ちむどんどん

ちむどんどん 第1週「シークワーサーの少女」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年4月11日 〜 4月15日放送

あらすじ

やんばる地域で生まれ育った暢子

1964年。沖縄本島の北部に位置するやんばる地域で生まれ育ったこの物語の主人公・比嘉暢子は美味しい食べ物に目がない女の子でした。

そんな暢子が通う小学校に転校生がやってきました。転校生の名は青柳和彦。暢子にとって和彦は、生まれて初めて自分の目で見る東京の人でした。

東京から来た転校生

暢子の両親・賢三と優子は、和彦の父で民俗学者の青柳史彦とすぐに親しくなり、ほどなくして家族どうしの付き合いが始まりました。

しかし、和彦はやんばるでの新しい暮らしに馴染むことができずにいました。そんな和彦のことが暢子は心配でなりません。

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今週の展開

第1回 4/11(月) ヒロイン暢子とその家族
第2回 4/12(火) 転校生の和彦に興味津々
第3話 4/13(水) 和彦を比嘉家に招待する
第4回 4/14(木) 洋食のレストランを体験
第5回 4/15(金) 賢三の身に起きた出来事

予習レビュー

子役ちゃん時代からスタート

沖縄を舞台に新しく始まる物語は、1964年、本土で東京オリンピックが開催された年にスタートします。

沖縄の本土復帰が1972年5月なので、その8年前のことです。

さて、本作の第1週は子役ちゃん時代から始まります。

チビ暢子ちゃんは小学生。

そして暢子ちゃんには、両親とお兄ちゃん、お姉ちゃん、妹がいます。

お母さんは『花子とアン』の蓮さま、お兄ちゃんは『ひよっこ』の好青年過ぎるおまわりさん、妹は『カムカムエヴリバディ』の安子ちゃんの中の人の妹。

さらにヒロインの暢子ちゃんも『スカーレット』で視聴者をざわつかせたキャラでした。

ブログ主が大好きだったキャラクターを演じた役者さんたちが次々に登場して、ドラマ放送開始前からワクワクが止まりません。

要注目のキャラクター

さて、チビ暢子ちゃんが通う小学校に、東京からの転校生がやってきます。

転校生の名は青柳和彦。

公式サイトによれば、東京に戻った後に海外留学を経験し、留学を経て新聞社に就職し新聞記者に。

そして新聞記者になったころ、東京で暢子ちゃんと再会するのだとか。

というわけで、ヒロインの暢子ちゃんにとって、極めて重要なキャラクターと思われますので、子役ちゃん時代から要注目のキャラクターの一人です。

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POSTED COMMENT

  1. まー より:

    沖縄生まれではありませんが、九州の離島で育ったわたしにとって海風は母に包まれる優しさです。都会暮しも長くなり、たまに海風に癒されに帰りたいところですが、今はそう簡単に帰れませんね。毎朝流れるであろう海の景色を楽しみにまた頑張ろうと思います。ヒロインはアシガールの時から注目している黒島ちゃん。今回もまっすぐ走り抜いてほしいです。

  2. 名乗る程の者ではございません より:

    1973年にヒロインが上京するならば南沙織さん・フィンガー5・具志堅用高さんが上京されたあたりになりますね

    沖縄料理としてソーキソバに続く人気2位のゴーヤーチャンプルですが当時ゴーヤーが本土持ち込み禁止されてましたね
    理由はゴーヤーに寄生するウリミバエを本土に持ち込ませないため
    ゴーヤーチャンプル抜きで沖縄料理店するのか、ゴーヤーの代用品でチャンプル作るのか?
    ゴーヤーチャンプルが大好物の私としては結構気になっているポイントです

    ゴーヤーはウリミバエ絶滅により1993年に持ち込み解禁になっています
    ウリミバエ絶滅に関してはプロジェクトX「8ミリの悪魔」という回で取り上げられています、私の好きな回のトップ3に入ります

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