2022/10/28（金）第4週「翼にかける青春」
あらすじ
記録飛行のためのテスト飛行で、スワン号はバランスを崩して墜落。パイロットの由良はその事故で左足を骨折し、全治２ヶ月と告げられました。ベッドに横たわりながら、由良は記録飛行を続けてほしいと涙ながらに訴えました。
部長の鶴田は、記録飛行の続行を部員たちに訴えました。しかし刈谷は、記録飛行は断念すべきだと主張。記録飛行の続行をあきらめようとしない鶴田に対して、刈谷は引退を宣言しなにわバードマンから去って行きました。
そんな中、そんな中、由良と体格が近い舞をパイロットにしたらどうかと言い出す者が現れました。舞はその気にな理、自分の気持ちをめぐみに打ち明けるものの、舞の考えにめぐみは反対しました。
その翌日、舞は入院中の由良を訪問。由良は、部員たちの期待を背負う苦しさを舞に打ち明けました。舞は迷いました。そして、迷いに迷った末に、パイロットをやらせてほしいと舞は鶴田に名乗りを上げるのでした。
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感想
舞ちゃんがパイロットに名乗りをあげた動機
目の前でスワン号が墜落するところを目にしてしまった舞ちゃんが、どうしてパイロットに名乗りを上げるのか。
それがブログ主にとっての今回の注目ポイントでした。
舞ちゃんがパイロットに名乗りを上げたのは、自分が空を飛びたいからではなく、記録飛行に挑めなくなり失意の中にいる部員たちのため。
幼少期、舞ちゃんはおばあちゃんから「舞は人に気持ちを大切にできる」と言われました。
人の気持ちを大切にする、そんな舞ちゃんの優しさは、大学生になった今も舞ちゃんの中に残っていたようです。
そして、その優しさがパイロットになると名乗りを上げる動機に。
もし、これが自分が飛びたいという理由だけでパイロットに名乗りをあげていたとしたら、由良先輩の負傷を自分のチャンスにしてしまったことになります。
そんなことになるのをブログ主は案じていました。
しかし、ブログ主のそんな心配は杞憂に終わり、舞ちゃんはやっぱり舞ちゃんでした。
舞ちゃんが大学生になって最初の週
舞ちゃんが大学生になって最初の週が終わりました。
そこで・・・
今週の舞ちゃんを整理してみます。
小学生のとき、五島からの帰りに飛行機に魅了された舞ちゃん。
東大阪に戻ってから、模型飛行機の世界を浩太さんから教えてもらった舞ちゃんはそれ以来、飛行機が大好きになり、航空工学を学ぶために大学に入学しました。
入学までの舞ちゃんは飛行機を作りたいという浩太さんの夢を自分の夢にしていました。
飛行機は好きだけれど、飛行機とどのように関わっていきたいのかが定まっていなかった、というのが大学入学までの舞ちゃんではなかったかと思います。
そんな舞ちゃんが、人力飛行機のサークルに入部。
その年に入部した一年生と比べると、舞ちゃんには入部した動機らしきものは見当たらず、強いて言うなら見学時にリブを壊した罪悪感。
リブを壊したことをあらためて謝罪しに来たら勧誘されて入部してしまった。
消極的な動機による入部だったような気がします。
しかし、由良先輩に遭って舞ちゃんの中で何かが目覚めました。
今週の前半では、由良先輩に熱い視線を注ぎながらも、子供の頃からの引っ込み思案の性格のせいなのか、舞ちゃんは由良先輩に話しかける機会を得られない。
テスト飛行の決起会でも、舞ちゃんは別の席にいる由良先輩を眺めているだけでした。
まるで片思いの相手を遠くから眺めるように。
ところが、ついに憧れの由良先輩と二人だけで話をする機会を得た舞ちゃん。
由良先輩がパイロットを目指したきっかけを聞かされた舞ちゃん、この時に舞ちゃんの中で目覚めはじめた何かにスイッチが入ったような気がします。
スイッチというのは、飛行機とどのように関わったらいいのか、その行き先がわかりそこに向かって動き出すスイッチです。
ただスイッチが入っても、まだ舞ちゃんにはそれが何かわからなかった。
朝ドラヒロインが、自分の中の恋心になかなか気がつかないように（笑）
そんな中でスワン号の墜落事故が発生。
由良先輩など失意の部員たちのためにも自分がパイロットの代役になりたい。
