2022/10/5(水)第1週「お母ちゃんとわたし」
あらすじ
浩太の言葉に背中を押され、長年会っていない母・祥子が住む長崎・五島で、舞と一緒に暮らすことをめぐみは決断しました。ほどなくして舞とめぐみは、めぐみの生まれ故郷である長崎・五島へと旅立ちました。
舞とめぐみはフェリーを乗り継いで、めぐみの実家がある知嘉島に到着。港まで迎えに来ていた祥子とめぐみは、15年ぶりの再会をはたしました。一方、舞が祥子と会うのはこれが初めてのことでした。
口数の少ない祥子は、舞の目には怒っているようにうつりました。めぐみの実家では、かつてのめぐみの部屋が、舞とめぐみが暮らす部屋としてあてがわれました。その部屋は、めぐみが暮らしていたときのままでした。
祥子と向き合っためぐみは、家族と元気に過ごしていることを祥子に告げました。そして、しばらく実家で世話になりたいと祥子に頼みました。そして、舞とめぐみの五島で新しい生活が始まるのでした。
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感想
さりげなく語られる断片情報
本日、第2回と第3回を続けて観ることになりました。
第2回の放送を再び観て思いました。
本作は、物語を読み解くために重要な情報がさりげなくセリフの中に込められているようだと。
たとえば第1回のナレーションによって、舞ちゃんが原因不明の発熱を繰り返すようになったのは前の年の秋ごろからという情報。
第2回では、浩太さんがさりげなく次のように言っていることに今日になって気がつきました。
「秋に村松のおばちゃんやめてしもうた」と。
村松のおばちゃんがやめてしまってから、めぐみさんは家事と育児と浩太さんの仕事の手伝いに追われるようになった。
そして、身体にも心にも疲れが蓄積しつづけた。
その状態を第2回に登場したお医者さんが「家の中がいっぱいいっぱい」と表現したのでしょう。
そんな状況下、前の年はリレーに参加して(久留美ちゃん情報)全力で走っても熱が出るようなことはなかった舞ちゃんが、原因不明の発熱を繰り返すことになったのでしょう。
こうした、登場人物たちの口からさりげなく語られる断片情報をつなぎ合わせて、状況を推測するようなドラマの楽しみ。
この要素が前作には希薄か、または皆無に近かったのかも。
そんなわけでブログ主は、登場人物たちのお互いを思いやる言葉の中の断片情報をつなぎ合わせる習慣が失われてしまったようです。
なので、当面は毎回2回以上は観ないと本作についてゆけないかもです。
祥子さんを演じる高畑淳子さん
物語の舞台が東大阪から長崎の五島に移り、ヒロインのおばあちゃんである祥子さんが本格登場しました。
祥子さん演じる高畑淳子さんの抑制の効いた演技が素晴らしい。
ドラマの中で孫を可愛がるおじいちゃんやおばあちゃんを演じる演技はとかく大仰になりがちなことが少なくありません。
そして、ブログ主は大仰な演技がどうも苦手です。
なので祥子さんという登場人物がどう出てくるのか、ブログ主は大いに警戒していたのですが・・・
その一方で本作は、すべての登場人物の演技が大仰にならず抑制が効いています。
なので祥子さんもその方向性の演技であってほしいと思っていたら、想像していた以上に抑制の効いたいぶし銀のような演技。
これで安心しておばあちゃんと孫娘の演技に感情移入できそうです。
そして、祥子さんにはこれからさんざん泣かされそうな予感がします。
実際に今回も、14年ぶりの娘との再会の喜びを隠そうとしている祥子さんに泣かされそうになりました。
長崎と河童
なかなかいい味を出している少年・一太くん。
初登場場面はまさかの「河童」。
この場面で思い出しのたは映画『八月の狂詩曲』です。
あの映画でも「河童」が出てきました。
しかも物語の舞台は長崎でした。
長崎と河童って、何か関係があるのでしょうか。
『エール』の長崎の場面では河童は出てきませんでしたが・・・
予習レビュー
原因不明の発熱を繰り返す舞ちゃんは、自然豊かな環境で生活した方が良い。
かかりつけの医師のすすめで、舞ちゃんがお母ちゃんに連れられて向かったのはお母ちゃんの生まれ故郷の長崎・知嘉島。
舞ちゃんのお母ちゃん=めぐみさんは、これが15年ぶりの里帰り。
めぐみさんと浩太さんは駆け落ち同然の結婚。
その結果、めぐみさんは母親との関係を損ね、生まれ故郷には帰らないと決めていたとか。
しかし、自分の娘の健康を取り戻すために、帰らないと決めた生まれ故郷に帰ることになりました。
