2022/10/24(月)第4週「翼にかける青春」
あらすじ
大学で人理飛行機の翼の美しさに魅了された舞は、翼に触れようとして、うっかり翼の骨を壊してしまいました。その日、帰宅した舞は、大学で見た人力飛行機に魅了されたことを両親に告げました。
同じ日の夜、久留美から舞に電話がありました。携帯を買ったばかりの久留美は、さっそく舞に電話をしてきたのです。久留美は高校卒業後は看護専門学校に進学し、夜はアルバイトをしていました。
翌日、舞は再び人力飛行機を作っているサークルに足を運びました。そして、人力飛行機への強い好奇心と、人力飛行機の骨を触って壊してしまった罪悪感から、舞はサークル「なにわバードマン」への入部を決めました。
「なにわバードマン」は、年に一回開催される飛行距離を競うコンテストへの挑戦することを目的としたサークルでした。そのサークルで舞は、人力飛行機の設計を担当する刈谷や、女性パイロットとして活躍する由良と知り合いました。
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感想
大学編
今週からいよいよ成長して大学生になった舞ちゃんの本格的な登場です。
前週の金曜日の回の最後に少しだけ大学生になった舞ちゃんが登場しましたが、チビ舞ちゃんとの間のギャップはまったくなし。
また、前週の金曜日の最後には、浩太さんとめぐみさんも出てきました。
浩太さんの工場は大きく成長したものの、浩太さんは相変わらず優しいお父ちゃんのまま、そして浩太さんを支えるめぐみさんも優しいお母ちゃんのままでした。
そして今回、久留美ちゃんと貴司くんも成長後の姿が登場しました。
久留美ちゃんも貴司くんも、子役ちゃん時代とのギャップが少なく違和感なし。
久留美ちゃんのお父ちゃんも相変わらず仕事が長続きしないようで、その残念な点で違和感なし。
そして、そして・・・
小学生時代にはすでに父親との関係をこじらせていたお兄ちゃんの悠人くんは、その幼少期の心の屈折が肥大してしまった模様。
今週のどこかのタイミングで悠人くんは東大阪に戻ってくるはずですが、彼の屈折ぶりを見るのが楽しみでもあり怖くもあり、視聴者として複雑な心境です。
一方、舞ちゃんが大学生になったことで、大学のサークルの仲間たちの新キャラが登場。
今回は一人ひとりどんなキャラクターなのかまではわかりませんでしたが、一つ言えること、それは大学の仲間キャラもまた心優しい面々ばかりということです。
今回のアバンタイトルで舞ちゃんはやらかしてしまいました。
パイロットの冬子ちゃんからは手厳しい言葉をかけられたものの、他の面々が「わざとじゃないんだから」と優しくフォロー。
新登場したキャラもまた心優しい人たちとわかり、大学編も安心して見続けることができそうです。
今後の展開
これまで、各週のサブタイトルは第4週までしか発表されていませんでしたが、第5週以降のサブタイトルが発表されました。
以下の通りです。
第4週「翼にかける青春」
第5週「空を飛びたい!」
第6週「スワン号の奇跡」
第7週「パイロットになりたい!」
第8週「いざ、航空学校へ!」
サブタイトルから、舞ちゃんの今後の変化がよくわかります。
今週は「翼にかける青春」。
人力飛行機の翼の美しさに魅了された舞ちゃんの気持ちを表現したサブタイトル。
そして、次週は「空を飛びたい!」。
飛行機づくりを目的に大学に進学した舞ちゃんが、飛行機で空を飛ぶことに関心を持ち始めることを表現。
その次の週は「スワン号の奇跡」。
このサブタイトルは、なにわバードマンのパイロットに任命された舞ちゃんの活躍を暗示しているのでしょう。
そして、その次の週が「パイロットになりたい!」。
舞ちゃんが、それまで考えもしなかった新しい目標を見つけます。
そして「いざ、航空学校へ!」。
「パイロットになりたい!」と考えた舞ちゃんが具体的な行動を開始するようです。
予習レビュー
今週から、大学生になった舞ちゃんの本格的な登場です。
ブログ主の知るかぎりでは、現代劇の朝ドラヒロインの幼少期直後は、高校三年生になったヒロインが卒業後の進路に悩む展開から始まるというのが最多のパターン。
