日の朝、松野家はいつもこんな感じなのでしょう。

そして、トキちゃんはいつも通り買い物に。

すると「ラシャメン」だの「妾」だのという言葉が耳に飛び込んできました。

松江の人々のトキちゃんに対する見方が180度変わっていました。

波乱の一週間が始まりました。

庄田くん

初めて松江中学の教壇に立った庄田くん。

生徒たちの心をつかむことに失敗。

プロポーズしてフラれた話から始めて共感を得るつもりだったのかもしれませんが、それが弱い人という印象を与えてしまい逆効果になったのかな?

サワちゃんへのプロポーズに失敗。

生徒たちの心をつかむことにも失敗。

庄田くんの受難劇が今週のサイドストーリーになるのかもです。

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今週の主なトピック

第18週「マツエ、スバラシ。」の主なトピックは次の4つです。

1:松野家の借金完済
2:松野家に影が落ちる
3:松江を去るフラグ?

【その1】松野家の借金完済

2月の最初の放送週となる今週、ついに松野家の借金の返済が完了します。

松野家の借金というよりは司之介さんが作ってしまった借金と表現した方が適切なのかもしれませんが・・・

ヘブンさんの女中になってからのトキちゃんの給金は20円。

トキちゃんは20円のうち10円を雨清水家の親子に渡していました。

残る10円、これを借金返済に充てていたのでしょうか。

それがヘブンさんと結婚して月々の返済額は100円に。

借金返済が一気に進んだのでしょう。

すでに武家屋敷で暮らし、悩みの種だった多額の借金もなくなった松野家。

ようやく明治維新前と同水準かそれ以上の生活環境になりました。

そこで松野家の面々な借金完済パーティーを開催。

このパーティーが思わぬ形で松野家に影を落とすことになります。

【その2】松野家に影が落ちる

今週、松野家が大騒動に巻き込まれるそうです。

どのような大騒動なのかこれを書いている時点では不明ですが、確かなことが一つだけあります。

また梶谷さんの書いた連載記事がトラブルを招くのです。

梶谷さんは、松野家の借金がヘブンさんの力によって完済されたことを「ヘブン先生日録」で紹介しました。

すると、松江の人々の松野家の人々への態度が一変するのだとか。

どのように態度が変わるのか、この点も詳細は不明。

これはブログ主の推測なのですが、トキちゃんがお金目当てでヘブンさんと結婚したと誤解されてしまうのか。

あるいは完済された借金の額からヘブンさんの収入が判明。

嫉妬が集まるのか。

そんなところではないかと思われます。

【その3】松江を去るフラグ?

次週、第19週でヘブンさんは松江を離れたいと言い出します。

現段階で分かっているヘブンさんが松江を離れたがる理由は「松江は寒い」この一点です。

「マツエ、フユ、ジゴク。ハナレマショ。」

これが松江を離れたがるヘブンさんの言い分です。

しかし今週の松野家をめぐる騒動も、ヘブンさんが松江を離れたいと思い始めるトリガーの一つになるような気がします。

その一方で今週のサブタイトルは「マツエ、スバラシ。」です。

ヘブンさんの松江への愛情を表したサブタイトルです。

ヘブンさんの松江への複雑な気持ちや、松野家が松江を去るフラグが今週は描かれることになるのかもしれません。

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