2022/10/6(木)第1週「お母ちゃんとわたし」
あらすじ
舞とめぐみの五島での新しい暮らしが始まりました。祥子の船をつくった船大工の木戸や、祥子がつくったジャムを売っているお土産屋で店員をしているさくらなど。祥子の家には、祥子と親しくしている人々が次々と訪れてきました。
その日の夕方、さくらが持ってきたタコをを見て舞が大喜びしていると、はしゃぐ舞をめぐみは厳しく注意しました。舞に対して過剰な反応をするめぐみの態度に、祥子は違和感を感じました。
その翌日、舞は再び熱を出して寝込んでしまいました。地元の診療所の医師・谷が舞を診察。谷はめぐみに尋ねました。身体に問題がないなら心の問題かもしれない。何か心当たりはないかと。
そんな中、舞は地元の小学校への通学を開始。校外学習を舞は楽しみにするものの、めぐみは舞が校外学習に参加することに懸念を示しました。しかし祥子は舞の気持ちを尊重。舞は校外学習に参加することができました。
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感想
舞ちゃんの発熱の原因
前作では最後まで分からなかった「発熱の原因」が少しづつ見えてきたような気がします。
舞ちゃんを診察した診療所の谷先生は、身体に問題がなければ心の問題だろう。
何かストレスはないかとめぐみさんに質問。
めぐみさんは思い当たることはないと困惑するものの、めぐみさんが自覚していない「思い当たる」らしきことが、今回二つも描かれる。
さくらさんが持ってきたタコにはしゃぐ舞ちゃんを、はしゃぎ過ぎるなとめぐみさんがピシャリと注意。
そのめぐみさんの過剰な反応を祥子さんは見逃しませんでした。
そして、校外学習を楽しみにしていた舞ちゃんに対して、参加するのはやめておけとめぐみさん。
しかし、今度は祥子さんが黙ってはいなかった。
祥子さんが、原因不明の発熱から舞ちゃんを救ってくれると確信できた瞬間でした。
ところで、舞ちゃんが原因不明の発熱を繰り返すようになったのは、前の年の秋からということです。
それ以前は、リレーにも参加できていたので、何の問題もなかったはず。
ということは、前の年の秋からめぐみさんに異変が生じ始めたということでしょう。
浩太さんの会社の経理を担当していた「むらまつのおばちゃん」が辞めたことで忙しくなってしまっためぐみさん。
心の余裕を失う中で、舞ちゃんを過剰なまでに心配するようになったのでしょう。
舞ちゃんの心と身体の回復は見えてきましたが、めぐみさんの心の回復がまだ見えません。
めぐみさんの心の回復までのプロセスが今後の注目ポイントかもしれません。
岩倉一家のこと
まだ見えないめぐみさんの心の回復ですが、浩太さんのような優しいご主人がいてくれるので安心して見ていられます。
めぐみさんが嫌がると思ってめぐみさんには黙って、祥子さんを心配させないようにと年賀状などのハガキを祥子さんに送り続けていた浩太さん。
そのことを「堪忍やで」と謝る浩太さんに、めぐみさんは「ありがとう」と返す。
今回の、めぐみさんと浩太さんの電話での会話の場面を通して、めぐみさんの心の回復も信じることができました。
また、今回は名前だけで本人の登場はなかった悠人くん。
彼は、これから心をこじらせてしまうことになるかと思いますが、素敵な両親に育てられているので根っこの部分はしっかりしているはず。
妹との関係は、実は良好なことが前回の手作りのけん玉を通して描かれました。
大人になれば両親の苦労もわかり、心優しい青年になることを信じつつ、当面はこじらせた悠人くんの姿にハラハラドキドキさせてもらおうと思います。
予習レビュー
今回は、長崎・知嘉島の登場人物たちが紹介される回です。
ところで、物語の舞台が長崎・知嘉島となる「長崎編」は、今週の後半と来週のみ。
翌々週から物語の舞台は再び東大阪に戻り、その後は東大阪を経て宮崎や帯広など転々とするものの、長崎・知嘉島が舞台になるのはほんの少しだけ。
