NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年5月16日 〜 5月20日放送
あらすじ
暢子が上京する
1972年5月。沖縄が本土復帰した頃。その年の春に高校を卒業した暢子は、料理人になることを目指して生まれ育った沖縄を離れ東京にやって来ました。
幼い頃から憧れだった東京にやって来た暢子にとって、東京で見るもの聞くもののすべてが驚きの連続でした。
東京の光景に驚く暢子
大勢の人々が行き交う大都会・東京の喧騒。自動車であふれかえる道路。そして、働くことになった銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」の西洋料理。
沖縄では見たこともない光景を目にするたびに驚く暢子の様子は、「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子たちを唖然とさせました。
賢秀が住んでいるはずの場所
銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」で挨拶を済ませた暢子が、次に足を運んだ先は賢秀が住んでいるはずの場所でした。
しかし、暢子が足を運んだその場所で、予想もしていなかった事実が発覚。そして、その事実は暢子にとって人生最大のピンチと呼ぶべきことでした。
ちむどんどん|感想あらすじネタバレトップページ
今週の展開
第26回 5/16(月) 暢子、上京初日のピンチ
第27回 5/17(火) 賢秀の失踪と多額の借金
第28回 5/18(水) 入社試験を挑戦する暢子
第29回 5/19(木) 就職試験の結果は不合格
第30回 5/20(金) 暢子の就職と下宿が決定
予習レビュー
東京編
今週から東京編(または鶴見編?)がスタートです。
沖縄の高校を卒業した暢子ちゃんが就職することが決まったのは銀座にあるイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」。
同店に舞台が移ることで、3人の新たなキャラクターが登場します。
「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(演:原田美枝子さん)
同店の料理長・二ツ橋光二(演:高嶋政伸さん)
同店の料理人で暢子の先輩・矢作知洋(演:井之脇海さん)
事前に発表された情報によればオーナーの房子さんは店の独裁者キャラ。
そして暢子ちゃんの先輩にあたる知洋くんは、入店間もない暢子ちゃんを厳しく指導するヒロインの天敵キャラ。
そんな中にあって、料理長の光二さんだけは、心優しき癒し系キャラ。
東京が舞台のストーリーは以上の人物たちとともに進んでゆきます。
鶴見編
今週のエピソードは、このページを投稿した段階では暢子ちゃんの上京初日のことしか判明していません。
東京のレストランに就職した暢子ちゃんが暮らすことになるのは、横浜市鶴見です。
鶴見では今のところ次の3人のキャラクターの登場がアナウンスされています。
横浜市鶴見の沖縄県人会会長・平良三郎(演:片岡鶴太郎さん)
三郎の妻・平良多江(演:長野里美さん)
鶴見の下宿の大家・金城順次(演:志ぃさーさん)
おそらく今週中に鶴見の人々も登場することになると思います。
ブログ主予想:暢子ちゃんのピンチとは?
上京初日から大ピンチにおちいる暢子ちゃん。
一体、どのようなピンチなのか。
以下はブログ主の(よくはずれる)予想です。
暢子ちゃんが高校を卒業する以前に、賢秀くんは上京して東京のどこかで働き始めているのでしょう。
なので、暢子ちゃんは上京してすぐに賢秀くんが住んでいるはずの場所へ。
暢子ちゃんが住んでいるはずの場所へ足を運んだ理由は、もちろんニーニーと再会するためですが、ニーニーの住んでいる場所に住む予定でもあった。
ところが、ニーニーはすでにその場所を引き払い、どこかに行ってしまっていた。
結果として暢子ちゃんは住む場所を失う。
そんな展開をブログ主は予想しています。
ちむどんどん|感想あらすじネタバレトップページ