そんな風に考えて人のためにパイロットになった舞ちゃんは、ついに自分の中にある「空を飛びたい！」という願望に目覚めるのかもしれません。
次週のサブタイトルは「空を飛びたい！」。
舞ちゃんの心の変化が楽しみな一週間になりそうです。
予習レビュー
最悪の事態が発生します。
スワン号が墜落事故を起こし、パイロットをつとめていた冬子ちゃんは全治２ヶ月の重傷。
どのくらいの高さから墜落したのかは定かではありませんが、全治２ヶ月の重傷は不幸だったのか、それとも不幸中の幸いだったのか。
高所恐怖症で飛行機が苦手なブログ主には後者の「不幸中の幸い」に思えてなりません。
さて、この事故をきっかけにして舞ちゃんがパイロットになるというプランが浮上。
少しネタバレになりますが、舞ちゃんはそのプランにその気になり、ついには空を飛ぶ夢を持つようになる、そんな展開が用意されています。
しかし、冬子ちゃんが経験したような事故のリスクは、舞ちゃんにも生じてきます。
スワン号墜落事故が、今後の何かのフラグではないことを願うばかりです。
それはともかく、パイロットを目指すことになる舞ちゃんの姿が描かれるのは、まだしばらく先の話ですが、ブログ主が楽しみにしていることがあります。
それは吉川晃司さんが演じる「鬼教官」の登場です。
本作は、登場人物それぞれの造形がとても丁寧です。
なので「鬼教官」がどのような人物として描かれているのか、そこを見るのが今からとても楽しみなのです。
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めぐみさんの心配性が、また発動しました。
小３の頃の舞ちゃんなら、「やめといたほうがええ？」「分かった、ほんなら、やめとく」と言ったかもしれません。
でも大学生舞ちゃんはそうは言わず、どうしたらいいか自分で考えて答えを出した。
祥子さんの教え通り、みんなの気持ちを大切にし、自分の気持ちを大切にした答え。
舞ちゃんの成長を、感じました。
でもその答えはまだ、舞ちゃん自身の「私は飛びたい」という気持ちからではありませんね。
バードマンの仲間たち、懸命にトレーニングを積んでいた冬子ちゃんのため、ラストイヤーの刈谷くんのため、そして実質七回生で来年は四回生になって卒業するしかないまさにラストイヤーの空山くんのため。
みんなの希望を叶えられるのは自分なのではないか、「誰かがこれを やらねばならぬ 期待の人が俺たちならば(古っ！)」といった使命感のようなもの。
トレーニングを積むうちに、その使命感に加えて「飛びたい！」という情熱が芽生えていくのでしょうか。
来週はそんな舞ちゃんの気持ちの動きを、期待して見ていきたいと思います。
舞ちゃんが、由良先輩の代わりにパイロットをやりたいと言い出すことは、物語の流れから、そうかも…と想像していましたが、体力的に大丈夫かなとそこが心配になりました。
由良先輩は、幼い頃から男子に負けないくらいのスポーツ少女、舞ちゃんは走ったら熱が出る描写が強烈だったので。
でも、前はリレーの選手だったというから潜在的要素はあるのかな。
言い合って仲違いしたように見えますが、サークルの皆の絆は深いようで、そこは安心して次週を迎えられそうです。
「イカロスコンテスト」という名称が何か不吉のようにネットで言われているけど同感。
同じなら人類初の飛行機の成功者のライト兄弟の兄の方のファ―ストネイムをとって「ウィルバ―･コンテスト」とか或いは人類初の飛行の発案者の名前をとり「ダヴィンチ･コンテスト」「レオナルド･コンテスト」はどうでしょう。
樹「このスワン号のプロペラは･･････タ―ミガン号の魂を受け継いじょる････････。」
タ―ミガン（ Ptarmigan）調べてみたら「雷鳥」のことでした。
恥ずかしながら私は「雷鳥」の英訳」は「サンダ―バ―ド（thunder bird）」だとばかり思ってました。
ワイはかなりのバカ舌ですが、鮎や鰻の天然モノと養殖モノの違いぐらいはわかります、養殖モノでも美味しく頂けますが、やはり天然モノと比べたら格が違うと感じます
