2023/3/21(火)第25週「未来を信じて」
あらすじ
舞は「空飛ぶクルマ」の開発に協力できないかと御園に相談。「空飛ぶクルマ」が実用化されれば、東大阪の工場にとって大きなチャンスになると舞は考えていたのです。舞の相談を受けて御園も開発現場を見学することになりました。
見学にやって来た舞と御園に刈谷は相談しました。限られた予算内で部品の加工に協力してくれる工場を紹介してほしいと。その日、刈谷と玉本は浮上試験を行うものの、安定して浮上させることはできませんでした。
そんな中、舞は貴司に相談しました。刈谷たちの「空飛ぶクルマ」の開発に協力したい。しかし協力すれば今よりも忙しくなってしまうと。舞の相談を受けた貴司は、挑戦するよう舞の背中を押しました。
その数日後、舞は刈谷と玉本に業務提携を持ちかけました。業務提携によって、舞は資金調達と広報の協力を行う用意があることを告げ、その申し出を刈谷は受け入れました。その日の夜、舞は業務提携を決断したことをめぐみたちに報告しました。
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感想
貴司くん
貴司くん、今日も短歌が詠めないらしい。
本当は貴司くんも、その苦悩を舞ちゃんに相談したかったのかな。
でも舞ちゃんからの相談に応えたことで、その機会を失ってしまった。
そんな気がします。
短歌を詠めない苦悩を一人で抱え込む貴司くん。
苦悩する貴司くんの描写をもう少しだけ見てみたかったです。
わざわざ、遠いパリにまで行き八木さんとの再会が必要なほどの貴司くんの苦悩を。
それはさておき、一人で悩みを抱え込み誰にも相談できない中、新たな夢を見つけた舞ちゃんの背中を押す貴司くん、優しすぎ。
誰か貴司くんの苦悩にも気づいてあげてほしい。
それとも貴司くんが一人で悩みを抱え込んでいる今の状態に、何か作劇上の狙いがあるのか?
貴司くんのことが心配です。
『もうすぐ!らんまん』
本日、『舞いあがれ!』の本放送の後に次回作朝ドラの番宣『もうすぐ!らんまん』が放送されます。
以下、次回作の『らんまん』について。
『あさが来た』に次いで江戸時代からスタートするなど異色作としての側面もありますが、ストーリー全体は王道の展開、というのがブログ主の感想です。
ブログ主は変化球も好きですが、やっぱり王道の展開が一番好きです。
少し先の展開の予想がついて安心して見ていられるので。
『カムカムエヴリバディ』は朝ドラの前例にない試みでした。
『ちむどんどん』は、王道とか変化球とは異なる次元の予測不能の作品。
そして、現在放送中の『舞いあがれ!』は、おとなしそうな作品に見えて実は構成がとっても大胆。
ヒロインの父親・浩太さんの優しすぎる姿をこれでもかというくらい描いた挙句に、浩太さんが急死するという展開には驚かされました。
身内の急死を複数回経験したことがあるブログ主は、その時のつらい思い出が生々しくよみがえってきて苦しいくらいでした。
その一方で、浩太さんの急死とその後の描写を除けば、視聴者の感情を激しく揺さぶったり煽ったりする要素は極めて少ない。
心穏やかに1話が完結するという展開が多かったことも、朝ドラとしては珍しい作品だったと思います。
そのような王道のパターンから外れた作品がここしばらく続いたこともあり、久しぶりに王道のストーリーが戻ってきた。
そんな印象を持っています。
ただし、描かれる時代が時代だけにエグい展開も用意されています。
主人公の相手役が、お金持ちの実業家の妾になりそうになったり。
主人公が従姉妹との結婚を強制されそうになったりと、平成から令和にかけての時代が背景だった『舞いあがれ!』では絶対に考えられないような展開も。
和歌のような繊細な『舞いあがれ!』から一転、壮大なミュージカルみたいな派手な展開が用意されている『らんまん』。