ところが本作は、ヒロインは大学生。
この点でも異例ですが、どうやら舞ちゃんは高校卒業後の進路に悩むことがなかったと思われる点もまた異例です。
小学生のときの模型飛行機づくりがきっかけで飛行機づくりに興味を持った舞ちゃん。
おそらく、高校卒業後の進路は迷うことなく、航空工学を専攻すると決めたものと思われます。
そんな異例づくしのヒロインの青春時代が始まります。
さて、事前にアナウンスされていたストーリーでは、舞ちゃんは人理飛行機の美しさに魅了されてサークルに入部するとのことでした。
実際のストーリーでは、入部のきっかけがもう一つあるようです。
人力飛行機の骨を壊してしまい、その罪悪感から入部を決めるのだとか。
大学生になった舞ちゃんが本格登場して早々にやらかしてしまうようです。
小学生のころ、五島で一太くんの凧を壊してしまい、そのことがトゲのように心に刺さったままだった舞ちゃん。
同じようなことにならないといいのですが・・・
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舞ちゃんが、ついに出会いましたね。
人力飛行機と、それを作る仲間たち。
みんな、優しそう。
冬子ちゃんも真面目で一生懸命なだけで、決して意地の悪い子ではないと感じました。
これから始まる大学生活が、充実したものになる予感満載でした。
一方心配なのが、悠人くん。
折角の内定案内もそっちのけで、暗い部屋で見つめていたのは株式のチャート?
ということは、デイトレーダーのようなことをしているのでしょうか。
株は、危険がいっぱい。
2008年には、リーマンショックがやってきます。
悠人くんが、大やけどしませんように。
資金難になって実家に泣きついて「部にして返す」なんてまさかのニーニー化しませんように。
期待と不安の月曜日でした。
還暦のたつおさま
「嗚呼、花の応援団」わかる人がいて非常にうれしいです
「がきデカ」「まことちゃん」なんかもそうですが、あの時代のマンガには令和現代のコンプラ等くそくらえみたいなパワーがありましたよね、過激な下品さに抱腹絶倒できました
マン喫にも「嗚呼、花の応援団」置いているトコが見当たりませんので、私にとっては幻の名作です
朝子さま
私の文章が稚拙だったみたいで、「白い巨塔」の舞台となったというのはロケ施設ではなくストーリー上のモデルになった施設という意図のコメントでした、大阪大学病院ではなく大阪大学医学部とコメントすべきでしたね
ちなみに、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスは元々大阪府立大学キャンパスがあった場所で航空工学科もそこにありました、なお合併した大阪市立大学は現在の大阪公立大学杉本キャンパスです
ビズリーチ先輩、よりによって一番好きなタイプ。惚れちゃいそう。
朝ドラで高校時代を飛ばしていきなり大学にスキップするのは珍しいですね。
みんな子役の特徴を活かした演技をしていて安心感しかありません。
浪速大学のバードマンの皆もいい人ばかりでしたが、朝ドラ恒例のライバルキャラも登場。
このドラマでこの手のキャラは初めてです。
舞の性格からしてバチバチにやり合うことはないでしょう。
分かり合えるまでの物語を楽しみにしています。
だいたい、触られて困る物を置いてある場所に一般の見学者を入れるなよ。
まあ結果オーライだけど。
お兄ちゃん、怪しげな環境にいましたね。ラスボス並の。まあ知ってるけれど。
言葉使いから仲良し3人のその後の経過もわかる。高校卒業したら、なかなか
会う機会も減るし。でも、電話かかってきたら即登録しなきゃ。
関西テレビの恒例行事の「鳥人間コンテスト」、テーマを考えればやはりNHKでやるべきではなかったと思う。通過点に過ぎないのであれば、人力飛行機を取り込む必要もないだろう。
クルミちゃんと隣家青年は
大学に行かなかったんだね。
クルミちゃんのお父様は警備員か~。
職業に貴賤はないけど、
職をふらふらしているみたいなセリフが
クルミちゃんのバイト先であったね。
大学生の、
大学内での自己紹介っていったら、
学部学科くらい言うんじゃないかしら?
