2024/10/24(木)第4週「うちとお姉ちゃん」
あらすじ
愛子がブログを書き始めようと決意。
陽太の助けを借りて、ブログの準備をしました。
一方、結は糸島フェスティバルに向けてパラパラの練習に励んでいました。
結のパラパラは少しづつ上達するものの、タマッチからh何かが足りないと指摘を受けていました。
参考:Yahoo!テレビ
第9週 | 第10週 | 第11週 | 第12週 | 第13週
第14週
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ
鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビュー
本作『おむすび』は、第8週から神戸編に入ります。
いつぞや聖人さんが神戸に戻りたいと言い出しましたが、聖人さんの希望が叶うわけです。
第8週以降に本格登場となる神戸編の人々が今週のどこかで登場します。
しかし回想という形での登場です。
描かれるのは、阪神淡路大震災直前の3〜4ヶ月間の神戸の人々です。
神戸の人々の予習:孝雄さん
必ずおさえておきたいのが渡辺孝雄というキャラクターです。
前回の本欄で、神戸時代の歩ちゃんには親友がいたことをご紹介します。
歩ちゃんの親友・渡辺真紀、彼女のお父さんが渡辺孝雄です。
孝雄さんは、米田家と同じ神戸さくら通り商店街で靴屋を営んでいます。
孝雄さんは腕のよい靴職人です。
しかし、職人といえば無口で偏屈というイメージが真っ先に思い浮かびますが、孝雄さんも例外ではありません。
しかも孝雄さんは奥様に先立たれ、それ以来さらに偏屈になってしまったらしい。
それが孝雄さんの1994年10月から1995年1月の状況です。
ところで、孝雄さんが靴屋を営む神戸さくら通り商店街では、アーケードを設置する計画が浮上します。
その計画を取りまとめるのが聖人さん。
米田家の呪いゆえに、計画の取りまとめという面倒くさい仕事を引き受けてしまったようです。
そしてこの計画に真っ向から反対し続けるのが孝雄さんです。
聖人さんは必死になって説得にあたるものの孝雄さんは聞く耳を持ちません。
孝雄さんのこの頑なな性格は、第8週以降の神戸編でも発揮されます。
神戸の人々の予習:美佐江さん
『虎に翼』のサイコパス少女ではありません。
彼女のフルネームは佐久間美佐江。
米田家と同じさくら通り商店街で惣菜屋を営んでいるおばちゃんです。
上の孝雄さんの項目で少し触れたアーケード設置計画の推進派の一人が美佐江さん。
また美佐江さんに頼まれたことで聖人さんはこの計画の取りまとめを引き受けることになりました。
今週はどこまで描かれるか分かりませんが、美佐江さんと孝雄さんはどうやら仲が悪いらしい。
美佐江さんと孝雄さんの人間関係も記憶に留めておきたいポイントの一つです。
神戸の人々の予習
今週の神戸の回想場面では、他にも数名、神戸キャラが登場します。
第8週から始まる神戸編にも登場するはずなので、ここで予習をしておきましょう。
大崎彰
米田家が営んでいるバーバー米田の常連客の一人です。
職業は小学校の先生です。
高橋要蔵
この人もバーバー米田の常連客です。
神戸さくら通り商店街でテーラー店を営んでいます。
福田康彦
神戸さくら通り商店街で整体院を営んでいる人。
若林建夫
神戸市役所の職員。
神戸さくら通り商店街にアーケードを設置する計画の担当者として、商店街側で計画の責任者を決めてほしいと依頼。
この依頼を聖人さんが引き受けることになるわけです。
第9週 | 第10週 | 第11週 | 第12週 | 第13週
第14週
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