2024/10/17(木)第3週「夢って何なん?」
あらすじ
天神のゲームセンターに集まっているハギャレンのギャルたちのもとに警察官がやってきました。そのころ、天神の周辺で若い女性たちが男性を恐喝する事件が連続発生。少年係の警察官はハギャレンにも疑いの目を向けたのです。
事件に巻き込まれないようハギャレンのギャルたちは、天神の公共の場所でパラパラの練習をすることが出来なくなりました。そんな中、愛子の提案で聖人が不在の米田家でギャルたちにパラパラの練習をさせることになりました。
練習を終えたギャルたちは佳代の野菜料理を楽しみ、愛子の許しを得て歩の部屋にも案内してもらいました。テンションが上がるギャルたちに結は言いました。みんなにとって歩はすごい人かも知れないが、自分にとっては迷惑な存在なのだと。
最寄りの駅でギャルたちを見送った結は、駅前で道に迷っている女性の姿を目にしました。結はその女性を目的地まで案内。その女性の目的地は翔也が在籍している福岡西高校の寮で、その女性は翔也の母親でした。
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感想
恐喝事件
恐喝事件が多発。
福岡署の少年係の望月さんは間違いなくハギャレンに疑いの目を向けています。
女性巡査はハギャレンを信じてくれましたが・・・
疑いの目を向けられたことに対して激しく反発したのはタマッチでした。
タマッチ、今回も気が短い。
それに対してルーリーは今日も安定感を見せてくれました。
警察官の意を汲んですぐにその場を退散しようと決め、警察官に食ってかかるタマッチをなだめることも忘れない。
この器の大きさ、彼女は将来間違いなく「社長」になる夢を叶えるなと確信を新たにした瞬間でした。
ルーリーとタマッチの性格の違い、丁寧に描かれていたと思います。
ギャルたちが米田家にやってきた
ギャルたちが米田家にやってきました。
聖人さんが不在のタイミングを狙った愛子さんの提案によって。
米田家のギャルたち、意外にもお行儀がよかった。
決して猫をかぶっているわけではない。
いつも通りといえばいつも通り。
でも米田家でのギャルたち、お行儀がよく見える。
見た目や言葉の使い方にだまされていただけで、実は彼女たちはお行儀が良かったのかも。
佳代さんと愛子さんに挨拶するときも、ルーリーを除く三人は姿勢を正してお礼。
本作はギャルを理由に敬遠されているようですが、その中の一部の人は少なくとも本作の中のギャルへの見方が変わりますように。
愛子さんの気になる一言
ギャルたちが米田家を出て行った後、愛子さんがとても気になる一言を口にしました。
「歩は友達連れてきたことなかったね」
以下、少しネタバレが含まれます。
米田家の神戸時代、歩ちゃんには親友がいて、度々家に連れてきていたようです。
それが糸島でギャルになってからは友達を連れてこない。
ハギャレンの総代としてギャルだけでも100名近くのつながりがあったはず。
100名近くのつながりがあれば、一人や二人は家に連れてくるほどの仲良しができてもいいはずです。
でも家に一人も連れてきたことがない。
聖人さんがギャルを毛嫌いしていたということもあるのでしょう。
それでも、一人も連れてきたことがないって・・・
歩ちゃん、ハギャレンの100名以上のギャルたちを率いていながら、実は孤独だったのかな。
今週の最後に歩ちゃんが登場するはずです。
歩ちゃんの心の中の闇がとても気になってきました。
翔也くんのお母さん
翔也くんのお母さんがなぜこのタイミングで登場したのかは不明です。
しかし翔也くんのお母さんは12月の放送では極めて重要なキャラの一人になることが確定しています。
その時への何らかのフラグが今回の登場だったのかも知れません。
その時のために記憶に留めておこうと思います。
結ちゃんと三人の男子
今週、結ちゃんの幼馴染みの陽太くんが、結ちゃんに対して抱いている気持ちが明らかになります。
一方の結ちゃんは風見先輩にますます熱をあげる模様。
さらに、鬼怒川の河童こと翔也くんも結ちゃんとの距離を縮めようとするかのような行動をとります。
陽太くん、風見先輩、そして翔也くん。
三人の男子と結ちゃんの関係が今週にかなり見えてきたのを機に、三人の男たちについて今のところわかっている情報を整理しておきます。
陽太くん
三人の男子の中で最初に登場したのが陽太くんです。