で、舞ちゃんは工学部?
航空学科?
パイロット女子がちっと厳しい感じだけど、
舞ちゃんが工学部航空学科だとしたら、
部員一同、大喜び?
それとも、み~んな、航空学科?
舞ちゃんはあんなに可愛いんだから、
男子部員、み~んな、大喜び?
ああ、だから、パイロット女子は厳しいのか~?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
由良さんが声掛けてなかったら壊れてないよ。由良さん役の吉谷さん私生活ではいろいろお気の毒でした。兄ちゃんもうデイトレイダーやってる。「拾われた男」ガードマンに。鳥人間、サークルあるある永遠の留年生。
名乗る程の者ではございません様。「嗚呼、花の応援団」のモデル校探しは、山陰地方の実業高校から受験校探しをしていた我々にとって切実半分、興味本位の問題でした。何校か候補にあがりましたが、結局、結論はでませんでした。後年、近畿大学は「近大マグロ」などで注目浴びています。「ここは違うだろう。」と判断して近畿大学に入学した友人二人は、地元信用金庫の支店長と地元有力企業の副社長になりました。うーむ。あと浩太さんは近畿大学工学部の出身だと思ったけどどうかな?
名乗る程の者ではございません様
白い巨塔の唐沢寿明ver.の浪速大学病院のロケ地は神奈川県川崎市の富士通本店川崎工場です。ロビーは川崎市立川崎病院です。岡田准一ver.は外観は千葉市役所、内部は千葉大学医学部附属病院…大阪が舞台ですが関東でのロケなのですよね…(その前の白い巨塔の話でしたら知りませんのですみません…)
舞いあがれの舞ちゃんが通う大学は大阪公立大学中百舌鳥キャンパスのようですね。
今日からは舞ちゃんのキャンパスライフが楽しみです。
なにわ大学のモデル
「白い巨塔」だと大きな川が流れているというシチュエーションから旧大阪大学病院とほぼ断定できます(現在は吹田市に移転し福島区跡地は「ほたるまち」という名称で朝日放送などがあります)が、「舞いあがれ」の場合Twitterなどでは旧大阪府立大学か近畿大学という説が大半ですね、個人的には旧大阪府立大学が東大阪市に位置しているという説ですがね
旧大阪府立大学というのは現在は大阪市立大学と合併して大阪公立大学になったことより、ちなみに人気作家・東野圭吾さんの母校です
余談ですが、かって「嗚呼、花の応援団」という人気マンガがあり舞台となる南河内大学のモデルが近畿大学といわれていた際に近畿大学側は「それはやめてくれ」という感じでしたね🤣
お兄ちゃん、会社退職して投資家へ、直後にリーマンショック。悪い予感しかしません。
そういえば阪神淡路大震災はカムカム舞えあがれの中で取り上げなかったしねちむどんどんの中でも東日本大震災取り上げなかつたしねやっばり被災者が朝ドラ見ていたらフラツクバックになりますからこんかいのちむ舞えは取り上げ仲たんだと思いますね
今まで話AKB48OBだけで\出演でしたけれどもいよいよ乃木坂48メンバーも朝ドラでびゅうですね
それから舞えちゃんが結婚してその子が舞えちやんの子役子が鳴ればいいですね私は舞えちやんの子役のロスになりそうですよ
かこになつぞらで千春の子が夏ちゃんの子役がでたりちむで環暢子ちゃんの子役が暢子ちゃんの孫役になったことがありましたからね