2022/12/19(月)第12週「翼を休める島」
あらすじ
2008年9月。舞たち航空学校の学生は仙台での最終訓練過程での訓練と並行して航空会社への就職活動を開始。一人苦戦していた舞も、福岡に本社がある「博多エアライン」という航空会社から内定をもらうことができました。
内定をもらった報告を受けた浩太は、舞を祝福。その一方で浩太は、部下からの報告を受けて顔色を変えていました。リーマンショックの影響により受注額が前月の半分以下にまで激減したのです。
2008年12月。舞たちが航空学校を卒業。卒業を祝う会を開いた仙台市内の居酒屋で、柏木は舞に、春からサンフランシスコに語学留学することを報告しました。寂しがる舞に柏木は言いました。離ればなれになっても心は一つだと。
内定をもらった会社に入社するまでの間、舞は東大阪の実家に帰省しました。そのころ浩太は、年末の従業員への賞与をわずかしか出せない苦境に苦しんでいました。一方の舞にも、リーマンショックの影響が忍び寄っていました。
第17週
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感想
桑原脚本
今週から桑原脚本に戻りました。
脚本が変わると役者さんたちも演じすいのでしょうか。
脚本家が変更して以降、舞ちゃんの家族がそれまでと少し変わった感じを受けていました。
極端な言い方をすると、それまでとは別人かな?みたいな違和感がありました。
しかし、桑原脚本に戻ったことで、かつての浩太さんやめぐみさんが戻ってきました。
それだけでなく、航空学校の舞ちゃんの同期の面々が、前週までとは別人に見えました。
ただし、航空学校の舞ちゃんの同期の面々への違和感は、ブログ主にとっては歓迎すべき違和感でした。
前週までの同期の面々よりも、今回の同期の面々の方がブログ主は好きです。
とりわけ水島くん。
お父上のスーパーマーケットで働き始めたことで吹っ切れたということもあるのでしょうが、おだやかな表情が印象的。
おだやかといえば、いつも目つきが少しばかり怖かった倫子ちゃんも、今回はいつになくおだやかな目をしていました。
卒業できた安堵感が、面々をおだやかに見せているのかもしれません。
しかし、桑原脚本に戻って何かが変わりました。
その変化をうまいこと言葉にできないのですが。
リーマンショック
舞ちゃんは、幼少期こそ原因不明の発熱を繰り返すなど苦しい日々を送っていましたが、大学に入学して以降はほぼほぼ順調。
多少の困難はあるにせよ、乗り越えるのが難しいほどの大きな困難に直面することはありませんでした。
とりわけ航空学校では、家族との関係や家庭環境に問題を抱えている同期たちがいる中で、舞ちゃんは恵まれた環境にいることが際立っていました。
ヒロインが恵まれた環境にいることが視聴者にとって安心感につながっているその一方、あまりに無風状態であることが率直に言って気になり始めてもいました。
リーマンショックの影響の描写があることは承知していましたが、それすらも難なく乗り越えて丸く収まってしまうのではないか。
これまでのパターンから考えて、リーマンショックの影響も年内の放送で円満解決。
そんな展開をブログ主は予想していたのですが・・・
いよいよ「無風状態」は終わりを告げるようです。
また、これまで「無風状態」だっただけに、突風の強さが際立ちます。
浩太さんの会社の受注は半減。
年末の賞与は一律3万円。
それに対して従業員たちが不満を持ち始める。
さらにリーマンショックの影響の魔の手は舞ちゃんにも忍び寄る。
不穏なことでいっぱいの回でした。
予習レビュー
今回の中で舞ちゃんたちの就職先が決定するようです。
舞ちゃんの就職先は福岡に本拠地がある「博多エアライン」。
柏木くんはじめ他の面々の就職先がどこに決まったのかは今のところ不明です。
それに加えて、これはあくまでも予想ですが、舞ちゃんたちの航空学校の卒業も描かれるものと思われます。
そして、就職の内定祝い、または航空学校の卒業祝いの集まりに、なんと水島くんも駆けつけてくれます。
水島くんは途中で脱落してしまったものの、仲間としての絆は盤石。
水島くんが仙台まで駆けつけてくれたこと、そんな水島くんをこころよく受け入れてくれた面々。
いつまでもこの関係が続いてほしいものです。
そして、航空学校の同期の仲間たちの出番が今後もあることを願うばかりです。
というわけで、航空学校編はここまで。
次回は東大阪、そして今週のサブタイトル「翼を休める島」の五島へと物語の舞台は移ります。
第17週
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どうせなら紅白、大河内教官、もとい吉川晃司さんにも出て欲しかったです。名乗る程の者ではございません様には申し訳ないですが、大河「鎌倉殿の13人」面白く拝見しました。鎌倉時代に興味のない知人が「仁義なき戦い」みたいで面白いと言っていました。出来不出来の差はあっても三谷幸喜さんは役者の使い方が巧く、台詞も面白いです。次の「どうする家康」は「相棒」の初期の傑作を手掛け、「コンフィデンスマンJP」で名を上げた古沢良太さん。はたしてどうかな?