ブログ主は、これは好きかもと期待しています。
・『らんまん』
予習レビュー
「空飛ぶクルマ」の開発現場の画像が発表されました。
「空飛ぶクルマ」本体はその画像には写っていませんが、「空飛ぶクルマ」のプロペラらしきものがその画像に写っています。
そのプロペラの形状から「空飛ぶクルマ」はドローンの技術を応用したもののようです。
さて、「空飛ぶクルマ」の開発現場を見学した舞ちゃんのスイッチが入りました。
「空飛ぶクルマ」が実用化されれば、東大阪の工場が持つ技術を活かすチャンスが生まれると考えたようです。
「こんねくと」を創業して数年経つ舞ちゃんの頭の中には、東大阪のどの工場にはどんな技術があるのかが整理されて入っているはず。
そんな舞ちゃんが刈谷先輩から「空飛ぶクルマ」の技術の話を聞かされたわけです。
東大阪の工場が活躍するチャンスをいくつも見出したものと思われます。
ところで今回のお話の中で、ブログ主が一番嬉しいのは笠巻さんの復活です。
子供たちに技術を教える笠巻さん。
孫と遊ぶ中で、子供たちに技術を教える楽しさに目覚めたのでしょうか。
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浮上せず。前途多難、貴司さんも創作に苦しむ。でも、ありえない手段で解決策を提示する佃シナリオなら何とかなる。ご都合主義もたまには良いかも。うーんでもWBCでは韓国に勝ったけどドラマのクオリティは完全に負けてる。(「大病院占拠」と「ペーパーハウスコリア」の余りの出来の差)
「歩、空飛ぶ車で発進よ!」
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」
生駒山が二つに割れ中から巨大ロボット
空飛ぶ車でそれに乗り込む大人歩ちゃん
東大阪の発展につながり採算が取れる空飛ぶ車の有効活用ってそれぐらいしか思いつかないが・・・(当然巨大ロボット代込み)
わりと真剣に
久之「東大阪の宝やな・・・・・・・・・・・。」
舞ちゃんやIWAKURAの若い職人さんたちのの成長を暖かく見守ってきた人だからこそ出てきた言葉かな。
もうすぐらんまん
あいみょんちゃんの主題歌が良い
浜辺美波さんの天真爛漫な笑顔が良い、緑川ルリ子役のツンデレ感も良かったけど
松坂慶子さんがブシムスのイメージを、志尊淳くんのマサのイメージを引き継いでいるのも良い
自然の映像がホント美しい、国営放送の高い映像機の効力発揮か?(イッテQで散々煽られていますね)
過剰に期待したら後々にガッカリするのもイヤだからこの程度にしとく
追記
ナレーションの宮﨑あおいさんは「あさが来た」で柄本佑さんの奥さん役でしたね
柄本さん、「あさが来た」では「あ~、確かに白蛇さんだわ」というイメージが「なつぞら」では「あれ?柄本さんってかなりイケメン」というイメージに変わり「シン・仮面ライダー」では「うお~~~っ!カッケー!!!」に変わりました
「らんまん」宣伝番組見ました。
高校の定期テストで生物のテスト100点満点中5点!という成績で、
まったく生物が苦手な僕には、まるで興味も関心も起こらない題材。
でも、神木隆之介君の天真爛漫さは引かれる物がある。どうしようかな。
神木君と浜辺さんのコンビと言えば、「屍人荘の殺人」。名探偵と
へっぽこ助手のコンビが良くて、2回見に行ったけれど。息の合った
関係を見せてくれそうで、そひらにも興味が引かれる。
もう、「舞いあがれ」の結末など、どうでもよくなった。
元々高所恐怖症だし。
確か刈谷先輩は舞えちやんのことおスマホで岩倉ていつていましたけれども刈谷先輩を舞えちやんが
結婚したのおしらら型らしいですね刈谷先輩舞えちゃんは今話岩倉舞えじありませんよ
梅図舞えですよ刈谷先輩は大分ふけましたね
舞えちゃんは元彼が2りいますからね刈谷先輩柏木君ですよね
もっと読みやすいように誤字を無くしてください。