ちなみに次週以降の物語の舞台は次の通りです。
第2週:長崎
第3〜6週:大阪
第7〜9週:大阪、長崎、宮崎、帯広
第10〜12週:帯広、宮崎、大阪
長崎・知嘉島の出番はわずかですが、登場人物たちを念入りに紹介することから考えて、第13週以降のどこかのタイミングで、再び長崎が主要舞台になることが予想されます。
実際、制作発表時にアナウンスされたストーリーによれば・・・
成長した舞ちゃんは、大学で人理飛行機で空を飛ぶ経験を経て旅客機のパイロットを目指します。
旅客機のパイロットを目指すまでのストーリーは、第7週あたりから第12週までの間に描かれるものと思われます。
そして、旅客機のパイロットを目指していた舞ちゃんに転機が訪れます。
舞ちゃんは電動小型飛行機の製造に関わることになり、この電動小型飛行機が長崎・五島列島を行き来することになるのだとか。
これは予想ですが、舞ちゃんはどこかのタイミングで旅客機のパイロットになる道を断念。
その後、子供の頃の思い出の詰まった長崎・知嘉島で、空を飛ぶ夢を別の形で叶えることになるような気がしています。
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前の朝ドラは途中でダウンしてしまったので、新たに参加させていただきます。朝蔵さん、カムカムエブリバディ、ちむどんどん、そして舞いあがれ!大変な作業をずっとお続けいただき感謝します。こちらは詰まらなければダウンなんて平気でやれますが、朝蔵さんはそんなこともなく、本当に心から朝ドラ一途なんでしょうね。
さて、本題の今日のコメントですがちび舞の私と一緒にいてたら、お母ちゃん、しんどそうやから」涙をこらえきれないながらにこんな事を言われた日には、ちょっと、目にゴミが。
ああ東京砂漠♬~。今日もあめえだあったー♬~こう~べ~泣いてどうなるのか~♬
名乗る程の者ではございません様。気持ちは分かります。オリックスとの合併でバッファローズは事実上消滅したのは事実でしょう。オリックスはいてまえ打線ではなくなり、山本、宮城らピッチャーの目立つチームで変貌してしまいました。守り重視の野球も良いですが、10点取られたら11点取り返す野球のほうがかっこ良いですからね。
前川清さんがいると長崎には雨が降り東京は雨が降らずに砂漠化する
「似とらんね」
「ガ~ッハッハ!」
同じトーンでも時には周囲を和ませ時には周囲を凍らせる、これが哀川さんの笑い
還暦のたつお様
申し訳ないのですが同じバファローズという名前でも私はオリックスにはあまり関心がないです、というか近鉄バファローズ最後の2004年シーズン終了以降はNPBにあまり関心がございません
ただ、先日の坂口智隆選手引退により当時の梨田監督のセリフを引用すれば背番号27が近鉄バファローズの永久欠番として最後に出揃い18年経過して本当に球団がこれで消滅したんだなとぐっとくる思いはありますね
ねるちゃん、五島編にしか出ないのかな?
お婆ちゃんは気がつきましたね。熱の原因が母親の構い過ぎだと言うことを。
だからお母さんがいなくなることが、元気になるきかっけになるようです。
しかし、一太君本当に良い子ですね。配役名見てると、妹の凜ちゃんを演じている子が
絢香とか。
浦さん家の息子「一太くん」が本当にいいキャラクターですね。昨日の初登場から心を奪われました。
昨日放送分の初対面の時には、田舎の子あるある(失礼!)で遠慮なく舞ちゃんにグイグイ入り込んでいく男の子なのかな?と勝手に思い込んでいましたが、彼の“グイグイ”が良い方向に作用して行きそうですね。お蔭で舞ちゃんも転校先に馴染めそう。(^^)
ところで公式HPで確認したところ、浦家に関しては父親の信吾さん(演:鈴木浩介さん)のみが紹介されていて、奥様そして一太くん含めた子供達も紹介されていないのですよね。
という事は、一太くん&凛ちゃん兄妹は子供時代で“退場”になってしまうのでしょうか…?