脚本家の名前でドラマを評価する気にはなれない。民放で評判だった脚本家が
朝ドラでどれだけ不評を買ったか。面白い物は面白いし、だめな物はだめ。
忖度する気はさらさら無い。
だから脚本家が戻ったことには気がつかなかったし、それで一喜一憂する気も無い。
JALじゃなくてHALに就職内定。しかしリーマンショックが始まりました。
水島君も交えてのお祝い会。素敵な仲間と出会えてよかったね。
柏木君との遠距離は、漁師のような物かも。理解し合えるからこその。
といえば、中澤君はどうなったのかな。
舞ちゃん、ご卒業、おめでとう!
って、卒業式シーンはないんかい!
大河内教官(吉川晃司さん)も
きっと、スーツを着て、列席していただろうに。
で、就職活動も大変なんですな~。
舞ちゃんが「お祈りします」みたいな、
不採用メールや
不採用電話を受けるシーンがなかったから、
あんまり苦労している感じはなかったけど。
みんながみんな、
JALやANAに就職できるわけではないんだね。
地方路線とかでは、
そんなに独立系の航空会社があるんだ~?
柏木はどうやら、JALかANAに就職できたっぽい?
で、サンフランシスコ(だったか?)に語学留学?
う~ん、「舞」(って、呼び捨てしてたけど)とは、
結ばれない予感がしますな~。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
水島君、ちゃんと持ち込みのことお店に確認してましたね、見落してました。すみません。
あっそうそう大吉さん、M1審査員お疲れ様でした。
内定がもらえたのは良いのだけど。先々の事を考えると、波乱の道のりが待っていそう。イワクラの危機。波乱の始まり。同級生の宴会、水島君のお土産、美味しそうだけど、この店持ち込みいいの。
柏木君語学留学。別れのフラグ?帰郷。うめずにも危機の影響。
大河内教官と祥子さん。前作には登場していなかったちゃんとした大人。(前作にも大人は出てたけどみんな途中からおかしくなった。)脚本家が代わるたびに、微妙に作風がずれてきたこのドラマにあって、この二人がこのドラマを支えたと言っても過言ではないです。祥子さんはこれからも登場が多そうですが、大河内教官の時々でいいから顔を見せて欲しいです。
祐樹「お客さんのそういう顔見るのが一番・・・・・・・・・。」
仕事の基本てなあに?ってことを改めて復習させられる一言だけど、その背景にリ―マンショック・・・・・・・・・?
とにかく桑原脚本に戻ることは個人的には喜ばしいこと、雨ドラの王道的展開となるみたいな17週まてのネタバレ見ていたら桑原脚本で継続してほしいなと(最後までというのが本音)
ただ吉川晃司さんが拝めなくなるのは残念の極み、サンクスモニカ!
back numberの紅白歌合戦特別枠での出演が決まったみたいですが、今更感が個人的にはありますね
朝ドラと自然とスポーツと報道、大河ドラマ見ない自分にとっては国営放送は上記4つのコンセプトで十分、今年も大晦日はテレ東とももいろ歌合戦でいいかと(石川さゆりさんは見るけどね)
舞えちゃんの恋のバトルは今のところは柏木君隆君に絞られましたねなんだかおかえりモネのときに先生が蠣おタ経ている時にお父さんといった時のことお思い出いしまた舞えちゃんの家の玄関で柏木君がお父さん手言っていましたユねところで舞えちゃん博多エアライン内定おめでとうございます博多エアラインを確か九州天草エアラインだと思いますよその航空会社は福岡長崎の拠点押していましたからね機摺はボンベイブロペラ機70人乗り色はピンク今をJALかANAに合弁したと思っています
予告で見たんですけれども柏木君がなんと五島まで会いに来ていたのお見ましたよ
確か今話自動車会社が航空機おつくていましたよ古く和三菱富士重工最近で環ホンダ技研トヨタ自動車などです
確か自動車野の部品お知久て縦言ってましたから多分その会社に頼まれたか航空セミナーの会場で
声おかけてくれたのかもね