福原ちゃんも永作さんも高橋さんも大阪弁にあまり違和感なく聞き流せるレベルと思います、しかしながら今週の放送で横山くん、山口智さん、クワバタさんのやり取りを見たら養殖と天然の差を感じてしまいましたね、イントネーションだけでなく間の取り方とか
冬子「先輩方の夏･･･････こんな風に終わらせたくないんです･････････。」
ホロリとさせてくれますね。
還暦のたつお様
敢えて「戦国自衛隊」の良かった点を
主題歌だけは良かったです
個人的には「人間の証明」「漂流教室」とならんで三大主題歌だけは良かった邦画作品です(ジョー山中さんの占拠率高けえ)
というか主題歌だけは良いというフレーズはつい最近まで某朝ドラの反省会でよく呟かれてましたね🤣
京産大に風評被害与えたのは若い頃の鶴瓶師匠とあのねのねの二人と「ラブアタック」に出ていた京産大生だったと思います、逆に言えばそれだけ他の大学とは比べられない程のパワーがあったんじゃないかなと当時を振り返れば思いますね
舞いあがるどころか空中分解してしまった今回。
誰も悪いことは言ってないし、悪役もいない。正論と正論のぶつかり合いです。
由良先輩の苦しいことばかりなのはそりゃ納得。みんなが手間隙かけて作った飛行機を代表して乗るのだから責任重大です。
舞にその覚悟があるかと問うてくれましたね。
最後は寡黙な空山先輩の熱い想いが舞の背中を押してくれました。
まだまだ厳しい展開ですが来週を楽しみにします。
悩んで悩んで、それでも後押ししてくれる人たちがいて、彼らはみんな、
あなたはどうしたいの？と言ってくれる。特に由良先輩の言葉は響く。
できるできないではなく、プレッシャーが半端ないと。それでも
やりたいかどうか。比較ばかりで申し訳ないが、前作の自信過剰の
主人公と違って、自分の心に問い続ける主人公だからこそ後押ししたくなる。
無口で黙々と作業を続ける万年３回生が長台詞。皆が皆、自分の
思いを吐出する中で決心が固まる。
しかし、先輩が１年かけて準備していた物を短い期間で準備するのは
とんでもないこと。次週は一番詳しい人の反対があるけれど、おそらくは
由良先輩が説得してくれるのかも。
昨日、放送開始直前の紹介番組の録画を見直したけれど、次週までの
内容の紹介だった。ちょっと目にとまったのが、メイキング映像で、
機体に乗り込む舞ちゃんのすぐ後ろに、まったく同じ衣裳を着た女性の
姿が映っていた。吹き替えかスタントか。別に不思議ではないが。
予習を全然しないから、どうなるのかっていう展開を
全然知らない私だけど、
そうか～、パイロットになるんだ～、舞ちゃん。
これが、ちむどんの暢子なら、
周りの誰も勧めていないのに、
「うちがパイロットになります！」って言っちゃって、
周りも大慌て、っていう展開でしょうな～。
前任パイロットのビズリーチ由良も応援してくれるみたいで、
朝ドラ王道パターンとして、
見事、パイロットとして、飛行機を飛ばすんでしょうな～。
ヽ(￣▽￣)ノ ヽ(￣▽￣)ノ ヽ(￣▽￣)ノ
(－A－) (－A－) (－A－) ← ざっくぅ
おしまい
ここは刈谷の言い分が正しいが。「みんなの為に舞が無理すんの？」でも舞が飛びたいのは皆の為ではないと思う。皆の熱意が舞の何かに火をつけた。無口な空さんが語る人力飛行機への思い。加速する舞の願い。果たして？
名乗る程の者ではございません様。本田博太郎さんと言えば「大岩捜査一課長、捜査が難航しているようだな、」「おい、ブランク」の怪しい刑事部長。この人天本英世さんみたい。一回、仮面ライダーの悪の組織のボスの役もしてほしいです。（仮面ライダーには悪役以外の役ででています。）
舞えちゃんのお兄さんは東京のIT関連会社に就職できでよかつたですねそれから昨日家でDVDで見ていたんですけれどもちむのときの悪役出ていた蛾が和さんが今度は講演会で教中役出ていましたよそれから舞えちやんの大学の友達は海女ちゃんのときに秋ちゃんと同じ映画のオーデション受けた時のときに出ていた俳優陳でした
それにしてもちむどんどんの暢子ちやんのニー二―野ほうを愚連隊化やんきぃみたいでしたけれども
舞えちゃんのお兄さんはちゃんとしたしっかりしていてかっこいでしたねちゃんとしたIT関連の会社に雌雄ショクしたみたいですからね
落ち着いて見直しましょう（笑）