2023/6/2(金)第9週「ヒルムシロ」
あらすじ
演奏会から帰って来て以来、万太郎は寿恵子のことが頭から離れなくなり悶々としていました。
そんな万太郎の気持ちを長屋の三人の女性りん、えい、ゆうがするどく察しました。
三人はそれぞれが自分の経験した恋の話を語り、万太郎を励ましました。
そしてりん、えい、ゆうに背中を押された万太郎は、寿恵子に会うために「白梅堂」に足を運ぶことにしました。
参考:Yahoo!テレビ
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビュー
今週は植物雑誌の発行プロジェクトが動き出す週でした。
そこで、今週の最後の予習レビューではリアル植物雑誌に関わった人々とドラマの中で植物雑誌に関わった人々を比較してみました。
まずは万太郎くんが植物雑誌刊行に関してお伺いをした相手である田邊教授。
田邊教授の実在モデルは東京大学理学部の初代教授・矢田部良吉氏。
リアル万太郎くんが、日本の植物学の発展のためにも植物雑誌が必要だと唱え、矢田部教授がその考えに賛同。
リアルのプロジェクトが開始されました。
そしてリアルの植物雑誌の執筆陣として加わったのは助教授の大久保三郎氏。
学友の三好学氏と田中延次郎氏。
助教授の大久保三郎氏は、その名前からしてドラマの中では助教授でなく講師の大窪昭三郎先生かと思われます。
そして、学友の田中延次郎氏はどうやら藤丸くんの実在モデルであるらしいことは前回の予習レビュー欄に記しました。
もう一人の学友の三好学氏。
消去法で考えると、この方がドラマの中の学生・波多野くんの実在モデルになるのでしょうか。
以下、ドラマの中の登場人物とリアルの人物をまとめてみました。
田邊彰久(リアル:矢田部良吉)
大窪昭三郎(リアル:大久保三郎)
藤丸次郎(リアル:田中延次郎)
波多野泰久(リアル:三好学)
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翌週のタイトル植物は野あざみ
あざみのごとく棘あれば
横溝正史シリーズ2の主題歌
上記シリーズ1の主題歌「まぼろしの人」(演奏しているのは日本のピンクフロイドと言われた「四人囃子」、このバンドが売れなかったのは時代が早すぎたことと所属レコード会社営業力のなさだと個人感)とピンクピクルス時代にマラソンの円谷選手を歌った「一人の道」と並んで茶木みやこさんで好きな曲
茶木みやこさんってキムラ緑子さんの先輩なんだよね、この二人が同志社女子大出身というのはなんとなくわかる気がします