個人的には、浦家の兄妹:特に一太くんを退場させてしまうのはあまりにも勿体無いと感じています。ドラマの後半で大人に成長した一太くんを見たいと思ったのは私だけでしょうか。
『舞いあがれ!』現時点では根っからの“悪い人”が出て来ていない事もあって、心底ホッとした気持ちで毎朝見る事が出来ています。(前作では底意地の悪い人物やチンピラたちのオンパレードでしたからね…(;^_^A)
ところで申し遅れましたが…朝蔵さん、前作『ちむどんどん』では毎朝本当にお疲れ様でした。
(白状してしまうと、前々作までは毎回録画して保存しているのですが、前作は録画を一通り見たらサクサク消しました…レコーダーを導入してからこんな事は初めてです^^;)
引き続き本作『舞いあがれ!』でも宜しくお願い申し上げます。
登場人物が皆さん何かしてもらう度に「ありがとう」って言ってるのがほっこりする
ちむどんどんで砂川智の妹が今回舞ちゃん役の 浅田芭路さん、弟が一太役の野原壱太君だったと聞いてから河童の出会いのシーンを見たら感慨深かったです
予習をしないから、
毎日の展開で、ビックリしちゃうけど、と、
毎日書いているけど、
おばあちゃん、明るい人でした!
最初、怖そうだったけど、明るい人でした。
学校で、同じ教室で、
「お兄ちゃん、おしっこ」って、
私「え!?」と思ったんだけど、
小さい学校、小さい教室、
複数の学年が一緒に学ぶのね。
舞ちゃんの初磯。
お熱が出そうだけど、
乗り越えるんだよ。
って、乗り越えたら、
また、大阪に戻っちゃうんだ。
どっちで暮らすのがいいのかしらね?
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
母にとって子は本当にかわいいもの。だからこそどうしてもやることなすことで気にしてしまいますよね。
娘が病弱になってしまったなら尚更です。
舞も自分を押し殺す性格。母の最近の多忙さに自分を出せなくなり、それがストレスとなって熱を出すようになった。
ということでしょうか。
そんな親子にメスを入れたのが祥子さん。
「舞自身ははどうしたいのか?」
まずは本人の意思を尊重すること。
自分のやりたいことは自分で決めろ。
そんなことを教えてくれたお話しでしたね。
あっ、カブトムシ養殖業者じゃなった。Vシネの帝王現る。船大工?生きてるタコ、でもこの子たこ焼きは食べてるよね。.えっ島の医師、前川清さん。ぼんちおさむちゃんといい医療関係者のキャスティングなかなか攻めてる。舞の発熱の原因、今回は、はっきりさせて欲しい。複数学年同時学習、分校あるある。舞.、.表情が明るくなってる。あっ、舞のストレスの原因ってめぐみさんの過干渉?
名乗る程の者ではございません様。遅ればせながら、祝オリックス・バッファローズリーグ優勝。息子の少年野球チームがオリックス主催の野球教室に参加していたので、毎年、一緒にほっともっとスタジアムや京セラドームに行っていました。.その縁で息子がオリックスのファンになり何度も京セラドームやほっともっとスタジアムに行きました。そのころはまだ坂口がオリックスに在籍していました。長年お疲れ様でした。ただ京セラドームとほっともっとスタジアムでは観客の雰囲気が違っているのがおかしかった。オリックス・ブルーウエイブと近鉄バファローズ。明らかにチームカラーの違うふたつの球団が、合併して曲がりなりにもチームとして機能していたのは仰木彬さんの存在が大きかったと思います。
まあ、とにかく言わせてもらいまっさ
ねるちゃん、キタ━(゚∀゚)━!