NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年5月2日 〜 5月6日放送
あらすじ
決まりかけた就職を断る暢子
暢子は「眞堺名商事」への就職が決まりかけていたものの、そこで求められている仕事に興味を持つことができず、就職を断ることにしました。
そして、高校卒業後の進路をどうしたら良いのか、先の見通しが立たなくなった暢子は、晴れない気持ちを抱えながら日々を過ごしていました。
暢子が料理大会に参加
そんなある日、暢子は料理部から手伝いを求められました。暢子の料理の腕前は評判が高く、料理大会での助っ人を頼まれたのです。
暢子は喜んでその頼みを引き受け、料理部がチャレンジする料理大会で、料理の腕をふるうことになりました。
一攫千金を狙う賢秀
その頃、賢秀は仕事が長続きせず、たまに仕事を始めてもすぐにやめてしまう日々。そんな賢秀に対して良子は不満を募らせていました。
しかし、良子の気持ちを意に介さない賢秀は一攫千金を夢見るばかり。いつも大金を稼げるチャンスを探しまわっていました。
良子と歌子
同じ頃、教員として働く良子は同僚の石川への想いを伝えられずにいました。一方で、製糖工場のオーナーの跡取り息子・喜納金吾から繰り返し求愛され困り果てていました。
末の妹の歌子は、通っている高校の音楽教師・下地響子から音楽の才能を見出されていました。しかし歌子は、下地から逃げ回る日々を送っていました。
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今週の展開
第16回 5/2(月) 暢子が就職断る決断する
第17回 5/3(火) 暢子が料理部の助っ人に
第18回 5/4(水) 料理大会の試作する暢子
第19回 5/5(木) 料理大会に挑む暢子たち
第20回 5/6(金) ピンチを切り抜ける暢子
予習レビュー
サブタイトル「ナポリタン」
第1週から第3週まで、各週のサブタイトルには沖縄の食材または料理の名前が使われていました。
なので、今後も沖縄の食材や料理の名前でサブタイトルが統一されるのだろうと考えていたのですが、第4週には「ナポリタン」が登場しました。
ところで、前週まで暢子ちゃんは東京に行って東京の美味しいものを食べることが夢でした。
しかし今週は、今までは夢に過ぎなかったことが、本気の決意に変わるようです。
夢が本気の決意に変わったことを、沖縄の食材や料理から離れたサブタイトル「ナポリタン」が表しているのかもしれません。
就職を断る暢子ちゃん
今週は暢子ちゃんが決まりかけていた就職を断ります。
本放送開始前の番宣の中で、就職の内定をもらったらしい暢子ちゃんが、就職したら東京に出張に行きたいと友達に希望に述べる場面。
その直後に、その会社の社員らしき男性から、君の仕事はお茶汲みや雑用だみたいなことを言われる場面。
そして、仕事とは何なのか悩む暢子ちゃんの姿が紹介されていました。
番宣の中で紹介された、将来のことで悩むこれら暢子ちゃんの描写は、今週のどこかで描かれることになるのかもしれません。
番宣の中の良子ちゃんと歌子ちゃん
本放送開始前の番宣では、同僚の石川くんに思いを上手に伝えられなくて、すれ違いを繰り返しているらしい良子ちゃん。
そんな良子ちゃんにつきまとい、良子ちゃんにはっきりと拒絶しながらもなお、良子ちゃんに求愛を続ける残念な御曹司も登場。
また、歌子ちゃんが音楽教師の下地先生から逃げ回るコミカルな場面も番宣にありました。
これら、番宣で紹介された映像の数々は、今週中のエピソードのようです。
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確か2週目の中で暢子ちゃんが小学校4年生で東京に上京は行く名なんでも早すぎですよね
過去の朝ドラでわヒロインが大杯を高校卒業してから東京に上京していますよね
兄弟たちがバスお追いかけて引き留める判断はよかったと思いました
私はその時涙が出てきました
確か2週目の中で暢子ちゃんがなんと小学校4年で東京に出すとはいくらなんでも早すぎですよね
過去の朝ドラでわ大半をヒロインわ高校卒業してから東京に上京していますから
やっぱり兄弟が行く名てバスお追いかけて引き留める阪大を正しい半田だったて思いました
私はその時涙が出ました