なので舞ちゃんも、おばあちゃんと会うのはこれが初めてのことです。
さて、第1週から、母と娘の確執のストーリーがスタート。
母と娘とは、もちろん祥子さんとめぐみさんのことです。
しかし、この二人の確執は、早い段階で解決するような気がします。
祥子さんが乗っている漁船の名前は「めぐみ丸」。
船の名前に娘への愛情があらわれているので、あとはめぐみさん次第で、母と娘の関係は修復されるものと思われます。
ところで今週のサブタイトルは「お母ちゃんとわたし」。
サブタイトルの母と娘は、めぐみさんと舞ちゃんです。
こちらの母と娘の間にも、なにやら問題があるようですが、それは今週の金曜日あたりに描かれるものと思われます。
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ケーキ屋の金ちゃんは、「ドクターX」で、米倉涼子演じる大門未知子が、鈴木浩介演じる原医師の事を、幼馴染のケーキ屋の息子に似ていた事からそう呼んでいました。総婦長は同じく「ドクターX」での高畑さんの役柄.でした。
あっ、ケーキ屋の金ちゃん、じゃなかった信ちゃん。
総婦長じゃかった、おばあちゃん。
Twitter等で翌年の阪神淡路大震災に関して取り上げられるのか云々というコメントがちらほら、1995年に東大阪市在住で神戸勤務だった私が経験上のコメントします
明け方に結構揺れましたが周辺の被災被害はほとんどなし、テレビで各地の震度が表示される中で不自然にも神戸の表示なし
当時は車通勤でして阪神高速道路閉鎖というニュースを見てえらいこっちゃと早々に運転、大渋滞で途中会社に公衆電話してもパンク状態(携帯電話はまだ広く普及されていなかった時代)、やっとこさ尼崎から武庫川を越えて甲子園球場手前の西宮に入った時点で景色一変、倒壊している家屋や周辺に漂うガスの臭い等
ここでやっと会社関連の連絡がつき当面の自宅待機指示あり、大阪へターンした際に高速道路が落下している景色に遭遇、自宅でテレビつけて惨状を理解(ラジオからは想像できない惨状)
というワケで、カムカムでスキップされましたが京都市北区と同じく東大阪における被災は微々たるものということで多分スキップされるでしょう
初回を見逃したせいか色々わからないことが多かったのですが、それはあえて物語の進行と共に少しずつ明らかになっていくってことなんですね。
周りの人たちのあったかさで、朝からほっこりです。
大阪ももちろん、五島の人達もあったかい。
過去の傷もきっと癒されていくでしょう。
五島のばあちゃんとお母ちゃんも、若い頃はぶつかったけど、傷を負って頼って来たら黙って受け止めてくれるんですから。
何だか楽しみなスタートです。
祥子さんを一目見て思ったのは、
「あっ。ヒロインもう大丈夫だわ」
佇まいや雰囲気から圧倒的な説得力がありましたね。
舞にとっても人生の師になるでしょう。
最初はなつぞらのおんじやあまちゃんの夏ばっぱあたりに似てると思ってましたが、どっちかというとモネのサヤカさんが一番近いと思っています。
教室でお別れの挨拶も無しに五島に向かったのか。せめて挨拶くらいしてから行けばよかったのにと思う。
小さな女の子を連れて島に渡る事情のある若い女性。「八日目の蝉」を思い出す。
愛情たっぷりに育てた女の子と別れる場面が切なかった。そしてその再現が
また来るんですね。
そうそう、いきなり冒頭のシーンで泣かされてしまいました。
舞ちゃんがお兄ちゃんのために作ったけん玉。「合格」と
書かれた文字に、邪険にされてもお兄ちゃんのことが大好きで、
長らく別れることになってしまう、そんな心境を思いました。
お兄ちゃんも、何か思うことがあったと思います。
前作のニーニーのわかりすぎる目立つ行動じゃなく、ある意味
ツンデレの兄妹愛があるのかな。
皆さんが心配していた半年後の大震災。幸か不幸か舞ちゃんは五島に行ってる
最中の出来事になるのですね。でも、そのためにお母さんが、舞を置いて
戻らなければならない状況になるのかも。
まったく初対面なのに一太君、優しい子ですね。お前誰?とかも何も言わずに、
昔からの幼なじみのように接してくれて。
お婆ちゃんが、鍋をかき回している場面で、ついつい、「おいしゅうなーれ」と
声をかけてしまった。大昔なら「イッヒッヒ」と魔女の笑い声を思い浮かべる
場面なのに。
予習を全くしないから、
展開に、イチイチ、驚いちゃうけど。
隣家少年や
飼育係女子との
しばしのお別れシーンなしかい!?
