2022/11/11(金)第6週「スワン号の奇跡」
あらすじ
2005年1月。浩太の工場の経営は順調で、舞が作る飛行機に自社の部品を乗せるのも夢ではないと浩太は考えるようになっていました。一方の舞は、航空学校に行きたいという気持ちを浩太とめぐみに言い出せずにいました。
そんな中、舞は「なにわバードマン」の休部を申し出ました。部員たちは動揺しました。しかし、舞の話を聞こうと由良が部員たちを説得。舞は休部を申し出た理由を部員たちに語り始めました。航空学校に入るつもりなのだと。
一方、仕事のことで悩み、詩も書けなくなった貴司は古本屋「デラシネ」に入り浸っていました。しかし八木は「デラシネ」の閉店を決断。居場所を失いショックを受ける貴司に八木は言いました。詩が書けないなら短歌を作ってみろと。
2ヶ月ほど経過して3月。舞は自分の気持ちを両親に言い出せずにいました。その頃、父・佳晴が仕事を辞めたことで悩む久留美は舞に家に転がり込みました。久留美と話をする中で舞は心を固め、パイロットになりたいと浩太とめぐみに告げるのでした。
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感想
本作『舞いあがれ!』の放送が始まって1ヶ月以上が経過しましたが、これまでの放送の中で最も重く苦しい回となりました。
貴司くん
貴司くん、ついに出社できなくなってしまったらしい。
デラシネに入り浸る貴司くんはスーツを着ていたので、出社するフリをして家を出てそのままデラシネに直行しているのは明らか。
しかし、仕事の悩みに向き合っていたときには書けた詩も、仕事から逃れたら途端に書けなくなる。
そして会社に居場所を失い、唯一の居場所だったデラシネまで失うことに。
貴司くん、これまでにないピンチです。
次週の予告映像では、貴司くんのお母ちゃんが「たかし〜!」と泣き叫ぶ声が。
次週は貴司くんの大きな転機が描かれそうです。
久留美ちゃん
家計に負担をかけないようにと頑張って勉強し、二年目も特待生になって学費免除を勝ち取ることができたその日。
佳晴さんがまたしても仕事を辞めてしまいました。
足を怪我したので仕事を辞めることになったのは止むを得ないとは言え、この先どうするのかを真剣に考えていないのは父親としてあまりにも無責任。
特待生になった通知を見せてお父さんの喜んでもらいたかったであろう久留美ちゃん。
特待生の通知が入った封筒をお父さんに投げつける姿があまりにも切なすぎました。
しかし次週の予告映像では、久留美ちゃんは離別したお母さんと会えている様子。
久留美ちゃんの傷心が少しでも癒されますように。
舞ちゃん
前回の季節は夏休みが終わった直後の初秋の時期だったので、前回から数ヶ月がスキップ。
その間、浩太さんとめぐみさんには気持ちを打ち明けられないまま、時間だけが過ぎてしまったらしい。
でも「なにわバードマン」の休部だけはようやく宣言。
それでも、その後も2ヶ月もの間、浩太さんとめぐみさんには何も言えずじまい。
今回の最後の最後に「パイロットになりたい」と宣言。
しかし、その直後に流れた次週の予告映像の中では、めぐみさんが反対しているとはっきりわかるセリフが。
さらに悠人くんが舞ちゃんを「反抗期はどこまで長続きするのか」と切り捨てる。
一方、次週は久しぶりの五島。
五島を舞台に、貴司くん、久留美ちゃん、舞ちゃんのドラマがどのように展開するのでしょうか。
予習レビュー
大学に在学しながら航空学校に入ると舞ちゃんが決めました。
難関の航空学校の入試をパスするためには、猛勉強する必要があります。
また、航空学校の学費を舞ちゃんは自分で稼ぎ出そうとします。
そのためサークル活動はこれ以上は続けられません。
舞ちゃんはなにわバードマンの休部を決断。
なにわバードマンでの日々が描かれるのは、おそらく今回が最後になるものと思われます。
翌週は、舞ちゃんが航空学校を目指す日々が描かれます。
そして翌々週、舞ちゃんは念願の航空学校に入学。
航空学校の場面は、ブログ主が本作の前半の中で最も楽しみにしている描写です。
吉川晃司さん演じる「鬼教官」の登場が、ブログ主はとても楽しみなのです。
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ドーベルマンさんに元近鉄ラグビー部で日本代表だった原進さんを思い出すのは私だけかな?というか、後の阿修羅原と言えばあの頃のプロレスファンは共感してくれるかな?