陽太くんは結ちゃんの幼馴染みです。
結ちゃんに「おむすび」というニックネームをつけたのが陽太くん。
本作のタイトルを決めたキャラクターなので極めて重要なポジションです。
陽太くんは登場して早々に結ちゃんにいちいちちょっかいを出していました。
「おむすび!」と、女の子が普通なら嫌がりそうなニックネームでわざわざ呼びかる。
その上さらに、高校に入っても同じクラスだとか、お前の顔は見飽きたみたいなことまで言う。
しかし、陽太くんの憎まれ口は実にわかりやすい。
好きな女の子とをいじりたくなる男の子の典型的な振る舞いです。
そして、実際にその後の陽太くんはいつも結ちゃんのことを心配しています。
心配性な聖人さんに次いで心配しているくらいです。
陽太くんの気持ちは視聴者に見え見えでしたが、今週はそれがはっきりと見えてくるようになります。
風見先輩
それまで書道に興味を持っていなかった結ちゃんが書道部に入るきっかけとなったのが、風見先輩の存在です。
風見先輩との最初の出会いで結ちゃんの心はときめきました。
青春が始まったのかもとさえ思いました。
その後も「先輩」たちと行くはずだった書道展に風見先輩が来ていないことに落胆したり。
あるいは風見先輩から書道展に誘われて浮かれたり。
そして書道展当日には恵美ちゃんが熱を出して来られなくなり、「デート」状態になったことでのぼせあがったあり。
今週も、結ちゃんは風見先輩から声をかけられる場面があります。
そして、その声がけを結ちゃんは「告白」ではなかろうかと期待したりもします。
そんな結ちゃんの一方通行の「恋バナ」が今週まで展開されます。
しかし今週までのところで、風見先輩が結ちゃんをどう思ってるのかは不明。
風見先輩が結ちゃんの気持ちに気がついているのかどうかも不明です。
翔也くん
翔也くんは陽太くんと風見先輩に続いて二番目に登場した男子です。
しかも、陽太くんと風見先輩が結ちゃんと同じ高校なのに対して翔也くんだけは違う高校に通っています。
また翔也くんだけが生まれ故郷が福岡県ではないという違いもあります。
そんな翔也くんに対する結ちゃんの見方は少しづつ変化してきました。
初対面はいきなり海に飛び込んできた変な奴。
永吉さんの規格外野菜の叩き売りに結ちゃんが同行した際に、結ちゃんは鬼怒川の河童の本名を知るものの、結ちゃんの中では相変わらず変なやつ。
前週、鬼怒川の河童が実は優秀なピッチャーであることを結ちゃんは知りました。
今週の結ちゃんにとっての鬼怒川の河童は、変な奴だけど優秀なピッチャー。
それ以上でもそれ以下でもない。
そんなところでしょうか。
陽太くん、風見先輩と比較すると関係性が最も曖昧なのが翔也くんです。
でも、その曖昧な関係は近いうちに大きな変化を迎えるはず。
どのような変化なのかはここでは伏せておきます。
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昨日は野菜染のレクチャーし本日はギャルと交遊し若者向けにアレンジした野菜料理を振る舞いと佳代さん大活躍でしたね
中の人である宮崎さん自身もクイズ番組で若い芸能人に交じりインテリ芸能人の一人として活躍したり還暦を過ぎても水着グラビアを公開したりと、ホント元気な方なんですよね
宮崎さんの初主演ドラマ「元気です」、吉田拓郎さんが歌ったドラマと同名タイトルの主題歌は宮崎さんの生き様によく似合います(名曲が多い拓郎さんですが個人的にはこの曲が一番好きですね)
窮余の一策、実家でパラパラ練習。父親はフェスの実行委員。アユさんの部屋を家庭訪問。結さん以外大盛り上がり。父親と接近遭遇。えッ母さんスケバン?神戸の事なんかトラウマ事案。カッパの母さん酒井さん。
四ツ木くんって栃木の強豪校に行って甲子園目指した方が良かったのでは?
福岡で「福西のヨン様」と新聞に載るなら栃木で首都圏マスコミに「作新学院大江川の再来」と言われた方がスカウト受けいいんじゃないかと
ばあちゃんが糸島のヘプバーンと呼ばれていたと言ってもじいちゃんのホラ話と違い説得力あんだよね、木陰で水着姿になるCMをリアルタイムで見た世代としては
考えてみたらそのCMで日本中に一気に衝撃を与えた宮崎さんの孫役が奇跡の一枚で同じく衝撃を与え一気に人気者になったカンナちゃんというのも説得力あるわ
ゴリケンさん、キタ━(゚∀゚)━!
なんかうれしいぞ😁