手紙だけ?
お母様は駆け落ちしたんだ~
どうりで、おばあ様としっくり行かないわけだ。
お父様(高橋克典さん)は、
そりゃ、五島には来られまへんわなあ。
でも、年賀状で近況報告は欠かさなかったんだ~
って、お母様がやるべきだろ!
「息子が生まれました、娘が生まれました。」くらいは。
診療所へご挨拶はいいけど、
娘を置いていくかね~
娘ちゃんがお世話になるんだろうに、
っていうか、
家に置いていかれて、
おばあ様と2人っきりになっちゃう娘ちゃん。
お母様は考えあってのことか?
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
かって東大阪市へ住民税納めた経験のあるわたくしがコメントします
機械団地と呼ばれる低層建物ばかりのエリアでバベルの塔のごとく悪目立ちでそびえ立つ東大阪市役所
なぜこの地にそんなに高いもの(当然高層であることとコスト的意味を含みます)を建てたのか今でもよく分からない大阪名物ハコモノのひとつですが、そのタックスタワー最上階22F展望フロアで現在「舞いあがれ!」展示会がやっていますという情報提供というか悪口
皆様吸いませんでした舞ちゃんの子役おなつぞら夏ちゃん妹千春手言いましたけれども間違えていましたなつぞら柴田家子供の子役でした誰だか忘れまして吸いませんでした明美ちゃんの子役の子役思っていましたかなてねやつぱり舞えちゃんんわしとりっこでよかったですね
長崎の五島列島に帰れば環境帰り場治るんもしれないて医者がいってましたけれども
確かあまさゃんの秋ちゃんが東京から北三陸帰てみたら環境癌わってよくなったことお思い出しました舞えちやんも長崎五島に帰てみてなおつかむかもね
シロインが兄弟が二人なのわおかえりモネいらいですよね
お好み焼き屋梅津に飾られている背番号16のユニフォーム、ラルフブライアントのユニフォームですね
あの頃の近鉄バファローズ名物「いてまえ打線」の中心にいた選手、「とにかくエディに繋げ!」エディとはエディマーフィーに似ているからとキャプテン金村が名付けた愛称、そしてブライアントに繋げることが唯一の戦術
繋がればそこからは二択、三振かホームランかという結果、ブライアントはホームランも多かったが三振王でもありました
大量点リードしていてもセオリー通り送りバンド仕掛けてくるのが当時王者だった西武ライオンズの徹底的に潰す野球、それに対してあまりにも雑だけどおもろい野球をしていた近鉄バファローズ、私は近鉄野球が大好きでした
舞いちやんの子役の相対南出かけれどもなつぞら夏ちゃん妹千春子役でした昨日私が買ったDVD見て思い出しました電車到底ましたけれどもあれは近鉄線ですよまた学校上お飛行機飛んでいましたけれども
あれは多分関空か伊丹に離陸着陸擦る飛行機ですよ
どうやらこの物語は1994年ぐらいから2022年まで行くん痔ないかなてね