不器用な人生だったけど、天龍さんと組んで不器用ながら全力の戦いを挑む姿勢に胸アツになったプロレスファンは少なくないはず、私もそのひとり
そう言えば原さんは長崎県出身でしたね
村田兆治さんの訃報を聞いて先ず脳内で流れたのは河島英五(東大阪出身)さんの「地団駄」
河島さんが村田が清原選手と対戦しているシーンを見て作った曲であり、後にサンデー兆治と呼ばれていた頃には応援歌になりましたね
河島英五さんといえば「酒と泪と男と女」「時代おくれ」が有名ですが、個人的にはこの「地団駄」と「生きてりゃいいさ」が大好きです(後者は加藤登紀子さんに作った曲、若い頃の鶴瓶師匠がトークライブの時によく歌われていました)
ドーベルマンに聴かせてあげたい一曲
やっぱり冬子ちゃんが、味方になってくれましたね。
最初こそ反対したものの、みんな空と飛行機を愛する者たち。
舞ちゃんの気持ちを受け入れてくれて、良かったです。
同期の日下部くんは、授業の居眠りのフォローから胴体の通風孔までずっと舞ちゃんの味方であり続けてくれましたね。
バードマンとの別れが、辛いです。
デラシネの八木さん、そぞろ神に呼ばれてしまったよう。
居場所を失った貴司くんが、心配です。
また、お父さんがまた仕事を辞めてしまった久留美ちゃんも、この先が心配。
五島がみんなを癒してくれますように。
元ドーベルマン・佳晴さん。
あそこまで落ちぶれてしまうには、何か事情がありそう。
佳晴さんの復活劇も、見たいです。
幼馴染3人組が壁にぶつかっています。
舞は両親に夢を打ち明けられず、久留美は佳晴さんが仕事を辞め、貴司は最後の居場所を失う。
特に久留美の「こんなお父ちゃんおったら結婚なんかでけへん」は切ない。
ダメな父親だけど愛したい。
そんな気持ちが溢れ出ていましたね。
「ちむどんどん」ではそういう言い回しがなかったのでそう言った内面が掘り出せるようなセリフがあるのが味がありますね。
次週予告ではいよいよ3人が動き出します。
懐かしの五島の皆さん。
3人を癒やして欲しいものです。
久瑠美ちゃんのお母さんは、どうやら、正式な離婚協議とかじゃなく、
ある比突然、夫と娘を置いて家を出て行ってしまったようですね。
だから親権とかは無関係な話。納得できない思いがずっと久瑠美ちゃんの
中にあって、バースデーカード来るたびに、複雑な心境になっていたような。
デラシネの又吉さん、「呼ばれて」店を閉店。貴司君も近く「呼ばれる」のかな。
次週は親友二人の話のようですね。なにしろ航空学校受験したくても、資格として
まだ1年かかるようですから。
なかなか親に言い出せない舞ちゃん。お兄ちゃんが突然帰ってきて、あっさりと
親に話するのかな、と思ってたけど、やっと自分の口で伝えることができました。
「遅れてきた反抗期」。次週は3人の反抗期ですか。でも、パイロットになりたい、
ということに反対する理由は見つからないんだけどね。
刈谷役の高杉君、彼が出た「あさイチ」を見てなかったから。彼が福岡出身だと知りませんでした。なるほど。彼にはもう一度出て来て欲しいです。なかなか良いキャラでした。
岩倉螺子今の所、順調ただ、これから吹き荒れる大嵐。どうなる? 休部への部員の反発しかしみんな理解してくれた。由良さんの助けも大きかった。古書店主の最後のアドヴァイス。窮地にある貴司君の心に響くか。久留美さん一家にも苦難が、ドーベルマン再びダメ親父に。遂に舞のカミングアウト。来週に続く。
2005年1月、近鉄バファローズ消滅に関してはスルーだったですね
まあ、別に本編にはあまり関連なかったから仕方ないと言えば仕方ないんですが
取り敢えず、梅津のお店がどんな感じになっているのか興味ありますね
案外、ドジャースとかになっているかもね(この年に野茂英雄が所属していたか知らんけど)
あっ、番組公式ホームページの次回予告に答ありましたね
梅の大将、近鉄バファローズのユニフォームレプリカ着用でお店のレイアウトもそのままですね
私と同じですね、あの頃のチームが好きだったというスタンス
ビートルズが解散したら即ポールのウィングスやジョンのプラスティックオノバンド(しかし、ホントひどいバンドだったなあ)のファンにはならないというスタンス
近鉄バファローズは近鉄バファローズだし、ビートルズはビートルズだわ!
なんだか舞えちゃんたちのスワン―号飛行試験場は南紀白浜空港打と聞きましたよく朝ドラのロケ地として国土交通省航空局が許可しましたね良く調べましたけれども南紀白浜空港はあまり離着陸がないからか早朝にロケができたんだと思いますよねそれで許可が下りたんだと思いますよねなその時に称していた無線機は特定少電力トランシーバーだと厦門益代ね特小は総務省の郵便マークが刃っていれば使えますよそれよりまたかいななんですけれども北大阪から南紀白浜琵琶湖まで舞えちゃんは
ロードバイクで行ったの多分サークルの皆様のレンターカ2トン車の舞えちゃんのロードバイクも運んだと思いますよね琵琶湖練習のときも軽ワンボクス載せて琵琶湖の付近からはしてたんだと思います湯ね